『ゴミって?』
ゴミって何?
使えないから捨てられたもの?
使えない基準って何?
邪魔? いらないってこと?
だから、いる人がリサイクルするんだね?
それじゃ、ゴミって、捨てるんじゃなくて、預けるってこと?
でも、何でリサイクルされないまま、放置されているゴミが多いんだろう?
人間をゴミって言う人は、どういうつもりで言っているんだろう?
まだまだ、沢山沢山・・・
リサイクルされないまま。
捨てる人が未熟?・・・
つまり使えない?
使い方、生かし方、知らない人が未熟なら、その人も使えない人?
「ゴミ」を捨てる人も、「ゴミ」ってことなのかなぁ?
大切にしたいね・・・
ゴミを作らないように
大切にしたいよ・・・
どんな物であっても
大切にしなくては・・・
どんな人であっても
詩集『道しるべ』より
政府の地震調査委員会は、全国の活断層や海溝型の巨大地震に関する最新の研究成果などに
基づき、先月4月27日、今後30年以内に震度6弱以上の激しい揺れに襲われる確率を示した、
最新の全国の予測地図を公表しました。
2017年版
http://jwsvm001.bosai.go.jp/map/
全体を見れば分かりやすいのですが、関東や太平洋側で引き続き確率が高くなっているほか、
活断層の評価の見直しに伴い、中国地方の一部で前回より確率が上がりました。
もう、こんな情報は知っているよという方も多くおられるでしょうし、『だから、どうしろ
って言うんだ』とか、『不安をあおるだけだ』と言われる人がいるかもしれません。
それでも某自民党のおバカ発言にあるように、自分の事として捉えられなくては、先に進む
事が出来ません。万が一に備えることは、自分の大切な人達の為でもあります。
私の住んでいる地域も高い確率になっていますが、地図がどうであっても、確率の高くない
ところであっても、巨大地震が来ないという保証は全くありません。
東北大震災をきっかけに防災グッズを揃えられた方も多くおられると思いますが、備蓄品と
なっている食品の賞味期限等は、大丈夫ですか?
まずは、こうした事をきっかけとして、再確認、再認識していく習慣づくりからでも始めませんか?
昭和偉人伝『相田みつを』の回、先日見させていただきました。相田みつをさんの名前が
「にんげんだもの」で知られるようになったのは、この世を去る7年前、60歳を過ぎてから
と言います。
若くして書道界の権威ある展覧会に入選し、「自分の作風はこれでいいのか」と、悩み続けて
おられたとか…。当初は見本のような美しい字を書いていたんですよね…。基がしっかり
しているからこそ、味のある優しい字になったのでしょうね。最初から、ああした字なんだ
と思い込ませるあたりは、画家でいうとピカソ級って事ですかね?
師と仰ぐ住職の『あってもなくても良い物は、ない方が良い』と言う言葉をきっかけに、
長い年月をかけて独自の“書のかたち"が生まれていったそうですが、支えた家族も素晴らしい
ですよね。ひたすら書にのめり込む人を支え続けたのですから。
相田さんの生き方を示唆したのは、戦地で亡くなる前に兄が残した言葉『周りがどうであれ、
男として自分が納得できる生き方をするように』。相田さんは、亡くなった兄達の分まで
命の大切さを、出来るだけ多くの人に伝えたいと書に没頭したそうです。
短い言葉のメッセージが書となるまでに、相田さんは想いを文章にし、そこから『無くても
良い物』を、ドンドン削り落としたからこそ、シンプルだけれど、インパクトのある深い
言葉を残していけたのですね。
番組の最後は、こんな相田さんの3行の書で終わっていきます。
一生燃焼
一生感動
一生不悟
ゆるぎなく自らの信念のために走り抜いた人生。書かれた『優しい書』からは想像もできない
ほど、強い人だった事、命を大切にし、亡くなった人たちの事を思い、納得のいく生き方、
納得のいく書を求め続けた人だったんですね。
『大切な自然と命を届けたい』
大地の恵みと・・・
天空の恵みと・・・
生物の恵みと・・・
自然は、私たちに命と術を与えてくれる・・・
でも・・・時として・・・それは・・・
大切な物や・・・
大切な家族や・・・
大切な思い出までも・・・
粉々に破壊し、奪い去ってしまう・・・
仕方がない・・・
自然の驚異・・・
神の思し召し・・・
そんな簡単に割り切れるものではない・・・
でも、私たちにできること・・・
諦めないこと・・・
支え、助け合うこと・・・
勇気と努力で進むこと・・・
きっと、その先には夢や希望が待っているはず・・・
そう・・・歴史が教えてくれたこと・・・私たちは
何度だって、立ち上がってきたじゃないか
何度だって、奇跡を起こしてきたじゃないか
何度だって、涙を力にして、笑顔に変えてきたじゃないか
まだ、産まれたばかりの命の為に・・・
まだ、若い命の為に・・・
力を必要としている弱っている命の為に・・・
自分にできる小さなことから始めよう
私たちが、こうして今あるように・・・
次の人たちにも、夢と希望を届けたい
自分が夢や希望が持てなかったなら、次の人たちにこそ…
たとえ、それがどんなに小さなものであっても
詩集『道しるべ』より
『全部が自分』
自分の意見を声に出せない
無駄な事に悩んでしまう
他の人を妬んでしまう
直ぐに苛つく
周りのせいにして怒る
見えない振りをする意地悪さ
単純に奮い立ってしまう
簡単に泣けてしまう涙もろさ
つい手を差し伸べる優しさ
心配させまいとする強さ、思いやり
笑える自分
笑えない自分
笑いたくない自分
こんなの自分じゃないと思う自分も
本当の私はこうなんだという自分も
みんな、本当は…全部が自分
それが分かれば、他人が他人に見えなくなって来る
それが分かれば、自分にも、もっと優しくなれる
それが分かれば、思いやりも、溢れるように湧き出るはず
全部が自分
全てを受け入れる事で
次のステージは、もっと理想の自分に近づけるはず…
詩集『道しるべ』より
『胸一杯に』
私は 少年時から十年間
病気でねた
暗い思いの或る日
母をなじった
・・・・・・なぜ生んだ
母は泣いた
おまえも いつか
それを口にする時があるかも知れぬ
私は頭をたれて受けよう
そうなのだ
しかし
私が いちばん大切にしている言葉をやろう
・・・・・・人間必ずいつか死ぬ
そして二度とこうして生きることはない
だったら
生きてある今を
しっかりと両の掌(て)のひらの中に
包み込みたくならないか
一枚の落ち葉の重み
耳たぶを過ぎる風のささやき
生垣の破れをくぐる黒いむく犬
やさしさ なつかしさを感じないか
生きてある今を
胸一杯に深呼吸したいと思わないか
横山隆「はこべらのうた・・・わが子への書きおき」より
『負を抱えて生きる』
顔が怖い為に、危ない人に見られたり、遠ざけられたり
声がでかい為に、怒っていると思われたり、命令しているように聞こえたり
背が高いために、傲慢に思われたり、無礼な人に見られたり
これって、本人にとっては、結構辛いこと
過剰反応されることで・・・やがて…
顔の怖い人は、人間不信に襲われたり
声がでかい人は、無口になってしまったり
背が高い人は、背中が丸くなっていく・・・
考えてみたことがありますか?
生まれつき、或いは、何かのきっかけで負を抱えてしまったら・・・
外見で判断されることが如何に多いことか・・・
でも、きっと分かる人もいるはず
負を抱えることで、沢山の人や生きるものの痛みが分かるようになったはず
負を抱えることで、強い心が持てるようになったはず
負を抱えることで、まわりの本当の姿が見えるようになったはず
負を抱えることで、実は抱えない人には得られない強みを手にしたのでは?
辛さには、いつしか慣れ、強さは、やがて人の力になっていく
他の人には得られない、乗り越えられる壁を与えてもらえたのでは?
そう考えると、負でさえも、プラスに考えられる気がしませんか?
詩集『道しるべ』より
もう終わってしまった日本テレビの番組『心ゆさぶれ!先輩ROCK YOU』
昔、俳優の船越さんが出だ事があって、その時に言われた一言が
「良くないことがあっても感謝する」
という言葉。なぜなら、その事で、
「きっと、その人は強くなれたはずだからと…」
同感です!
人より心が強くなった人や、痛みが分かるようになった人には
特別な働きができると思うんですよね
心の拠り所を見つけてあげたり、支えになってあげたり…
或いは、二度と悲しい事が起こらないように役立っていけたり…
勿論、何も出来なくたってかまやしない
再び辛いことや悲しいことがあっても、きっと違う形で受け止められるはず
前向きになる気持ちの持ち方が大事ですよね。
ガーデニングで有名な…ターシャさんも、こんな事を言われていました…
『過去に戻って、やり直したからって、
もっと良い結果があったかどうか分からないのだから…』
誰が言ったか忘れてしまいましたが、
『生きているだけで、まる儲け』
ですよね!
重い病気と闘っている方の中には…
『朝命を繋いで目覚められるか否かすら不安でならない中、眠りにつく…
そして…
朝、無事命を繋いで起きた瞬間から、感謝の連続です』
そう話していた人もいます
そんな素晴らしい人たちを見習って…
日々感謝を忘れないように心していきたいと思います
人を責めたり、陥れたり、災いをもたらす人も沢山いますが、
そうした心貧しい人になるよりも、被害者であっても
豊かに受け止め、生きられる人でありたいですね