ティータイム

スーパースプラウト等の高成分野菜で反転攻勢!!

2019-5-27 NEW!

 
5月16日放送のカンブリア宮殿『豆苗をブレイクさせて年商100億円!廃業の危機からスプラウトで農業を変える』の回、ご覧になられましたか?98円という安定した低価格で、簡単&おいしいレシピで急速に人気を拡大しているという豆苗。我が家でもオカメインコの健康食材としても活躍しています。

 

そんな豆苗の仕掛け人とも言える村上農園さんが今回の主役でした。この村上農園は、現社長の親戚である村上秋人氏が1978年に私の生まれ故郷でもある広島で創業された会社です。お刺身の横に添えられる紅タデから、カイワレ大根の生産へとビジネスを広げ、カイワレ大根の生産で日本一となった会社です。

 

そんな村上農園を襲った最大の危機が、現社長が入社して3年後の事。覚えておられる方も多いのではないかと思いますが、1996年に起き、死者まで出したO-157による食中毒事件。管さんの「感染源がカイワレ大根ではないか」という発言から、『風評被害』という言葉が注目され、全国多数のカイワレ大根の生産者が廃業へと追い込まれてしまったあの事件です。

 

勿論、生産の殆どがカイワレ大根だった村上農園も廃業の危機に立たされてしまいます。しかし村上農園は、試験的に育て始めていた豆苗の生産に一気に注力し、豆苗市場を拡大。さらにアメリカで発見されたブロッコリースプラウトの体に良い作用に目をつけ、その研究者であるタラレー博士を説得。

 

高品質なブロッコリースプラウトを作るための独占的ライセンス契約を結び、一気に反転攻勢に打って出たのです。栄養価の高い新芽を使ったスプラウトは、最近の健康需要にも乗って急拡大し、村上農園の年商も今では100億円に迫る勢いなんだとか。キャベツやレタスなどの野菜は気候に影響されやすいものですが、このスプラウトは安定供給を実現しようとしています。

 

現在、国内8カ所にある村上農園の生産拠点。その広大な施設では、生育期間2週間程度の豆苗が、水やりから搬送まで、高度にオートメーション化された設備で次々と生み出されていきます。そして、気候の違う各拠点では、ミリ単位で生育状況をチェックし、徹底的に均質な野菜を作るため、日々スタッフが汗を流していました。村上農園の製品である限り、生産拠点が違うからという理由で、出来あがる商品の品質に差があってはならないという考えからでした。

 

村上農園は2012年、沖縄の企業と合弁会社「沖縄村上農園」を設立し、沖縄でも豆苗などの生産に乗り出しました。夏場の葉物野菜の自給が厳しいなど沖縄の野菜事情を改善することと、地元企業に高度な生産ノウハウを提供するという新たな枠組みを「沖縄モデル」とし、それをステップとして世界も視野に入れたスプラウト野菜の生産ビジネスを拡大しようと考えていたのです。

 

作物困難な沖縄を救う野菜ということで地元の農家に大きな期待と勇気をもたらしていました。さらに現在、東北にも新工場を建設中の村上農園。農作放置の土地が増える中、農業に新たな息吹を吹き込もうとしているのです。

 

村上農園さんのホームページを訪問すると、『村上農園でつくる』というコーナーがあって、そこでは番組の中ても紹介されていたような、スプラウトを使っての美味しそうなレシピが多数紹介されています。ホームページはこちら
http://www.murakamifarm.com/
是非、一度訪問されてはいかがですか?

 

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美味しくて身体に良い「おとうふ工房いしかわ」さんの商品

2019-5-21 NEW!

 
5月9日放送のカンブリア宮殿『子供に食べさせたい!豆腐のオンリーワンカンパニー』の回ご覧になられましたか?

 

豆腐と言えば、タンパク質や脂質など体の基礎的な栄養素のみでなく、体を調節等して健康を維持増進させる食品「機能性食品」としても注目され、豆乳を搾りとった残りのオカラまでも、大変身体に良いことは皆さんもよくご存じのはず。そんな豆腐にあって、主婦が絶賛し、子供に食べさせたいと言われる豆腐を作る会社「おとうふ工房いしかわ」が今回の主役でした。

 

27歳の時、家業の豆腐店を継いだ石川社長の目標は「日本一売れる豆腐屋になる」という事でした。コストを下げ大量に売って利益を出すことを考えていましたが、既に市場には安い豆腐があふれており、地元スーパーに売り込みに行っても相手にされません。そんな中、自然食品のお店の店主に出会うことで、本物の豆腐作りとは何なのかを教えられていきます。それまで輸入物の大豆を使って”にがり”も使わず作っていた石川さんでしたが、国産大豆と”にがり”を使ったこだわりの豆腐作りとの長い戦いが始まっていきます。

 

やっとの思いで美味しいと思えるものを作り上げていくと、あの自然食品の店主に食べてもらいお墨付きをもらいますが、それに甘んじることなく、更に「子供が豆腐の匂いが苦手で食べてくれない」という家庭のために独自の豆腐づくりに取り組んでいきます。オリゴ糖を加えることで癖がなくなることに行き当たると「究極のきぬ」「至高のもめん」を開発、子供に優しい一番のヒット商品となって29店舗を展開、年商50億円をたたき出すまでになっていくのです。

 

番組の最初に紹介されていた愛知県民が愛してやまないお菓子「きらず揚げ」。豆乳を搾りとった残りかすの「おから」を使って何かできないかと模索している中、「子供の歯固めができるものがない」という主婦の意見をきっかけに、原料におからを使った「きらず揚げ」を開発し、これも大ヒットさせ、なんと年間4億円を売り上げ。

 

親から大学生の時に下宿生活をさせてもらう中で、親に対しての感謝の気持ちを持つようになり、それが、多方面に広がって、様々な人への感謝の気持ちとして仕事に反映されていきます。座右の銘で「不易流行(ふえきりゅうこう)」という言葉をあげられていましたが、その意味は、「いつまでも変化しない本質的なものを忘れない中にも、新しく変化を重ねているものをも取り入れていくこと。また、新味を求めて変化を重ねていく流行性こそが不易の本質であること。」を表しています。

 

『不易流行』・・・その言葉を実践されておられる方で、豆腐にビフィズス菌を増やしてくれるオリゴ糖を加えたり、なかなか食べたがらない”おから”を歯を丈夫にしてくれるお菓子として再生させたりと、新たな取り組みが2倍も3倍もおいしい話になって素敵なものに仕上がっています。「おとうふ工房いしかわ」さんの豆腐やお菓子、食べてみたくなりました!!

 

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地方の絶品と生産者の"物語"を伝えてくれる【食べる通信】

2019-4-11 NEW!

 

2月14日放送のカンブリア宮殿『地方の絶品と生産者の"物語"を伝える!唯一無二!食べ物付き情報誌の全貌』の回、ご覧になられましたか?番組で取りあげられていた「食べる通信」という情報誌ご存知でしたか?この情報誌、既に読者数なんと1万人。絶品食材が付録という、とんでもない「美味しい情報誌」で、今回の主役でした。

 

この情報誌、日本各地の生産者を特集し、その生産者が作った食べ物がセットで届くという定期購読誌なのです。5年前に東北で始まったユニークな情報誌は、今や全国30誌にまで拡大し、1万人の読者を抱えているそうです。誌面では、生産者のこだわりから人生まで徹底的に深堀りして、その生産物の裏側の”物語”を伝えることで、消費者はスーパーで買う食材とは全く違う思いで食材を食べることができるというのです。

 

更に、SNSを通じて、生産者と直接コミュニケーションを取る事が出来、長く生産者と繋がるファンにもなっていくケースも多いのです。そんな「食べる通信」を各地で発行するのは、全て違う事業者。殆どが編集経験もないド素人ですが、その多くが衰退する地元の生産者を支えようと創刊を決意しているのです。生産者の中には、「出来上がった情報誌を営業用の販促ツールとしても使える」と嬉しそうに話しておられました。

 

2013年に初めて「食べる通信」を立ち上げたのが「東北食べる通信」の編集長であり、日本食べる通信リーグの代表理事も務める髙橋さん。髙橋さんは、1冊作るのに何度も何度も生産者の元に通い詰め、酒も酌み交わし、本音を引き出し、生産現場の現状を記事にしていきます。

 

「食べる通信」は単に食材を売るだけでなく、1次産業が抱える問題を消費者に伝えることにこそ大きな意味があるというのです。最近では生産者の名前や写真が添えられた生産物が、当たり前のように売り場に並ぶようになってきていますが、それを更に進化させたものというよりも、もっと深く生産者と関わるという、全く新しい繋ぎ方でした。

 

農家や漁師が自ら生産物を出品するスマホの通販アプリ「ポケットマルシェ」。全国の生産者が都会の消費者と繋がれるようにと、髙橋さんが新たに立ち上げたサービスで、私もダウンロードさせて頂きました。運送業者と提携することで、生産者にとって驚くほど簡単に直販を始めることができ、創業3年で、登録生産者は1,000人を超えているそうです。最大の特徴は、やはり生産者と消費者がネット上で交流できる機能。食材を作った本人から、直接美味しい調理方法まで聞くこともでき、利用者も急拡大しているようです。

 

岩手県花巻市出身の髙橋さんは、憧れだった東京の大学に進学。卒業後は新聞記者を志しましたが、就職浪人含め3年間で100回以上も不合格となり、志が叶うことはありませんでした。いつしか代議士の鞄持ちになって、政治に関心を持つようになり、故郷に戻って地元の議員になることを決意します。

 

1年半にわたり毎朝、街頭演説を行い、30歳で岩手県議会議員の補欠選挙に当選。そして、東日本大震災などを機に、生産現場の様々な問題を目の当たりにするなどして、今度は故郷の復興を掲げ岩手県知事選に出馬していきます。しかし一次産業の経験もない上辺だけの言葉が支持を得られず惨敗。物事は、そう簡単に進むものではありませんよね。

 

ところが、思いが本物だったおかげで、今度は事業家として故郷の一次産業を変えられないかと決意。ついに「食べる通信」のアイデアを実行に移していったのです。髙橋さんが、発行しながら辿り着いたのは「離れてしまった生産者と消費者を近づけ、もっと都市と地方をかき交ぜる」こと。実際に今、「食べる通信」を通して、東京に生産者のファンクラブが誕生したり、定期的に交流イベントが開かれたり、様々な交友の機会が生まれ始めているんだとか。

 

高橋さんは、自分と同じように、全国各地で「離れてしまった生産者と消費者を近づけ、もっと都市と地方をかき交ぜる」活動に賛同してくれる編集長まで、次々と誕生させています。とても素敵な活動で、素敵な方でした。いつもの村上龍さんの編集後記では、そんな編集長に関する事も書かれていたのでご紹介させて頂きますね。

 

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「食べる通信リーグ」の特徴は、「独自性」にある。髙橋さんは、参加者を厳選するが、アイデアを押しつけたりしない。ホームページには、「編集長ストーリーズ」というコーナーがあり、生産者の物語を紡ぐ側の「物語」が紹介されている。共通しているのは、「救う」ではなく「ともに生きる」というフェアな関係性だ。今だ、各地で小さな旗がなびいていて、全国的な波は起こっていないが、逆にそれが正統ではないか。今後は、地域性のある個別のネットワークが、何かを生みだす。これまでなかった「未知の」何かかもしれない。
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最後に、いつもの【社長の金言】
『生産者がいて 食生活がある』
分かり切った事ですが、いつしか、作られる人の思いや、安心して食べられる事への感謝の気持ちを忘れてしまっていたようで、改めて、感謝の気持ちで一杯になるのと同時に、こうした活動を応援したいという気持ちになりました。高橋さん、有難うございました。
 

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キャリーオーバー…酸化防止剤無添加ワイン?

2019-1-16 NEW!

 

キャリーオーバーとは、英語では「繰越し」「持越し(品)」「残っているもの」「名残」「影響」という意味があるようですが、宝くじをよく買う人にとっては、次回に当せん金を持ち越すことが頭に浮かんで、勝負どころと思ってしまいます。

 

また、自動車業界においては、自動車のモデルチェンジを行う際に旧型のエンジンや車台など主要構成部品を継続して使用する場合に使われるようですが、食品業界においても使われるようになっていたことを、つい最近知る事になりました。またまた添加物に関する話になってしまいます・・・。

 

“食品表示法”” 食品表示基準”
第3条添加物に書かれているところを抜き出すと・・・
「キャリーオーバー(食品の原材料の製造又は加工の過程において使用され、かつ、当該食品の製造又は加工の過程において使用されないものであって、当該食品中には当該添加物が効果を発揮することができる量より少ない量しか含まれていないものをいう。」

 

と書かれていますが、要するに、食品業界でいうキャリーオーバーとは、最終食品に残存しないものと見なされる加工助剤や、製造・加工の際に添加するものではなく、原料の段階で添加したものは、表示が免除されるということらしいのです。

 

それゃ、どんどん源流まで遡って、全てを明記しろと言われても小さな生産者は困難であることが分かるので、言いたい事は分かるのですが、それだけに生産者の姿勢が問われる部分でもある気がしてしまいます。

 

今回、キャリーオーバーについて書くきっかけとなったのは、新米記者の酸化防止剤無添加ワインに関する記事を読んだことがきっかけだったのですが、まさか、こんな言葉の勉強になるとは思っていませんでした。

 

最近、お酒売り場・・・中でもワインコーナーで多くのスペースをとるようになっている【酸化防止剤無添加】のワイン。ブランドの高級ワインなどはスーパーには売っていませんが、我が家のような貧乏家庭では、スーパーでワインを買うのが当たり前。

 

ワイン造りに酸化防止剤は必要不可欠なもので、酸化防止剤なしのワインを否定する話がある事も分かってはいるものの…御存知の通り、愛妻が難病なので、身体に良い物を意識していることもあり、ワインも酸化防止剤不使用のラベルを見つけると、味見をして品定めをしています。

 

我が家のお気に入りは株式会社アルプスさんの酸化防止剤無添加ワイン。表示されない物まで知る事は難しいので、保証などは全くできませんが、アルプスさんの酸化防止剤無添加ワインに関しては、他の無添加ワインとは比べ物にならないほど自然な美味しさを感じています。

 

おっと、メインな話だったはずのメインではないワインの話に脱線してしまったので、話を元に戻しますが、こうした食品表示に関する裏側というか、表示の限界を思えば、避ける事の出来ない添加物や天然であっても身体には良くないものが、好む好まざるを別にして身体に入ってしまう現実をふまえ、良い物を口にする努力だけでなく、身体から悪いものを追い出すデトックスへの努力も欠かせないことが良く分かります。

 

2014年の10月にこのブログでも書かせて頂いた『デトックス、そして、添加物を軽減する方法』

改めて、『良い水をしっかりと飲んでいく事』『食物繊維をしっかり摂っていく事』を意識させられたのでありました。

食べるもので身体は作られていくのですからねぇ・・・


 

 

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オーガニック商品取扱店を"比較できる"有り難さ!!

2019-1-11 NEW!

 

昨年12月17日『オーガニック食品、スーパーの棚に続々 視線の先に五輪』というタイトルで朝日新聞に記事が掲載されましたが、その後『オーガニック食材、専門店が続々開業 東京五輪が追い風に?』というタイトルで今年1月4日再び記事が掲載されていました。有機農産物などのオーガニック市場に、流通産業が力を入れているという話で、来年に迫った東京五輪も、追い風にしたい考えを引き続き強調。

 

同記事では、化学肥料を使っていない野菜や、添加物を入れていない食料品などを扱う専門店「ビオセボン」が最初に登場し、同店の国内8店目が昨年12月、横浜・元町で開業したことが書かれていました。今のところ、東京と神奈川にしかありませんが、この「ビオセボン」は、仏ビオセボンとイオンの合弁会社が営んでいるそうで、土谷美津子社長自らが「(東京五輪のある)2020年までに数十店まで拡大したい」と話しているとのこと。

 

同記事に登場する矢野経済研究所によると、オーガニック食品の国内市場は1~2%ずつ成長しており、2020年には2千億円近くに達する見込みなんだとか。なんでも、五輪の選手村などで使う食材にオーガニックが推奨されて注目を集めているらしいのです。何がきっかけでも正直構わないのですが、オリンピックを機に大きく変わるものが多いのは確かですので、期待は大きいです。

 

また、ライフコーポレーションは2016年、オーガニック専門店「ビオラル」を大阪市に出店し、既存のスーパー「ライフ」にも売り場を展開して、販売を伸ばしているという話も。もともとオリゴ糖などの健康食材の陳列数が多かった気がしますが、より上を目指した動きも始めているんですね。ライフは、沢山の店舗がありますから、身近で手に入りやすくなるのでしょうね。

 

そんな中、オーガニック宅配大手3社も2017年から2018年にかけて経営統合し、「オイシックス・ラ・大地」が誕生したというお話も。”オイシックス”と、”らでぃっしゅぼーや”、それに”大地を守る会”が一つになったブランドで、統合前の3社のブランドはそのまま残す一方で、産地からの配送網をより効率的にしていくそうです。

 

オーガニックの小売価格は通常品に比べてやや高めですが、価格差を先進地の欧州並みに縮め、市場を更に広げたいという有り難いお話。我が家も、愛妻が難病にかかってから、オーガニック食材や無添加商品に目が行くようになり、『資本となる人の身体は、食べたものから作られていくのだから』と、多少値段が高くても、無駄な出費を抑えることで、より良い物を口に入れるように心がけています。

 

だ・か・ら、オーガニック食材を入手する方法や場所が広がっていく事や、少しでも価格が下がってくれる事は、比較して購入できる事にも繋がるので、大助かりです。現在、我が家ではオーガニック食材に拘った2つの生協を中心に食品を購入し、個々で頼んだ方が早いものや取り扱いのない物については、楽天やアマゾンを利用するなどしていますが、こうしたパターンも変わっていくのでしょうね。

 

ちなみに・・・ビオセボン日本版オフィシャルサイトは、こちら。
https://www.bio-c-bon.jp/
上記サイトには、”ビオセボンとは?“という書き出しで
1 フランス・パリ生まれのビオストア
2 食品から日用品まで、幅広いビオ商品の品揃え
3 お客様とのコミュニケーションを重視した販売
4 おいしいビオ商品を手軽に楽しめる店づくり
・・・そんな風に説明書きがされていました。

 

また・・・BIO-RALのホームページは・・・
http://www.lifecorp.jp/store/bio-ral/
“BIO-RAL(ビオラル)とは”という書き出しから
BIO-RALは”素敵なナチュラルライフスタイルを通じて、心も身体も健康で美しく豊かな毎日を過ごしてもらいたいと願うスーパーマーケット”です
・・・と書かれ、
大切にしている事として《オーガニック》《ローカル》《ヘルシー》を掲げていました。

 

最後に、オイシックス・ラ・大地のサイトはこちらとなっています。
https://www.oisixradaichi.co.jp/
トップページには・・・『これからの食卓、これからの畑』と題して、「私達は良い食を作る全国の生産者とご家庭の食卓を繋ぎ、より多くの人が幸せな毎日を送れる食の未来をつくります。」と書いています。(同サイトの【食を通してできること】にも、具体的な活動が書かれています。)

 

先程も触れましたが、最近は生協(コープ)でも、オーガニック商品の取り扱いが増えたり、それに拘ったコープが登場しているので、それぞれの特徴を理解した上で、今後に活かしていきたいですよね。この動き、来年のオリンピックまでに、どのような展開を見せていくのか、とても楽しみです。

 

 

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【世界初のパーソナルゲノム医療はこうして実現した】

2018-12-28 NEW!

 

マーク・ジョンソン&キャスリーン・ギャラガー(著)による【10億分の1を乗りこえた少年と科学者たち 世界初のパーソナルゲノム医療はこうして実現した】(紀伊國屋書店2018/11/1発売・税込価格1,944円)という本をご存知ですか?

 

2003年、ヒトゲノムの解読が完了し、科学は歴史的な一歩を踏み出しました。それから6年後の2009年、今度は医療において大きな一歩が踏み出されていきます。患者個人のゲノムを解析し、その結果にもとづいて診断・治療を行うという「パーソナルゲノム医療」が産声を上げたのです。

 

この本は、医師と研究者、そして患者と家族に焦点を当てながら、その新たな医療が生まれるまでを描いたドキュメンタリーでピューリッツァー賞も受賞している2人のジャーナリストタッグを組んで書き上げたものです。

 

この本の魅力は、それが豊かな科学的知識を授けてくれるからではなく、登場人物たちの悲喜こもごもを濃密な筆致で描いており、事実を淡々と積み上げていく記述ながら、最後に読者をアッと言わせるものもあるそうです。

 

舞台はアメリカのウィスコンシン州。5歳になるニコラス・ヴォルカーは、もう3年間も正体の知れない病気に苦しめられていました。少年は食事をとるたびに腸に小さな穴ができ、そこから便が漏れ出てしまうのです。感染症の危険ともつねに隣り合わせであり、それを防ぐために、年に何十回も手術室へ足を運びます。当然のことながら、死の淵をさまよったのも一度や二度ではありませんでした。

 

少年と家族を何より困らせたのは、謎の病気に対して、いっこうに診断が下されないことでした。どの病院に行っても、どの専門医に診てもらっても、彼らはみな頭を抱えるばかりで、医学文献を調べても、症例はどこにも見当たらなかったのです。ある医者はのちにこう回顧している。

 

『検査結果が返ってくるたびに、全体像がますますわからなくなっていくんです。......まさに10億人にひとりレベルの稀な症例でした。』

 

ウィスコンシンではゲノム科学に携わる優秀な研究者たちが集まりつつあり、その中心にいたのが、ハワード・ジェイコブがいました。既にラットの遺伝子研究で大きな業績をあげていた彼は、新天地でDNA解析を医療に応用するという大きな目標を掲げていました。

 

最終的には、ジェイコブの研究チームがニコラスのDNAを解析し、謎の病気に対する診断を下すことに成功するのですが、メインストーリーだけでなく、それ以外のサブストーリーからも目が離せないようで、DNA解析をきっかけとして、病気の原因とともに浮かび上がってくる新たな事実や、退院時にようやく実現したニコラスとジェイコブの初対面のシーンなど、著者たちの巧みなストーリー構成に導かれながら、ときには心を乱され、ときには拍手喝采し、飽きることなく最後まで読み進めるものに仕上がっているのだとか。

 

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ひとりの少年を救うため、計画を5年も前倒しにして世界初の試みに挑んでいったジェイコブの研究チーム。リスクもあるその試みにメンバーたちを向かわせたのは、「それに挑戦しないというなら、自分たちは何のためにここにいるのか」という熱い思いだった・・・
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私もつい先日、テレビで本が推薦されているのを知って、既に本は購入しています。今年の冬休みは、9連休になるので、じっくり読んでみようと思っています。

 

話は変わりますが、弊社も今日が仕事納め。1年間有り難うございました。
 

 

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「葛餅」ではなく、船橋屋さんの発酵食品「くず餅」…一目惚れです!

2018-11-9 NEW!

 

11月1日放送のカンブリア宮殿『創業1805年の老舗和菓子店 伝統と革新の・・・「幸せ」経営術』の回、ご覧になられましたか?東京都内を中心に25店舗展開する和菓子店「船橋屋」さんの一番人気は「くず餅」。くず餅は450日かけて発酵させ、手間ひまかけて独自の食感を生み出すんだとか。

 

…発酵食品だっけ?と調べてみると…黒蜜ときな粉をかけて食べる「くず餅」とは言え、関東は「ひし形」に切った白っぽい餅で、関西は透き通った外観で、つるんとした食感と異なるもの…。どうやら西と東で同じ名前なのに、違うものだったらしいのです…。知らなかったのは私だけでしょうか・・・恥ずかしや・・・。

 

関西でよく見かけるのは葛粉から作る「葛餅」で、1870年創業の井上天極堂さんによると、葛粉に砂糖と水を加え、火にかけてよく練っていくと、透明になりとろみがついて出来上がっていく。一方、関東のくず餅は小麦を乳酸菌で発酵させた小麦でんぷんで作っていく。今回の主役1805年創業の船橋屋さんの場合は、小麦の配合や発酵期間が450日にも及ぶのだとか。独特の発酵臭や酸味を除くため、何度も水洗いした小麦でんぷんに湯を加え、蒸して作る。独特の食感は発酵という工程があってこそのもので、和菓子唯一の発酵食品ともいわれるのだとか。

 

ところで船橋屋さんの「くず餅」は、葛を使っていないのになぜ「くず餅」という名前がついたのか。同社がある東京都の東部などは、かつて下総国葛飾郡と呼ばれ、良質な小麦の産地であることを生かし、庶民の菓子として作られた。一旦は地名から「葛餅」としたものの、関西に同じ名称の菓子があり紛らわしいので「くず餅」や「久寿餅」の表記にしたんだとか。

 

ついでに、もう一つ、東京なのになぜ「船橋屋」なのか。同社のホームページで確認すると、江戸は文化二年(1805年)、十一代将軍徳川家斉の頃、創業。船橋屋初代の勘助の出身地が下総国(千葉県北部)の船橋で、当時、下総国は良質な小麦の産地。勘助は、亀戸天神が梅や藤の季節に、参拝客でにぎわうのを見て上京し、湯で練った小麦澱粉をせいろで蒸し、黒蜜きな粉をかけて餅を作り上げたんだとか。それがまたたく間に参拝客の垂涎の的となり、いつしか「くず餅」と名づけられ、江戸の名物の一つに数えられる程の評判になっていったんだとか。

 

しかし、手間暇かけ、450日も発酵させ、添加物を一切使わないため、消費期限は、なんと、わずか2日間!!それでも「直ぐに食べてしまうから関係ないと」お客は言っていました。自然のままの素材の方が体に優しいし、何より江戸時代から続く“粋”でもあるんだとか・・・。”粋”ときましたかぁ。

 

ところが、船橋屋さんは、老舗の企業でありながら、新しいことにも挑戦し続けていました。例えば、和と洋を融合させたスイーツの開発。「くず餅プリン」は、和洋をミックスさせた商品で、幅広い層から人気を集めているそうです。「くず餅」に合ったコーヒーまで独自に開発してしまうようで、柔軟ですよね。

 

1964年に老舗の和菓子店「船橋屋」に生まれた渡辺社長。跡継ぎになる気はなく、大学卒業後は大手都市銀行に入行。当時、世の中はバブル時代。渡辺社長は好景気を背景にディーラーとして活躍。ところが、バブル崩壊の影響で、実家の「船橋屋」に暗雲が…。渡辺社長は銀行を辞め、1993年船橋屋に入社することになります。

 

会社の危機にと戻ってきた渡辺社長でしたが、当時の船橋屋は、昔ながらの職人が幅を利かす、なれ合いの世界だったそうです。古参の社員に反発を食らいながらも、渡辺社長は改革に挑んでいきます。ところが、改革にメスを入れると社員に覇気がなくなっていく…。ある日、関係が良好にいっていると思っていた社員に「やる気」と「給与」のマトリックスを書いて印をつけさせると、どちらの評価も最悪の左下にマークされてしまいます。

 

それからは、一方的に改革を推し進めるのではなく、組織活性化プロジェクトを立ち上げ、新しい商品のアイデアも、採用された案は担当として頑張れるシステムまで作り上げ、今では5人の募集に対して、16,700人がエントリーしてくるまでの人気企業へとなっているそうです…。「お金が紙に見えたらおごっていることの表れ」そんな言葉を胸に刻んだ社長の金言…「ピラミッド型よりも オーケストラ型の組織に」は、素敵な表現ですよね。

 

耳寄り情報としては、船橋屋さんに対して「くず餅を食べて健康になった」と体調が良くなる人が続出したので、渡辺社長が研究機関に依頼して調査したところ、腸に良い新種の「くず餅乳酸菌」が発見されたんだとか。創業1805年の船橋屋の樽には調べたところ13種類もの乳酸菌が住みついており、その中の「くず餅乳酸菌」は、腸内環境を劇的に改善してくれるそうです。

 

そんな「くず餅乳酸菌」は医療機関でも注目され、今後は医療の一環として使用される可能性まで出てきたそうです。そして、渡辺社長はこの「くず餅乳酸菌」を使った独自の商品開発にも取り組んでいるそうで、健康食に敏感に反応してしまう私は…発酵食品と聞いて耳がダンボ・・・今後が更に楽しみです。

 

いつもの村上龍の編集後記にはこう書かれていました。

 

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渡辺さんは、会社に入って、妥協のない改革に取り組んだ。職人の仕事をマニュアル化し、努力を怠る仕入れ先を切り、メインバンクとの取引内容にも切り込んだ。だが、社内の雰囲気が殺伐としているのに気づき、従業員のやる気を引き出すために、あらゆることをやった。「船橋屋」は生まれ変わったが、不思議なことに、なのか、あるいは当然のこと、なのか、たぶん「くず餅」の味、食感の基本は変わっていない。スタジオで食べたとき、独特な繊細さを表現できなかった。213年間変わらず、「くず餅」が、主役に君臨している。
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余談ばかりですみませんが、番組を見た後、どうしても船橋屋さんのくず餅が食べたくなって、近くに店舗がないものかと探してみたら、千葉は松戸の北小金駅と本土寺の近くに発見。ワクワクして行き方を調べていたら、営業期間が限定されていて、秋…おっと、立冬過ぎたから…冬は休業中で、それならネットで楽天を調査。ポチッてしいましたよ。予約が多いようで、今月末まで待たなければなりませんが、家内と共に楽しみでなりません。

 

ところで前回までのシリーズ『アインシュタイン深掘り』最終回のパスワードですが、brainとなります。解説は次回姉妹サイトで…。

 

 

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“汚水”が”命を救う水”や”魔法の水”に変化してしまうなんて…

2018-9-11 NEW!

 

9月4日放送のガイアの夜明け『始まる! 水"革命"』の回、ご覧になられましたか?

 

気が付けば日の出が遅くなって、朝はそれなりに涼しくなってきましたが、最高気温が35度以上となる「猛暑日」が40日続いた、今年の日本。地球温暖化のせいで、あちらこちらで豪雨も観測され、河川の決壊などの災害で、深刻な「水不足」に直面する地域もあり、私も車を運転しいる時にゲリラ豪雨に遭遇して、とても怖い想いを経験しました。

 

実は世界各地でもこの夏、"猛暑"を記録し、イギリスや南アフリカなどでは干ばつでダムや貯水池が枯渇して水の使用が制限され、イラクでは生活用水を確保するため大量の水を使う農作物の栽培を50%以下に削減。インドでは水不足の影響で、死者が出る事態にまでなったんだとか...。 私たちが生きるために欠かせない、水。限られた資源をどうすれば少しでも有効に使っていけるのか・・・。

 

そんな中で、紹介されていたのが「WOTA」というベンチャー企業。東大の大学院などで水とインフラの研究をしていた北川力さんを中心に、立ち上げられた会社です。水が簡単に手に入らない被災地で、わずかなタンクの水でシャワーが浴びられるという有り難い機器を作っておられました。

 

なんと、このシャワー、排水を綺麗にして循環させるため、少しの水でもシャワーを浴び続けることができるというのです。おまけに、濾過後の水は匂いも一切なく、水道水の基準を上回るほどの水質を誇るというのですから、水道局も真っ青ですよね。キャンプ場でも、どこでも安心して使える水。こんな“ハイテク機器”の秘密は6種類のフィルターと、AIなんだとか…。またまたAIですねぇ。

 

水の汚れを感知すると、AIを搭載した装置が瞬時に最適なフィルターを選択して水を濾過し、あまりにも汚い"濾過の効果が見られないような水"は、濾過せずに捨てるという選択までAIが判断してくれるというのです。水資源を求めて争いまで起こる世の中…今は、機器の小型化も進められており、ゆくゆくは世界の水のインフラを変えるかもしれない夢の様な機器。こうした物は、国のバックアップも行って、どんどん普及させて行って欲しいものです。

 

そして、もう一つ紹介されていたのが『洗濯マグちゃん』。なんとも軽い感じの名前ですが、これがまた凄いのです。汗や汚れが染み込んだ沢山の洗濯物が、なんと洗剤を使わずに綺麗になるという一品。こちらは、洗剤を製造販売している企業が真っ青になってしまうというしろもの。さらにこの商品を使い続けることで、洗濯槽や排水ホースについた汚れまで落としてしまう、というのですから、申し訳ないけれど洗剤には完全勝利かな…。川や海も綺麗に保てそうで、環境にも良い感じですよね。

 

そんな夢の様な商品を開発・製造・販売しているのは、茨城県・古河市の町工場「宮本製作所」。自動車向けのボルトやナット、ネジなどの製造を手掛けているそうですが、下請けの苦境から脱却するために、この『洗濯マグちゃん』開発されたんだとか。最初は、「全然違う分野じゃん!!」とも思ったのですが、町工場から、こうした物が開発されるというのも物凄いことです。

 

そうして産み出された『洗濯マぐちゃん』…これまでに100万個を販売する人気商品となっているようで、片手で掴んでポケットに入れて運べるような小さな物だから、重い洗剤を買う手間も省けるという利点まであるようです。

 

驚きは、まだまだあります。なんと、洗たく後の排水で“農業革命”を起こすというのです。洗濯排水で作られた野菜は、ミネラルも充分という驚きの結果が。環境に優しく、汚れも匂いも、配水管まで綺麗にしてくれ、更に使用後の水は野菜の栄養価まで高めてしまい、更に更に重い洗剤要らずで、『洗濯マグちゃん』を使用後に乾かすことで300回も使えてしまうという魔法の一品。環境にも優しいこの魔法の一品・・・欲しいですよねぇ…。

 

今回のガイアの夜明けは、テレビショッピング並みの効果を感じましたよ。そんなの私だけですかねぇ・・・???
 

 

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起死回生の【ライスジュレ】に【ベジート】…農家の救世主に!!

2018-7-9 NEW!

 

6月19日放送のガイアの夜明け『"新食材"で起死回生!』の回、ご覧になられましたか?

日本人に馴染み深い野菜や米。農家や売り手はあの手この手で消費を増やそうとしていますが、そう簡単ではありません。そんな中、野菜や米を使った新たな"食材"が誕生しています。「野菜」を紙状にした"野菜シート"や、「米」から作った新食感の"ライスジュレ"。天然でしかもヘルシーな食材を生み出すことで新たな市場を切り開き、農家を救う一つの方法として浮かび上がっているという今回のお話。

 

いま注目を集めている新食材の一つ、それは、米から作った『ライスジュレ』。米と水の配合割合を変えるだけで、やわらかいゼリーのような状態から、ゴムボールのような高弾性の状態まで、硬さを自由自在に変えることができるというのです。それって、聞き覚えがありませんか?そうです。このブログで、昨年6月8日【変幻自在で安全安心!救世主の究極食材『米ゲル』】というタイトルでご紹介させて頂いた『米ゲル』と同じものですよね。『米ゲル』の話はTBSの『夢の鍵』で放送されていたので、このライスジュレは、その後のお話になります。なので、このライスジュレがどんなものかは、こちらでご確認下さい。

 

ティータイム【変幻自在で安全安心!救世主の究極食材『米ゲル』】
https://www.aeplan.co.jp/blog/detail/587

 

その後を引き継いだのは、あのヤンマー株式会社。グルテンフリーの新食品素材「米ゲル」の量産化技術を確立し、消費者にも親しみやすく感じてもらうため「ライスジュレ」と命名したそうです。この商品は、ヤンマーのグループ会社であるヤンマーアグリイノベーション株式会社を通じて、昨年12月中旬より本格的に販売を開始し、今後は、「ライスジュレ」を使った各種商品の開発も行って、ウェブサイト「premiummarche.com」においてグルテンフリー商品などを販売する予定とのことです。

 

ヤンマーは、言うまでもなく、トラクターやコンバインなど“米づくり”に欠かせない機械を作ってきました。日本人の“米離れ”が深刻になり、農家も激減する中、日本の農業や会社の将来に危機感を持っているヤンマーだからこそ、「この新食材を米消費の“起死回生”の切り札にしたい」と、ライスジュレ専用の工場を立ち上げたのだそうです。

 

番組では、後半に新鮮な野菜を“紙”のように薄いシート状にした、『ベジート』という、新たな食材も紹介していました。頭には『ベジータ』なんて、違う名前も浮かんできましたが、これは別物。ニンジンや大根、ホウレンソウやカボチャといった色とりどりの野菜が「薄さ0.1ミリ」というペラペラの紙状になっており、まるで折り紙のようでした。

 

しっかり乾燥させているので、食感は、海苔のようにパリパリとしているようです。色や味、栄養素は元の野菜と殆ど変わらず、ベジート用の野菜は“腐っていたり、傷んでさえいなければ、基本何でもOK”とのこと。これまで、味や鮮度は問題ないのに、少し形が悪いからと捨てられていた“規格外の野菜”も有効活用できるとあって農家には嬉しい話です。

 

野菜嫌いな子でも「美味しい」と食べている映像が流され、見た目の美しさからも大ヒットを予感させるものでした。もしかしたら、今年の年末の番付に入るかも知れませんね。【ライスジュレ】に【ベジート】、農家の救いにもなるし、今後の展開が益々楽しみになってきましたよ。
 

 

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何のために診察し、治療にあたっているのか…忘れないで欲しいもの

2018-3-27 NEW!

 

 3月22日放送のカンブリア宮殿『大復活スペシャル2017"奇跡の大逆転"の舞台裏』ご覧になられましたか?

予約不要で、患者を断らない循環器内科医、三角先生。体に優しい「心臓カテーテル治療」で日本一の症例数を誇るすご腕ドクターは、世界に類を見ない"6元同時治療室"での神業で命を救い続けています。もう一人は、「眼」の最先端現場に立つ坪田先生。「老眼革命」や「ドライアイ」、さらには角膜治療の第一人者で、現代人の眼を守るため、最新治療を次々と編み出している先生です。

まず、1人目は三角先生。心筋梗塞など心疾患による死者数は年間20万人近く、日本人の死亡原因では2番目に多い心疾患。この三角先生のいる千葉西総合病院の診療科は予約不要で、緊急時にはその日のうちに治療までしてしまうということ。その裏には、「心臓は待ってくれない」という信念があるからだとか。

心臓カテーテル治療は年間約3,000例、8年連続で日本一の症例数となっています。それを可能にしているのは、宇宙船のコックピットのような、治療室。宇宙戦艦ヤマトが好きだったから、それをヒントにという所、なかなかユニークでした。

中央に位置する指令席からは、扇状に配置された6つの治療室が見渡せるのです。これら複数の部屋で同時に治療が進行し、三角先生はモニターを通して、それを指揮し、治療に当たっていくのです。

実はこの千葉西、私の母親が心臓を患った時も、緊急手術で助けてくれた病院。私の父親も同じく、この病院でカテーテルの手術を何度か受けています。ただ、同じ病院内でも他の診療科の先生は…正直、あまり良い印象を持っていません。

施設は凄く立派できれいな病院ですが、患者にきちんと寄り添えない先生もかなりいます。私や私の家内に関しては、行かなければ良かったという方が多く、実体験なのです。ただし、「心臓を患った時は、この病院がそばにある」という安心があるのは、恵まれている事だと思います。

2人目の先生は、ドライアイを提唱し、アイバンクの先駆者である南青山の眼科医、坪田先生。元々はメガネなしで暮らしていたほど目が良かったという方が患者として登場。今は老眼のほか、遠視、乱視、白内障も患っており、それを一気に治すという夢のような手術が紹介されていました。

保険が効かないので、両目で120万円の手術費用というのに驚きましたが、こんな手術、保険が適用されたら私も是非受けてみたいです。この方は、術後わずか20分で、「わ、見える!」あれほど困っていた眼の悩みが一発で解決されていたのです。そのうれしそうな笑顔こそ、何よりの答えだった気がします。

今回特集で取り上げられたお2人とも、アメリカでの臨床・研究経験が豊富で、何より患者の事を第一に考え治療に当たってくれるという事。長く医者を続けていく中で、パターンにハメて、患者の話もろくに聞かず診断し、目も合わさないで診察を終えてしまうような先生が多くいるような気がします。

なぜ、医者になったのか、何のために診察し治療に当たっているのかを、忘れないで欲しいものです。最後に三角先生と坪田先生の金言をご紹介して終わりたいと思います。

・「簡単な治療はない」

・誰もやらないことに 挑む価値がある
 

 

 

 

 

 

 

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