ティータイム

何のために診察し、治療にあたっているのか…忘れないで欲しいもの

2018-3-27 NEW!

 

 3月22日放送のカンブリア宮殿『大復活スペシャル2017"奇跡の大逆転"の舞台裏』ご覧になられましたか?

予約不要で、患者を断らない循環器内科医、三角先生。体に優しい「心臓カテーテル治療」で日本一の症例数を誇るすご腕ドクターは、世界に類を見ない"6元同時治療室"での神業で命を救い続けています。もう一人は、「眼」の最先端現場に立つ坪田先生。「老眼革命」や「ドライアイ」、さらには角膜治療の第一人者で、現代人の眼を守るため、最新治療を次々と編み出している先生です。

まず、1人目は三角先生。心筋梗塞など心疾患による死者数は年間20万人近く、日本人の死亡原因では2番目に多い心疾患。この三角先生のいる千葉西総合病院の診療科は予約不要で、緊急時にはその日のうちに治療までしてしまうということ。その裏には、「心臓は待ってくれない」という信念があるからだとか。

心臓カテーテル治療は年間約3,000例、8年連続で日本一の症例数となっています。それを可能にしているのは、宇宙船のコックピットのような、治療室。宇宙戦艦ヤマトが好きだったから、それをヒントにという所、なかなかユニークでした。

中央に位置する指令席からは、扇状に配置された6つの治療室が見渡せるのです。これら複数の部屋で同時に治療が進行し、三角先生はモニターを通して、それを指揮し、治療に当たっていくのです。

実はこの千葉西、私の母親が心臓を患った時も、緊急手術で助けてくれた病院。私の父親も同じく、この病院でカテーテルの手術を何度か受けています。ただ、同じ病院内でも他の診療科の先生は…正直、あまり良い印象を持っていません。

施設は凄く立派できれいな病院ですが、患者にきちんと寄り添えない先生もかなりいます。私や私の家内に関しては、行かなければ良かったという方が多く、実体験なのです。ただし、「心臓を患った時は、この病院がそばにある」という安心があるのは、恵まれている事だと思います。

2人目の先生は、ドライアイを提唱し、アイバンクの先駆者である南青山の眼科医、坪田先生。元々はメガネなしで暮らしていたほど目が良かったという方が患者として登場。今は老眼のほか、遠視、乱視、白内障も患っており、それを一気に治すという夢のような手術が紹介されていました。

保険が効かないので、両目で120万円の手術費用というのに驚きましたが、こんな手術、保険が適用されたら私も是非受けてみたいです。この方は、術後わずか20分で、「わ、見える!」あれほど困っていた眼の悩みが一発で解決されていたのです。そのうれしそうな笑顔こそ、何よりの答えだった気がします。

今回特集で取り上げられたお2人とも、アメリカでの臨床・研究経験が豊富で、何より患者の事を第一に考え治療に当たってくれるという事。長く医者を続けていく中で、パターンにハメて、患者の話もろくに聞かず診断し、目も合わさないで診察を終えてしまうような先生が多くいるような気がします。

なぜ、医者になったのか、何のために診察し治療に当たっているのかを、忘れないで欲しいものです。最後に三角先生と坪田先生の金言をご紹介して終わりたいと思います。

・「簡単な治療はない」

・誰もやらないことに 挑む価値がある
 

 

 

 

 

 

 

 ※姉妹サイト「BLACKBOX」は、こちらです。

 

 

 

 

 

生産者と消費者が絆で結ばれる生協『生活クラブ』

2018-3-12 NEW!

 

3月8日放送のカンブリア宮殿『消費者が欲しいものは消費者自身で作る!安心&絶品!唯一無二「生活クラブ」の全貌』の回、ご覧になられましたか?我が家はパルシステムを利用していますが、全国に様々な生協がある中の一つ「生活クラブ」は、どうやら異端とも言われる生協なんだとか…。50年も前から先進的に「安心・安全」に徹底的にこだわり【生産情報公開】を徹底。

 

そんな「生活クラブ」は、組合員が市販の牛乳に不満を持てば自分たちで牛乳工場を建設し、流通する鶏肉に不満があれば自らこだわりの品種の生産まで始める筋金入りの集団。実は、私はこの番組で、初めて、その存在を知る事になりました。牛乳工場が稼働するまでの苦労話では、農協と闘う人たちの事を思い出させてもくれました。

 

最近、東京や神奈川で増えているというスーパー「デポー」。人気の秘密は、他では売っていない様々な商品で、国産トマトをじっくり煮詰め水を一滴も加えずに作った絶品のケチャップに、天然の羊腸に平田牧場の豚肉をつめた旨味あふれるソーセージ。さらに牡蠣を丸ごとすりつぶした調味料…どれも合成保存料や着色料などを一切使わずに自然のおいしさを生かした商品ばかりらしく、我が家が求める『安心・安全』そのもの。

 

実は、このデポーを運営しているのが、「生活クラブ」らしいのです。生活クラブの商品は9割以上がオリジナルのPB商品。しかもその商品、消費者である組合員自身が関わって作られたものばかりで、消費者が欲しい「安全でおいしい商品」を、素人の組合員が生産者と二人三脚で開発する独自のスタイル。

 

生産者の都合で作られる一般の物とは違って、消費者の意向も加わっていく事で、【一生使いたい食材と調味料】という印象を与え、毎年1万人のペースで組合員を増やしているそうです。それゃ、消費者の気持ちも受け入れてもらえたら、良いものができるに決まっているじゃないですかぁ。

 

また、驚いたことに、生活者クラブの組合員の中には、地域に喜ばれる事業を起こす“主婦起業家”が大勢いるとか。なんと、この生活クラブ、組合員の企業までサポートしているのです。原材料にこだわったおいしいパン屋さんや、地域の高齢者に支持される宅配弁当店…既にその数600あまり。これは35年前に組合員の間で始まった「ワーカーズ・コレクティブ」という運動だそうで、自分たちが「社会を良くする主役になる」という顧問の河野さんの考えから来ているようです。

 

驚く事に災害時には、被災して漁業ができなくて困っているところへ組合員から漁船をプレゼント。酪農家には、大量に使われるタオルが組合員から送られているとか。生産者と消費者(組合員)が一体となっているようで、深い絆すら感じさせられる『生活クラブ』…素敵な人たちの集まりでした。我が家は、番組を見終わって、さっそく資料請求させて頂きましたよ。あのトマトケチャップ食べてみたいです!!
 

 

 

 

 

 

 

 

平均寿命からすると・・・あなたは、あと何年生きられるのか?

2018-3-1 NEW!

 

先日、『ヒャッキン!~世界で100円グッズ使ってみると?~』を見たんですが、その中で『香港は男女とも長寿世界一で…』という話が出てきて、今更で情けないのですが、『えっ?日本が長寿世界一じゃないの?』と驚いてしまったわけです。知らなかったのは、私だけか・・・

 

2016年、日本の平均寿命は、男女とも過去最高を更新して、女性87.14歳 男性80.98歳…と発表されています。なのに…ですよ。 ちなみに、2016年の香港の女性の平均寿命は87.34歳、男性は81.32歳で世界一。その前の2015年の香港の女性の平均寿命は87.32歳、男性は81.24歳で、2015年も男女とも世界一の平均寿命となっています。

 

ネットで調べていると、【なぜ香港が1位になっていったのか】とか、【日本が長寿大国ではなくなる日が…】とか、色々な関連記事が見つけられましたが、世界一ではなくなったにしても過去最高を更新しているんだから、良くはなっているんですよね。きっと…。

 

ただ、そう感じている【もはや若くはない私】にしてみれば、80.98歳から今の歳を引いた分だけ平均的には生きられるのかというと、そう言うものではないんですよね。この人間の平均寿命…実に分かりにくいのです…。

 

実は平均寿命とは、0歳の平均余命のこと。平均寿命は、年齢別の推計人口と死亡率のデータを使い、各年齢ごとの死亡率を割り出し、このデータを基にして平均的に何歳までに寿命を迎えるかを出しているのです。しかも、ある程度以上の年齢のデータについては除外して計算しているのです。

 

理由は、あまりに少数の高齢の人物のデータを算入すると、その生死によって寿命の統計が大きく影響を受けてしまうからとか…。データ除外の基準は年度によって異なっていて、例えば、2009年度の調査の場合、98歳以上の男性と103歳以上の女性に関するデータは取り除いているというのです。つまり、日本の「平均寿命」は、正確なデータではなく、実態より短めに計算されていることになる??。

 

Wikipediaにはこんな平均寿命の世界地図があったのでご紹介させて頂きますね。

 

なかなか興味深い分布図です。また、先程の平均寿命から自分の年齢を引いて、余命を知りたいという方…こちらでどうぞ…

 

 

ちなみに私の場合は、昭和36年生まれですから、66.03歳から現年齢を差し引いてと…(T T)

そんな簡単なものではありませんし、このデータが全てではありませんが・・・

       昨日ブログで触れたエンディングノート…真剣に考えようかなぁ…

 

 

 

 

 

 

 

 

 


 

 

なんとメタボの脂肪細胞が命を危険にさらしてしまう・・・

2018-2-21 NEW!

 

今更ですが、昨年11月5日放送のNHKスペシャル 神秘の巨大ネットワーク第2集【「人体」驚きのパワー!“脂肪と筋肉”が命を守る】書いたつもりで書き損なっていたので書かせて頂きますね。脂肪と筋肉、2つの言葉から何を連想するでしょうか。脂肪はただのアブラのかたまり?筋肉は体を動かすための装置?そんな思い込みが、最新研究で大きく覆されているというこの回のお話…大事ですよ。

 

私たちの体にある脂肪と筋肉は、なんと体の7割をも占めており、“人体最大の臓器”。そんな脂肪と筋肉が、全身に向けて“メッセージ”を伝える特別な物質を放出し、命に関わるさまざまな病気の発症と密接に関わっていることが分かってきたというお話でしたので、この回を書き逃してはいけませんよね。

 

最新研究から、この脂肪細胞が、「レプチン」と呼ばれるメッセージ物質を放出していることが分かってきました。この物質は、血液の流れに乗って、脳の中心部にある視床下部というところに到達し、そこの神経細胞の表面に並んだ “受容体”と呼ばれる装置で受け取られると、脳は「もう食べなくていい」と判断し、食欲を抑える指令を伝えてくれるらしいのです。

 

いまや世界には、およそ6億人以上もの「肥満」の人がいると言われます。勿論、私も肥満です…。そもそも食欲を抑えるメッセージ物質「レプチン」が大量に放出されて、食欲を抑えてくれるはずなのになぜ、肥満になっていくのか…?そのメカニズムは、まだよく分かっていません。これはちょっと残念ですが…。メカニズムが分からなくても、肥満解消の努力をしなくてはならない事実が話されていきます。肥満状態が進んで、やがて陥るのが「メタボリックシンドローム」。実はこの『メタボ』、その体内では、体を守る免疫細胞が“暴走”しているらしいのです。

 

メタボの人の脂肪細胞は、「敵がいるぞ」という警告を伝えるメッセージ物質を誤って放出していることが分かってきており、それを受け取った免疫細胞は、活性化して「戦闘モード」に変化し、自らも「敵がいるぞ」という誤ったメッセージを拡散していきます。脂肪を吸収した免疫細胞は、やがて限界に到達して破裂し、この時、敵を攻撃する為に持っている毒物が放出されてしまい、突然死をも招く動脈硬化や心筋梗塞、さらには糖尿病など、さまざまな病気を引き起こしうるというのです。

 

免疫細胞の暴走をどうやったら食い止められるのか。実はそのカギが、筋肉が放出する“メッセージ物質”にあると考える研究者がいます。運動をすると筋肉から放出されるメッセージ物質・IL-6に、免疫の暴走を抑える作用があるというのです。このIL-6は、もともと免疫を活性化する物質として知られていました。ところがIL-6の働きによって、メタボの人の体内で異常放出されている「敵がいるぞ」というメッセージ物質・TNFαの量を大幅に抑えるという効果も分かってきたのです。

 

運動で筋肉を動かすと、エネルギーを消費して過剰な脂肪を燃焼させる効果や、血流が良くなる効果があることは知られていますが、その他にも、メッセージ物質を出すことによって「体の状態を正常に保つ」という未知のパワーが秘められている可能性が、注目されているのです。

 

筋肉の「メッセージ物質」については必要以上に筋肉が増えてエネルギーを消費し過ぎないように、周囲の筋肉の細胞に向けてミオスタチンを放出し、「成長するな」というメッセージを伝える仕組みがあるとか、運動することで筋肉から出てくる「カテプシンB」というメッセージ物質が脳に働きかけて、なんと“記憶力が高まる可能性がある”というお話もありましたが、今回は個人的に衝撃的だった免疫細胞の破裂について、どうしても書きたかったので、その辺は省略させて頂きますね。

 

諸事情で運動できない状態に陥り、尚且つ肥満で困っている方、「何で?」はどうでも良いから、しっかり減量してメタボから脱出していきましょうね!! 私も肥満と闘う事うん十年・・・、サプリまで使って頑張ってはいるのですが・・・減らない食欲や飲酒との闘いは苦戦の一方で・・・

 

 

 

 

 

 

 

「人体 神秘の巨大ネットワーク」第5集…【脳】…良い情報でした!!

2018-2-20 NEW!

 

2月4日放送のNHKスペシャル【「人体」”脳”すごいぞ!ひらめきと記憶の正体】ご覧になられましたか?体の臓器同士で密接につながりを持っているという話が続いていましたが、そんな臓器との連携を図りながらながらも、その内部に高度なネットワークを築き上げてきた、「究極のネットワーク臓器」の『脳』。楽しく見させて頂きました。

 

私たちの脳には1,000億の神経細胞があると言われ、それぞれの細胞が電気信号をやりとりすることで情報を伝え合っています。脳はただ単純に電気信号をやり取りするだけではなく、神経細胞と神経細胞との間で「メッセージ物質」を使って情報を伝えているとか。脳の中を飛び交うメッセージ物質の中でもっとも多くの数を占めるのが、「電気を発生させて」というメッセージを次の細胞に伝える「グルタミン酸」。このメッセージ物質があるおかげで、電気信号は細胞から細胞へ次々とリレーされていくそうです。

 

更に、この電気の伝わり方に様々なバリエーションを生み出すため、数十から100種類ものメッセージ物質が脳の中を飛び交っているのだとか。メッセージ物質のさじ加減ひとつで、電気信号の伝わり方に無数とも言えるバリエーションが生まれ、その不安定さが、時に想像すらしない「ひらめき」を生み出す原動力になるというのです。取捨選択する脳…効率だけではない、広がりを許す脳の仕組み、面白いシステムです。

 

「ぼーっと」している時、私たちの脳は決して活動をやめているわけではなく、むしろ脳の広い領域が活性化している「デフォルト・モード・ネットワーク」と呼ばれる不思議な状態にあることが分かってきています。このネットワークが、無意識のうちに私たちの脳の中に散らばる「記憶の断片」をつなぎ合わせ、時に思わぬ「ひらめき」を生み出していくのではないか、と注目されているのです。なんと山中先生も、シャワーを浴びてボーッとしているときに、IPS細胞のひらめきが生まれたと仰られておりました。

 

さらに番組では、「ひらめき」を生む上で重要となる「記憶」の秘密…脳の奥深くにある「海馬」、その入り口にある「歯状回」と呼ばれる場所で神経細胞が新たに生まれ続けていることで、新しい記憶を次々と作り出しているとか。さらに最新の研究では、この歯状回で新たに生まれる神経細胞の成長を、私たちが物を食べたりした時に「すい臓」から出される「インスリン」が役立っている事が分かってきたとか。

 

番組では関連する認知症の話や、それを解決する取り組みについても取り上げられていました。メッセージ物質を選別してしまう関門を突破させて認知症を改善する薬。血管の通過を許されているインスリン…詳しくは、是非番組の再放送でご確認下さい。

 

健康な人の脳では90歳を過ぎても細胞が生まれ続けているそうです。まだまだ、「ボケてきたなぁ」なんて、のん気な言い訳は言えないし、認知症やアルツハイマー病の対策も進んできているのだから、沢山の記憶を補充して、ひらめきを楽しみながら健康に生きていきたいですよね。 

 

 

 

 

 

 

 

 

11-1乳酸菌、R-1乳酸菌、L-92、ブロリコ…乳酸菌は色々ありますが…

2018-1-30 NEW!

 

11-1という乳酸菌を御存知でしょうか?長野県で代々受け継がれた特別な【ぬか床】から発見されたこの乳酸菌は、新亜種乳酸菌で『11-1乳酸菌』と名付けられています。昨年の夏、ダイレクトメールを通じて知る事になったこの乳酸菌。通常のネットでは手に入らず、たまたま販売会社の健康食品を購入していたことが、11-1を知るきっかけとなりました。

 

乳酸菌と言えば今大流行しているインフルエンザ対策に良いとされるR-1乳酸菌。DNAを修復する作用が期待でき、がんにも効果があるのではないかと言われるビフィズス菌LKM512。この乳酸菌、桁違いの生存率で腸に到達し、増殖するポリアミンというアンチエイジング作用のある物質を大腸で作り出してくれるとか。抗アレルギー作用があると言われるカルピス社が抗アレルギー作用のために選び抜いたアシドフィルス菌株等々、様々な乳酸菌が次々と発見されています。

 

様々な特徴のある乳酸菌ですが、このダイレクトメールに書いてあった11-1乳酸菌は、非常に高い免疫活性率を出していたのです。それを読んだ私は、すぐさまネットで確認しようと試みたのですが、どうも実態がハッキリしません。それでも正規の販売ルートのようだったし、何より物凄い数値が書かれていたので、難病の家内の役に立てばと少し高価でしたが、購入してみました。

 

結果は、家内が1週間ほど試しましたが、むしろお通じが悪くなり1週間で止めてしまいました。続ければ変わるはずだと家内には言いましたが、体調が良い時に試しても良いけど、今は嫌だと…駄目でした。当時、メタバリアsというサプリを飲んでいた私は、しばらく様子を見ていましたが、一向に家内が手を付けようとしないので、その後私も試してみたのです。

 

結果、私もお通じの状態が悪化し、2週間飲み続けてみましたが諦めました。乳酸菌は個人個人との相性があるのは分かっていましたが、夫婦そろって駄目だったのは高価だっただけに残念な結果でした。そう言えば我が家が困っているアレルギー対策としてL-92を試したことがありますが、これも我が家では効果が見られませんでした。直接の関係はなかったのかもしれませんが、同時期にむしろ蕁麻疹が発生するというトラブルにも見舞われました。

 

最近知った乳酸菌の中にブロリコとか植物乳酸菌『ラクトバチルス プランタルム』とか、興味のある物が次々と登場していますが、個人個人に合った乳酸菌に出会うのには、それなりに努力が必要なようです。

 

私は10年以上前に左膝の手術を行いました。左膝を手術してからは、かばっていた右膝、腰へと痛みの範囲が広がり、思う様に身体が動かせなくなった事で、体重が増え続けるという負の連鎖がありました。結局、昨年からメタバリアsというサプリメントを摂るようになったのですが、このサプリ、サラシノールという成分が糖の吸収を抑え肥満防止に繋がるとか…。

 

ところが私の場合、効果は全く別のところに現れたのです。吸収されなかった糖分が腸まで届いてビフィズス菌のエサになって腸内環境を整えてくれると元々説明がありましたが…。正直、体重は思う様に減っていないのですが、ビフィズス菌が増えたのか、お通じは良くなっているのですよね。何がどう繋がっていくかは、分からないという事なのでしょうねぇ…
 

 

 

 

 

 

 

 

 

【万病撃退!“腸”が免疫の鍵だった】・・・やっぱり『食物繊維』かな・・・

2018-1-26 NEW!

 

1月14日NHKスペシャル「人体」【万病撃退!“腸”が免疫の鍵だった】の回ご覧になられましたか?
家内が難病にかかった事で、腸に関しては色々と知識を集めているので、今回のテーマは待ってました!!といった感じです。食べた物を消化吸収する腸は、「全身の免疫を司る」というお話は、ご存知の方も多いのではないかと思います。今回のゲストは田中将大投手。プロになって丸10年、風邪や食中毒などで試合を休んだことは一度もなく「鉄壁の免疫力」の持ち主・・・という紹介には笑えましたが、体格や見かけからも納得できる紹介でした(笑)。

 

腸は、食べ物だけでなく、それと一緒に病原菌やウイルスなどが常に入り込んでくる場所で、体内で最も密接に“外界”と接する危険にさらされた臓器。外敵を撃退してくれる頼もしい「免疫細胞」も体中の7割が腸に大集結しているとか。面白かったのは、寄せ集めた免疫細胞の“戦闘能力”を高めるための、特別な「訓練場」まで用意されていたということ。「パイエル板」と呼ばれる小腸の壁の一部に存在する平らな部分の表面には、腸内を漂うさまざまな細菌やウイルス、食べ物のかけらなどの「異物」を、わざわざ腸の壁の内部に引き入れるための“入り口”が用意されており、そこから引き込んだ「異物」を、大量の免疫細胞たちに触れさせることで、人体にとって有害で攻撃すべき敵の特徴を学習させているらしいのです。

 

ところが訓練されているはずの免疫細胞が「暴走」し、本来攻撃する必要のないものまで攻撃してしまうという異常が急増しています。「アレルギー」や「自己免疫疾患」と呼ばれる病気がそうですが、最新研究によって、こうした免疫の暴走が招く病気の患者さんに「腸内細菌の異常」が生じていることが明らかになってきました。重症なアレルギーや「多発性硬化症」という病気が紹介されていました。

 

人間の腸内にいる腸内細菌はおよそ1000種類、100兆個以上とも言われていますが、「クロストリジウム菌」という腸内細菌の仲間の重要性について紹介されていました。およそ100種類いると言われるクロストリジウム菌の中で、ある種類が少なくなっていることが、どうやら「免疫細胞の暴走」と深く関わっているらしいのです。これまで免疫細胞と言えば、外敵を攻撃するのが役目と思われていましたが、新たに発見された免疫細胞は、その逆。むしろ仲間の免疫細胞の過剰な攻撃を抑える役割を持つことが突き止められました。その免疫細胞は、「Tレグ(制御性T細胞)」と名付けられています。

 

免疫細胞の中には、「攻撃役」だけでなく、いわば「ブレーキ役」も存在していたのです。このTレグの働きで、全身の各所で過剰に活性化し暴走している免疫細胞がなだめられ、アレルギーや自己免疫疾患が抑えられていることがわかってきました。このTレグ細胞については、昨年4月9日に放送されたNHKスペシャル【新アレルギー治療 Tレグ細胞が決め手だ!!】の回で詳しく取り上げられていたので、そちらもご覧いただけると良いと思います。おっと脱線してしまいましたね。

 

なんとそんな大事なTレグが、腸内細菌の一種であるクロストリジウム菌の働きによって、私たちの腸でつくり出されていることが、最新研究で明らかになってきたそうです。クロストリジウム菌は、私たちの腸内の「食物繊維」をエサとして食べ、「酪酸」と呼ばれる物質を盛んに放出します。この物質、実は腸に集結する免疫細胞に「落ちついて!」というメッセージを伝える役割を担っているとか。クロストリジウム菌が出した酪酸が、腸の壁を通って、その内側にいる免疫細胞に受け取られると、Tレグへと変身するらしいのです。やっぱり「食物繊維」…大切ですよね。

 

食物繊維はお通じをよくする効果などがよく知られていますが、実は日本人にとって太古の昔から木の実やキノコ等から多くの食物繊維をとってきたと考えられ、その後も日本の食卓によくのぼる海藻や根菜などは、いずれも食物繊維がたっぷり。そのため日本人の腸内には、長い時の流れの中で、食物繊維を好んでエサにするクロストリジウム菌などの腸内細菌が多く住み着くようになったと考えられています。

 

ところが、日本人の食生活が欧米的な食生活へと変化してきたことで、食物繊維の摂取量が減少し、長い時間をかけて日本人の腸と腸内細菌が築き上げてきた環境が悪化して、アレルギーや自己免疫疾患など「免疫の暴走」を増加させるような異変の一因となっている可能性が考えられるようになっているとの事。

 

「免疫力」を高めるために、まずは「食物繊維」を中心とした食生活から見直していく必要がありますよね。

 

 

 

 

 

 

 

【骨】は、体を支えるだけでなく、若さの鍵まで握っていた!!

2018-1-11 NEW!

 

1月7日放送のNHKスペシャル【神秘の巨大ネットワーク 人体 第3集 ”骨”が出す!最高の

若返り物質】の回ご覧になられましたか?

 

『骨なんて、単に体を支える棒っきれだと思っていませんか?ところが、骨の中には沢山の

細胞がうごめき、なんと体全体の“臓器を若くする”ための「特別な物質」を出していることが、

最新の研究でわかってきました。』そんなくだりで始まった今回の放送も、まさにただの棒と

思っていた凡人の私には、とても興味深い、中身の濃いものでした。

 

骨芽細胞が作り出している「脳の記憶力を司る」オステオカルシン。このオステオカルシンは

「筋肉のエネルギー効率を高め」、「精力アップ」にも貢献しているそうです。そして免疫力

を高めるオステオポンチン。この2つが、実は人体の若さの門番をしているというお話。

 

スクレロスチンという骨細胞が出すメッセージ物質のバランスが崩れることによって起きる

骨粗しょう症…。骨細胞には「骨にかかる衝撃を感知する」という働きもあって、衝撃がある

かないかによって、新しい骨を作るペースを決めているらしいのです。

 

骨に「衝撃」がかからない生活を続けていると、骨細胞が「スクレロスチン」をたくさん出し

て、骨芽細胞の数を減らし、骨の建設を休憩させてしまうというのです。つまり運動をしない

で一日の大半を座って生活している現代人は、骨粗しょう症になりやすい状況下にあるという

訳です。

 

私の家内も昨年秋に骨粗しょう症の疑いありと診断されていたので、タイムリーなテーマで

した。年齢などに関係なく、気を付けなければならないという事がよく分かりました。また、

対処法としての週3回30分、ジャンプ運動と、筋トレで、骨に刺激を与える対策…見ていた

家内は、すぐにジャンプしていたので、ちょっと苦笑。でも、本人は切実なんでしょうねぇ。

 

番組では、骨が増え続けることで頭蓋骨の層が厚くなり脳を圧迫してしまうという難病患者が

紹介されました。厚くなる骨の層を薄く削る為に、脳の手術を4年に一度続けているという

話は、本当に可哀想で…。それでも、そんな難病患者自らが製薬会社に入り、病気を治す為の

研究をしている姿も映され、目頭が熱くなりました。良い対策が一日も早く見つかると良い

ですよね。

 

次回第4集は来月の第1日曜日かと思いきや、12月にやらなかったせいか、すぐまた次の日曜日

1月14日の放送となっています。第4集のテーマは【万病撃退!“腸”が免疫の鍵だった】。腸に

ついては、家内が難病を患ったこともあって、普通の人よりは知識があるつもりですが、また

最新の情報が得られるのではないかと、今からとても楽しみです。また、録画して、しっかり

見たいと思います。
 

 

 

 

 

 

 

 

 

驚異のゲノム編集で、改めて考えさせられる食の安全性

2017-11-28 NEW!

 

11月12日放送のBS1スペシャル「“ゲノム編集”食物~密着 食の未来の最前線~」ご覧になら

れましたか?

 

今、肉の量が1.5倍のマッスル真鯛、2倍の速度で育つ高成長虎フグや、ギャバが15倍多く

含まれるという血圧上昇を抑えるトマト、アレルギーになりにくい卵など、遺伝子操作の

新技術“ゲノム編集”で新たな食物が次々に誕生しています。

 

科学者が【食の未来】の鍵を握ると注目している技術で、弊社も大会開催のお手伝いをさせ

て頂いたりもしています。恥ずかしながら、私は総務のお仕事で社外に出ることが殆どない

もので、スタッフがお手伝いしている事は知っていても、ゲノム編集が何なのかはチンプン

カンプンでした。こうした特集番組を見る事で、その技術の凄さに驚き、改めて科学者たちの

探求心や熱意に圧倒され、そんな先生たちのお手伝いが少しでもできている事に喜びを感じ

たのでありました。

 

番組の中では、そこで問われている食物としての安全性について、気が遠くなるようなオフ

ターゲット検査に取り組む姿を見る事が出来ました。何をすれば安全が証明できるのか、どう

すれば消費者の安心につなげられるのかと努力しておられる姿や、国の方針・対応が不充分で

法の整備もされてない為に消費者の疑念を変えられず『問題あり』と提言する研究者の姿も

映されていました。

 

悲しいかな【遺伝子組換えでない】の表示が書かれていても、重量で5%未満の遺伝子組換え

作物の混入が許されていること。醤油、大豆油、コーンフレーク、水飴、異性化液糖、デキス

トリン、コーン油、菜種油、綿実油、砂糖に至っては、表示が不要とされる日本…。農産物が

放射線を浴びせて変異させられ、都合の良いものを食卓用に選んできた歴史があったという

話もある日本ですから、確かに、疑念が出てしまう訳です。

 

遺伝子組み換えは、他の遺伝子と組み合わせてしまうという技術ですが、ゲノム(遺伝子)

編集は、遺伝子の要らない部分を切り捨てて都合の良い形に編集してしまう遺伝子の狙い

打ちをする技術。進化や突然変異で起こる過程の範囲で、遺伝子組み換えとは全く違うもの。

 

人間の食用に生物の在り方を変えてしまう事には若干の抵抗はあるものの、こんな技術に

よって、病気や飢餓に苦しむ人たちを救う事が出来たら、こんなに素晴らしい話はありません。

ちなみに日本ゲノム編集学会第3回大会は2018年6月18日から行われ、弊社が展示・広告の

お手伝いをさせて頂く事になっています。お馬鹿な総務でピント外れな事を話したかもしれ

ませんが、何卒ご了承ください。とにかく目が離せない技術であることは確かですよね。
 

 

 

 

 

 

 

 

 

地味な「腎臓」が寿命を左右し、「人体ネットワーク」の要になるとか…。

2017-10-3 NEW!

 

昨日に続いて、NHKスペシャル『「人体」“腎臓”があなたの寿命を決める』ご覧になられまし

たか?普段あまり意識しない「腎臓」が、なんと寿命をも左右する、人体の「隠れた要」だ

というお話。10月1日の「人体」第1集・腎臓では、そんな「腎臓の知られざる正体」について

放送されたのです。中身は言うまでもなく濃いものでしたので、ここで全てについて触れる

ことなど、とてもできませんので、是非、見逃された方は再放送を録画してでもご覧頂ければ

と思います。

 

腎臓が血液をろ過しておしっこをつくる際、同時に、巧妙な仕掛けによって「血液の成分調整」

を行っています。腎臓の本当の役割は、血液の成分を厳密に適正に維持する、「血液の管理」

だったのです。その時その時、体にどんな成分がどれだけ必要なのか。「再吸収」を行う際、

腎臓はさまざまな臓器から情報を受け取って、血液の成分を絶妙にコントロールしています。

まさに「人体ネットワーク」の要ともいうべき存在だったのです。

 

つまり、腎臓の異常が全身のほかの臓器にも悪影響をもたらし、逆にほかの臓器で異常が起き

ると、その影響が腎臓に及びます。世界中の医学論文を解析したある研究では、入院患者全体

のうち5人に1人が「急性腎障害(AKI)」という症状を発症し、命のリスクにさらされている

ことが明らかになってきました。気づかずに放置すれば、腎臓の障害が全身のほかの臓器にも

飛び火し、「多臓器不全」を起こして死に至ることも少なくないというのです。

 

治療のために投与される薬などが腎臓に負担をかけていることも、その一因になっていると

指摘されています。命を守るために、常に腎臓を見守る。そんな新しい医療の発想が、取り

上げられたイギリスの病院では、既に導入されていました。心拍数だけでなく、腎臓の状態も

常に監視していたのです。

 

私事ですが、昨年の秋に、健康保険協会から慢性腎臓病(CKD)の疑いがあるという通知が

突然届きました。理由は、その指標となる推算糸球体濾過量(eGFR)が低い状態が何年も

続いているからという事でした。ちなみに、このeGFRは血清クレアチニン値と年齢と性別から

計算でき、『知ろう。ふせごう。慢性腎臓病(CKD)』という協和発酵キリン株式会社サイトの

トップページ右下の『調べてみようeGFR測定』というボタンをクリックする事でも、簡単に

診断が出来ます。

 

で、元に戻りますが、番組の前半で触れられた『腎臓を鍛える』…というお話。

標高およそ2,000mにあるプールで行われる競泳選手による【酸素の薄い】「高地トレーニ

ング」。トレーニングを始めて間もない練習後、血液中の酸素量(血中酸素飽和度)を計測

すると、80%台。平地では通常96%を切ることはないそうです。体がたいへんな酸欠状態に

陥っていったというのです。

 

ところが、それから2週間後。ふたたび練習後に測定を行うと、90%を超える値に回復して

いました。「高地順応」と呼ばれる現象で、体が酸素の薄い環境に見事に適応したのです。

このとき鍛えられていたのが【腎臓】。体内に酸素が足りなくなると、それを察知し、

「酸素がほしい!」という腎臓からのメッセージを全身に伝えます。

 

これによって骨の内部、「骨髄」では、酸素を運ぶ「赤血球」が増産され、体中に効率よく

酸素を運べるようになるのです。実際、高地トレーニングを行うと、2週間ほどで赤血球が

大幅に増えるそうです。

 

腎臓機能が弱くなっていると言われてしまうと、こうした番組を見た後に思うのは『私って

短命なのか?』と落ち込んでしまうこと…。沢山止められない薬を飲み続けて腎臓に負担を

かけているし…。

 

そして、『腎臓を鍛える』という話を聞いてしまうと、『私も高地トレーニングすれば?』

って、思ってしまいますよねぇ…。この年で、そんな事をしたら、腎臓の前に心臓が止まって

しまいそうです…。思考が単純すぎますかねぇ…。でも、『腎臓にも思いやりが必要』だとは

痛いほど感じる事が出来ました。

 

【第2集“脂肪と筋肉”の会話がメタボを治す】…またまた私に深く関係しているテーマのよう

で、11月5日(日) 21時〜の放送となっています。お見逃しなく!!私も、見逃さないようにしな

くては・・・
 

 

 

 

 

 

 

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