黒木華さんが主演の映画「アイミタガイ」を観ました・・・。殆ど泣きっぱなしでした・・・・・時々笑いもあって、お勧めの映画でした。「アイミタガイ」とは、「相身互い」。 誰かを思ってしたことは、巡り巡って見知らぬ誰かをも救うという、言葉の意味ど、じんわりと心に沁み込んでくる、そんな映画です。
最初は、何で、全然別の人物がと思っていましたが、それが繋がっていき、大きな感動をもたらしてくれます。泣きましたよ沢山。
オフィシャル公式サイト
映画『アイミタガイ』オフィシャルサイト 2024年11/1公開
2024年11月1日に公開されたこの映画、中條ていさんによる同名小説を原作に「彼女が好きなものは」の草野翔吾監督で映画化されたものになります。
ウェディングプランナーの梓は、日々の出来事を亡くなった親友・叶海と交わしていたトーク画面に送り続けていました。同じ頃、叶海の両親は、ある児童養護施設から娘宛てのカードを受け取ります。
共演は「沈黙の艦隊」の中村蒼さん、「九十歳。何がめでたい」の藤間爽子さん、大御所の草笛光子さん。「台風家族」の市井昌秀さんが脚本の骨組みを作り、「ツレがうつになりまして。」などの故・佐々部清さんが魂を注いだ企画を草野監督が受け継ぎ完成させたものになります。
オフィシャルサイトでは、以下の様にストーリーが紹介されています。
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ウェディングプランナーとして働く秋村梓のもとに、ある日、親友の郷田叶海が命を落としたという知らせが届きます。
交際している小山澄人との結婚に踏み出せない梓は、生前の叶海と交わしていたトーク画面に日々の何気ない出来事を送り続けていました……。
同じ頃、叶海の両親・朋子と優作は、とある児童養護施設から娘宛てのカードを受け取ります。そして叶海の遺品のスマホに、溜まっていたメッセージの存在を知らせる新たな通知が。
そんななか、金婚式を担当することになった梓は、叔母の紹介でピアノ演奏を頼みに行ったこみちの家で中学時代の記憶をふいに思い出します。
叶海とふたりで聴いたピアノの音色。大事なときに背中を押してくれたのはいつも叶海でした。
梓は思わず「叶海がいないと前に進めないよ」というメッセージを送る。その瞬間、読まれるはずのない送信済みのメッセージに一斉に既読がついて……。
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俳優陣も素晴らしい空気間を生み出し、じっくり味わえる映画に仕上がっています。人の心の温かさというか、優しさに沢山触れられて、大満足の時間を過ごせました。ゆとりのある時に静かな環境で、じっくり観て頂きたいお勧めの映画です。
2025.8.20. 17:30
4月25日放送のガイアの夜明け【看護師が足りない!】の回、ご覧になられましたか?
今、医療の現場で看護師が不足しています。その影響で看護師は疲弊し、少ない人数での対応のため、患者への十分な対応もできず、病棟の閉鎖や病院の閉院が相次いでいます。かつて「白衣の天使」とも呼ばれ、憧れの職業だった看護師。しかし今、長時間労働とそれに見合わない低賃金などの理由から、苦しい立場に立たされているのです。2020年の最新の統計によると看護職は全国で約173万人(厚生労働省調べ)。2025年には最大27万人もの看護師が足りなくなるとの推計もあるそうです。医療現場の崩壊は私たちの日常生活や健康にも大きく波及する問題です。実際、多くを配置する事が出来ないために、病院の患者への対応も不足しているところが増えている気がします。そうした状況の中、この春、全国の看護師たちが一斉ストライキに打って出ました。果たしてその声は届くのか?実際に看護師が大量退職した病院の現場にガイアは密着。日本の医療の行く末を問いかけていました...。
大阪市にある西淀病院。病床数218の地域密着型の中規模病院です。内科を中心に2次救急を担い、年間2800件もの救急患者を受け入れています。看護師は約160人。仕事の過酷さなどから、この1年で30人近くが大量退職するという事態に。残された看護師はさらに人手不足が加速する現場で働いています。通常、夜勤は8回以内と定めているところ、9回以上になる看護師も多くなっていました。2歳の子供を持つママさんナースが、保育園の迎え時間を日々気にしながらも、看護に奮闘する姿を追っていました。一方、病院側はなぜ看護師に無理を強いらざるを得ないのか?経営側の幹部でもある看護部長が、実情を語ってくれていました。そこには国が定めた診療報酬に左右される病院の実態があったのです。
私たちは白衣の天使じゃない!…声を上げる看護師たち
苦境に立たされる看護師たちが声を上げ始めたのです。3月、全国1000以上もの病院、介護施設などで賃上げと人員確保を求めてストライキが行われたのです。厚生労働省の調査によると2024年の賃金改定額は産業別平均でおよそ1万2000円のアップ。しかし医療・福祉分野では約6800円と平均を大きく下回っています。ストの参加者からは「責任感だけではやっていけない。私たちは白衣の天使じゃない」との声も上がります。物価高騰もあり賃金アップは、看護師のみならず譲れないところです。春の闘いの結果は、どうだったのでしょうか…。
能登半島地震から1年…看護師の卵たち「運命の春」
看護の現場から苦境が伝えられるなか、それでも看護師を目指す若者たちもいます。石川県七尾市にある七尾看護専門学校。能登で唯一の看護専門学校です。校舎が被災するという苦難の中、この1年間、学生たちが看護師国家試験の合格を目指してきました。震災で大きな被害を受けた輪島市出身の大積紅愛さん。自宅は無事だったものの、近所の住居は軒並み崩れてしまいました。愛する地元がこのまま失われていくことを見過ごせないと輪島病院への就職を志していました。また同じクラスの佐竹龍星さんは震災で出会った災害看護師に憧れ、東京に出る決意をしていました。やがて迎える運命の国家試験。そして、それぞれが旅立ちの春へ・・・。
今、私の母親もリハビリ施設に入院し、もう10ヶ月になろうとしていますが、そもそも対応する人材不足からか、リハビリも思うように進まず、看護師も患者数からすると、明らかに少ない感じがしていますが、どうしようもない感じです。国の手厚いサポートが欠かせない気がしています。
高齢者が増え、病院等の施設に関する国のサポートは、本当に真剣に考え、対応してもらわないと、介護をしていく世代にも大きな負担となっていきます。今回の選挙で政党バランスがどうなっていくのか分かりませんが、何の対策もないくせに「賃金を上げる」とか現金給付するとか、目先のインパクトばかりかざして無責任な話は飽き飽きです。
弱っている人、弱っているところを、しっかりサポートし、特定の人ではなく皆が元気に明るく過ごせる社会を支えていって欲しいものです。
2025.7.20 17:52
気になる選挙2025ですが、昨今は投票マッチングとしてインターネット上で、自分の考えと一致する政党を、幾つかの質問に答えていく中で考え方を絞り込み、自分の考えと似ている政党をリストアップしてくれるポートマッチというサービスが多数出ている事を御存知ですか?
ともするとメディアに露出してくる人から、政党全体を判断してしまいがちですが、こうしたものがあると大量のマニュフェストを読み込まなくても参考にはなりそうですよね。マニュフェスト通り動くかどうかは別物ですが・・・
一応、色々あったものを下記にご紹介しますので、どんなものかと試してみませんか?どうせやるなら、一つではなく、幾つかやって結果を比較するのが良い気がします。
まずはニュースで取り上げられていた、投票ナビ - JAPAN CHOICE
https://share.google/SKdRLH6HWe3z8uB54
第27回 参議院議員選挙2025 投票マッチング <選挙ドットコム>
https://share.google/FaoQ2PfxdFVXIcZ6T
毎日新聞ボートマッチ えらぼーと 2025参院選
https://share.google/DasZD0FSTnbTd16KL
参議院選挙2025 NHKボートマッチ 候補者・政党とのマッチング
https://share.google/n8avVgZS41jDmsxSK
選挙マッチング【参院選2025】読売ボートマッチ、あなたとあう政党・候補は?
https://share.google/eIE0kkDPK7NCWuuPO
【政党マッチング】参議院選挙、新手法のボートマッチ あなたに近い政党は? β版:日本経済新聞
https://share.google/O8XNgRuSMKWD4nOZv
政党・候補者マッチング | 参院選2025 朝日新聞ボートマッチ
https://share.google/1pSmgriYaRYEY450I
今、さまざまな国や地域で、ウェブサイトやSNSの規制が行われており、権力者にとって都合の悪い情報が報道されずにいる現状があります。国境なき記者団(RSF)のウェブサイトでは、サウジアラビア、ロシア、ベトナム、メキシコ、エジプトのジャーナリストが「自国に報道の自由がない」と訴えかけています。
報道の自由は、民主主義を形成するための権利です。そこで活用されたのが、世界的人気のゲーム、マインクラフト(Minecraft)。マインクラフト内にできた仮想図書館「The Uncensored Library(検閲のない図書館)」は、現実世界ではあまり報道されない情報を、ゲームコンテンツである「本」という形で実装し、読めるようにする発想です。ゲームの中にできた「検閲されない図書館」というわけです。
本図書館で扱っている5か国と、国境なき記者団のそれぞれに個別のウィングが割り当てられており、多数の記事が収蔵されています。これらの記事は、英語と、記事が書かれた元の言語で閲覧できます。図書館内の文書は、ゲーム内のブックアイテムに含まれており、同時に複数のプレイヤーがスタンドに置いて読むことができるのです。
通常、収蔵されている記事は、著者の出身国における検閲や不当な刑罰、その他政府に対する批判などについて論じています。図書館内の部屋のインテリアとして採用されている構造物は、各国に固有の状況やジャーナリズムの課題を象徴しているそうです。さらに、世界の報道の自由指数と、これに含まれる各国の報道の自由に関する現状を一覧表示する中央ルームがあり、メキシコのセクションには、記事の執筆が理由で殺害された記者の記念碑まであります。図書館に収蔵されている書籍数は、合計で200冊を超えるそうです。
この図書館を企画したのは、国境なき記者団。チームは、政府が権力者に都合の悪い情報コンテンツを監視するのを防ぐために、ブロックチェーンクラウドストレージを使用して、マインクラフト内に仮想ライブラリを配置することに決めました。システムでは匿名性が確保され、記者たちの安全が守られることも特徴となっています。
先日、NHKスペシャル ゲーム×人類 パート2で紹介されたことにより、恥ずかしながら私も知ることとなりました。The Uncensored Library(検閲のない図書館)は、国境なき記者団が、世界反サイバー検閲デーである2020年3月12日に合わせて、報道の自由がない国の検閲を回避する目的で、Minecraftサーバー上のマップとして公開した仮想図書館です。
開設には、デザイナースタジオのBlockWorks(イギリス)、 広告代理店のDDBベルリン(ドイツ)、およびデジタル広告・マーケティング・制作企業のMediaMonks(オランダ)が参加しました。同図書館では、メキシコ、ロシア、ベトナム、サウジアラビア、およびエジプトの各国にそれぞれ1つのウィングが丸ごと割り当てられており、発禁・閲覧禁止となった報道記事が収蔵されているとのこと。
図書館にアクセスする方法は、下記公式Webサイトから
www.uncensoredlibrary.com
MinecraftはニュースやWebサイト、個人のブログとは異なり、政府に関する報道内容を厳密に管理している国でもアクセス可能であるため、国境なき記者団は、この抜け穴を利用してインターネットの検閲を回避しているのです。国境なき記者団ドイツのマネジングディレクター、クリスチャン・ミール氏は声明にて、「若者は、自分の意見を述べることができずに成長する。世界で最も人気のあるコンピューターゲームであるMinecraftを媒体として使用することで、彼らに独立した情報へのアクセスを提供していく。」と話しています。
勿論、こうしたところに書いてあるから「正しい」ではなくて、X(旧ツイッター)等と同じように、それを安易に拡散するのではなく、自分の中で消化し、或いはきっかけとして更に調べてみて信じられる道へと進んでください。まずは触れられる機会が多くなることに感謝したいと思います。
言葉の重み 詩集「道しるべ」より
ある事がきっかけで
話をする事ができなくなった
伝える事は沢山あるけれど
聞いて欲しい事が沢山あるのに・・・
ある事がきっかけで
聞く事ができなくなった
聞きたい声は沢山あるけれど
分かってあげたい事が沢山あるのに・・・
『言葉なんてなくても』・・・
そう思った時もあった・・・
でも、言葉でなくては伝えられない事が沢山ある
言葉がなくては分かってあげられない事が沢山有りすぎて・・・
はがゆくて 情けなくて イライラしたりして・・・
あがくだけでは何も進まない・・・
もっともっと、感じる力を養わなくては・・・
どれだけ言葉に頼ってきたかが分かったのだから・・・
頼らなくても解決できる術を見出さなくては・・・
きっとあるはず。
きっと言葉以上の物が見つけられるはず。
『バーテンダー 神のグラス』というアニメをご覧になった方は居られますか?
『バーテンダー』(Bartender)は、原作:城アラキ、漫画:長友健篩による日本の漫画作品。2004年から2011年まで『スーパージャンプ』(集英社)にて連載され、同誌の休刊後に『グランドジャンプ』(同社)に移籍し、2011年1号から3号まで連載されました。『グランドジャンプ』での連載は3回で終了し、翌号(2012年4号)からは作画が加治佐修に、主人公なども変更され『バーテンダー à Paris』、『バーテンダー à Tokyo』、『バーテンダー6stp』が連載されます。完結編である『バーテンダー6stp』には本作の登場人物が数人登場し、「その後」が描かれているそうです。2024年の春、テレビアニメ化され、私も知ることとなりました。そんな物語は公式サイトで、こんな風に語られています・・・。
主役となるバーテンダー・佐々倉溜(ささくら りゅう)は六本木で修行後に単身フランスへ渡り、ヨーロッパのカクテルコンテストにて優勝。それ以降、彼が作るカクテルは「神のグラス」と呼ばれるようになります。パリの一流ホテルにてチーフバーテンダーを務めていた溜でしたが、理由は不明ながら日本に帰国し、プライベート・バー“イーデンホール”で働き始めます。バーにやってくるお客さんの様々な悩みや問題に対して、特別な一杯を提供する溜。一方、東京に開業したホテル・カーディナルでは、オーナーの来島泰三がカウンターバーに立つバーテンダーの人選に拘り、相応しいバーテンダーが見つからずカウンターバーをオープン出来ずにいました。泰三の孫・美和を含む営業企画部のメンバーはバーテンダー探しに奔走します。佐々倉に出会い、彼こそが相応しいとスカウトしますが、はぐらかされてばかり・・・。はたして、カーディナルのカウンターバーはオープンできるのか、溜の決断とは・・・。
見ていて感じたのは、人生の名言集の様な大人のアニメだということ・・・。独特な空間で語られる話が心地よく入ってきたのを覚えています。そんな物語の名言をいくつかご紹介すると・・・
★ 若いバーテンダーさんにはぜひ憶えておいて欲しいことがあります 思い出はね 自分が生きた証なんです 失敗も成功も今となってはすべてが甘美に思える 世の中にはそんな味がするお酒もあるんです
★ 縦横・点・ハネ・止め・払い 『永』の字には習字のすべての要素が入っとるんじゃ 同じようにジンフィズにはシェイクの技から酒と果汁の比率炭酸の扱いまで バーテンダーとしての基本技術がすべて入っとる
★ 体が疲れているうちは半人前です 本当に疲れなければいけないのは頭と心です
★ 人は習慣に体を委ねることで時に心の辛さを乗り越えることができます
★誰かの存在は必ず誰かを必要とし影響しあい支え合う
★ どんな酒であれ バーテンダーは酒という命の水を受け止めお客様という命に渡してゆく 命への祈りを命へとつなぐこと それがバーテンダーの本当の仕事だと私は思います
★ なぜバーテンダーの修業がボトルを磨くことから始まるか…埃を払い店の品揃えを覚えることはもちろんですが 一本一本のボトルに込められた作り手の歴史と文化をきちんと学ぶことで酒への愛情が生まれるからです
★ 常連でも初めてのお客様でも 常にそれが最初で最後の一杯だと思って作ることです
★ 医者は体をバーテンダーは客の魂を預かってるんだ だから絶対に裏切っちゃいけない
★ 覚えておけよ 溜 酒にはいつだってふたつの顔がある 毒と薬 その中から薬の顔だけ引き出してやるのがバーテンダーの仕事なんだ
★ いくら酒で命を救われてもバーテンダーのことなんかすっかり忘れちまう だがそこで飲んだ一杯は忘れない……それでいいんじゃないのか
★ 自信がなくなる迷う…それって成長した証拠なんだぜ。迷わないのは努力を忘れた奴だけだ。だからどんな天才も迷う。そして迷うことでしか壁は破れない
★ サービスには偶数のサービスと奇数のサービスがあってね。2人・4人の客ならバーテンダーは放っておくのがサービス。でも1人・3人の客には一言だけでも声を掛けるのがサービスー忘れないことだ。客の小さな孤独に気付けるかどうか。それがバーテンダーにとって一番必要な才能なんだよ
★ 人生に起こることはそれがどんなに辛く悲しい不運なことでも必ず意味がある。そう思うこと。そして神様は乗り越えられない試練を人に与えはしない。絶対に乗り越えられる。そう信じること
★ 思い出はね、自分が生きた証なんです。失敗も成功も今となってはすべて甘美に思える
★ 人は努力さえすれば必ず成長する。なぜそれが信じられないのか。もっと楽なもの、運や偶然、己の小さな才能に頼ろうとするからだ。それが人の目を蔽い隠す
★ 天才とは持って生まれた才能ではない。迷いなく努力出来る能力じゃ
★ 人はなぜ怒るか。自信のなさ、余裕のなさが心に迷いを呼ぶ。その迷いを隠そうとするから怒る
★ 必要なのは再出発。忘れるのではなく明日を信じて新しい一歩を踏み出すこと。5年かかるかもしれません。10年以上かかるかもしれません。でも大切なのは自分のペースで歩き出すこと
★ バー以外でもサービス業のスタッフが絶対にやってはいけないことがあります。"他のお客様のことを話題にすること"。そんなことをすれば自分のことも他のお客様に話すんじゃないかと信用を失いますから。
★ 聞かれたことがあります。お前はなぜバーテンダーをやっているのかと。その時答えました。孤独に傷付き行き場のない魂を救う最後の一杯。それを『神のグラス』という―私はいつかそんな一杯を作りたいと思っています。
40歳を過ぎたころ、ガスライトというカウンターバーに通った頃がありました。ゆっくりとバーテンダーと話をし、飲むカクテルはお任せにすることも・・・。今となっては遠い昔の良い思い出です。興味を持たれた方は、このアニメお勧めです。
アニメ『バーテンダー 神のグラス』公式サイト
https://bartender-anime.com/
何で生まれたのか・・・
何の為に生まれてきたのだろう・・・
自分には、何もできない・・・
他の人にも、何もしてあげられない・・・
何の為に生まれてきたのだろう・・・
何もかも、嫌なことばかり・・・
何で、自分ばかりが、こんな目に・・・
何の為に生まれてきたのだろう・・・
生まれた意味・・・
生きていく意味・・・
何の為に生まれてきたのだろう・・・
自分を産んでくれた親・・・
助けてくれた人たち・・・
何の為に生まれてきたのだろう・・・
植物は、どんなことを感じて生きているのだろう・・・
動物は、何を目的に生きてきたのだろう・・・
何の為に生まれてきたのだろう・・・
全てが、生きることに精一杯・・・
全てが、生きるために夢中・・・
何の為に生まれてきたのだろう・・・
私は、生きることに精一杯だっただろうか・・・
自分を活かすために夢中になっただろうか・・・
いつしか忘れていた・・・
何も求めず、精一杯やることを
結果を考えず夢中になることを
そして・・・
がむしゃらに頑張って、汗を流すことを
きっと、そうすることで見えてくることがあるはず
詩集「道しるべ」より
・・・・・・・
窓の外は雨 雨が降ってる
物語の終りに こんな雨の日似合いすぎてる
誰もが物語 その一ページには
胸はずませて 入ってゆく
・・・・・・
「雨の物語」は、イルカささんの楽曲で、ソロ歌手としては6枚目のシングル。1977年3月25日発売されると30万枚を超える売上を記録し、イルカさんとしては「なごり雪」(1975年)に次ぐ2番目のヒット作です。
梅雨の時期になると、聞きやすいメロディーと誰もが経験した事のありそうなシチュエーションで聞き入ってしまう歌詞
・・・・・・
窓の外は雨 雨が降ってる
いく筋もの雨が 君の心のくもりガラスに
・・・・・・
今年の梅雨は入りが遅く、明けは早いそうですね。台風とか線状降水帯とか、近年の雨は優しいものが少なくなりましたが、しとしとと降る雨の日には、雨音に耳を傾けるゆとりが欲しいですね。
映画『ある男』は、平野啓一郎さんによる日本の長編小説で、『文學界』2018年6月号に掲載されたのち、2018年9月30日に刊行されました。第70回読売文学賞受賞。2022年に石川慶が監督を務め、実写映画化されました。第46回日本アカデミー賞で最優秀作品賞に選出された、とても深い味わいのある作品となっています。
「ある男」の妻となる里枝は、前の夫と離婚後、子供を連れて故郷に帰り、そこで出会った「ある男」谷口大祐と再婚。新たに生まれた子供と4人で暮らしていましたが、大祐は事故で他界してしまいます。ところが、長年疎遠になっていた大祐の兄・恭一が、遺影に写っているのは大祐ではないと告げたことから、夫が全くの別人だったことが判明します。かつて里枝を担当した弁護士・城戸章良は大祐の正体を追う中で、驚くべき真実に近づいていきます。
里枝の夫である大佑は、本人ではない・・・。温泉旅館の次男である大佑という男は、結婚していた男とは全くの別人であることを知る里枝。では、自分が愛したこの男は一体誰なのか?そのルーツを探っていくと見えてくるのは、戸籍交換をするブローカーの存在。大佑を名乗っていた男は、死刑囚の息子の小林誠という人物でした。死刑囚の息子という出自からどうしても逃げ出したかったのです。父親にそっくりな自分の顔を見るたびにどうしようもない苦しい衝動に駆られ、父親の顔を被った自分の姿を見ることがたまらなく嫌でした。
どんなに近しい相手でも、その人から「あなたはこういう人」と決めつけられてしまうと、それはその人にとってはすごく息苦しいこと・・・。どう生きていても父親の影がちらついていきます。暴力的な面を見せれば「死刑囚の父親」だからとレッテルを貼られます。小林姓から母親の旧姓に変えたところでどこかでバレてしまう・・・。呪縛のような名前から逃れるために、戸籍交換をしたのです。
人里離れた場所で生きていこうとしたところで、里枝と出会います。里枝は幼い子どもを亡くし、元夫と離婚・・・実家に帰ると父親が亡くなるという壮絶な境遇にありました。2人は程なくして愛し合い、結婚します。里枝のもう1人の子供と、2人の間にできた娘と4人で仲良く暮らしていました。過去を話さない男でしたが、その時間が幸せだったことは、里枝と息子の悠人とのやりとりでわかりますが、そこで暮らした4年間はとても平穏なものでした。
「こうやってわかってみるとですけど、本当のことを知る必要はなかったのかもしれません」・・・これは、真実を知った里枝が、城戸に言った言葉です。男と出会い、愛し合って、家族と仲良く過ごした時間は事実だったし、家族を愛していたし、そして愛されていたのですから。
城戸は、里枝からの依頼で調査を続けるうちに、自分の出自とも否が応にもむき合うことになります。在日3世という立場で、日本に帰化し、日本人の妻を持つ。日本人の生活に溶け込んでいるものの、出自がついてまわるのは、城戸も同じでした。殺人鬼の息子という、戸籍を変えてでも逃れたいと願うほどの出自ではないにしろ、義父のように在日に対する偏見のある人に出会ったり、外国人へのヘイトスピーチがテレビで報道されたりするたびに自分を意識せざるを得なかったのです。
色々な物事や過去に囲まれてその人自身の本質が見えにくくなる中、本当に大切なものは、そこにある「その人そのもの」を見てあげる事。一方的な思い込みから誹謗中傷が、そこかしこから溢れ出し、暴走し、心無い刃となって罪もない人まで傷つけていきがちな世の中・・・。もっと皆が思いやりのある世の中になっていって欲しいものです・・・。
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今回は、単なるボヤキ・・・独り言です。
散々ニュースとして取り上げられているのでJ事務所と言うだけで何の話かはお分かり頂けると思いますが、私なんぞがボヤいても何にもならないと分かりつつ・・・
何で社名を変えないのか・・・思い入れがある名前だからとか、知名度の上がって定着している名前だからとか、Jの名前がグループ名に入っているケースがあるからとか、色々な理由があって名前を変えずに来ていますが、最優先すべきは被害者への配慮と、そこに所属する芸能人への配慮なのではないでしょうか・・・。ちなみに私は関Jも好きなグループの一人ですが、グループ名が変わったって好きな事に変わりはありません。
所属タレントがJ事務所のと言われるたびに辛い過去を呼び起こさせてしまう事を、個人としてはとても良い人間であるにもかかわらずJ事務所所属と言うだけで特別視されて言葉尻を一々拾われてしまう事を・・・
昨日名称変更の可能性もある旨の発表がされたようですが、これまで関係者としてみんなに好かれていた人への誹謗中傷、ついにはJ事務所とオーム真理教を重ねる記事まで登場してきており、関係者への心配は尽きません・・・
ネスレの方が「みんな知っていたはず」という言葉にあるように、ガクトさんが「手のひら返し」と言うように、企業やマスコミ・テレビ局の対応も納得できるものではありません。日本に昔から問題として根付いてきた「いじめ体質」に似たものを感じてしまいます。
J事務所所属の好きな芸能人が沢山います。J事務所に所属するから好きなのではなくて、その芸能人個人として見て、その人間性に好意を持って好きになったというのが本音です。噂は知っていても、疑う事が出来なかった人も沢山居る気がします。勿論、関係者ではないので分かりませんが、全てお見通しだという言い方(知っていて知らんふりをしているだけ)を平然と口にする無関係な人には、本当に嫌悪感を抱いてしまいます。
10月から新しいクールに入っていくので、相当数の所属芸能人が排除されてしまうのでしょうが、それまでに、ジュリー代表取締役には退いて頂き、名ばかり社長の東山さん達が、本当の意味での被害者たちへの救済処置を思い通りしていけるよう、一日も早く事務所名も変えて、再スタートを切って欲しいです。
J氏による被害者の救済は勿論、沢山のファンに支えられて、活躍してきた所属芸能人の将来も守って欲しいと心から願っています。J事務所が変われないのなら、所属芸能人も勇気を持って退所していく事も仕方ない事だと思いますが、これからデビューを控えている子供たちの事を思うと、何とか上からの変革が必要かと思っています・・・
何を言っても効果のない独り言ですが・・・何とか良い方向に向かいますように・・・
先日経団連の十倉会長がJ事務所の創業者による性加害問題に対してこんなコメントを発してくれました。
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ただ個人としては、今回の問題は不祥事を起こした、ないしはコンプライアンス違反をした企業の作った商品・製品を買わない、不買運動をするというのとは少し違うように思います。タレントの方々は日々研鑽を積んでおられるわけで、いわゆる“もの”とは違います。
もちろん、「人権侵害・犯罪は断じて許さない」と企業の基本姿勢を内外に示すことは大変重要だと思います。ただ、このジャニーズのタレントの人たちはある意味被害者であって加害者ではありません。日々研鑽を積んでいる人の機会を長きにわたって奪うということはまた問題もあると思います。
だから、そういうことも含めて、被害者救済と再発防止、これに最大限どう取り組めばいいかということをもう少し、皆さんで検討すべきではないかと思います。」
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私は十倉会長の思いに賛同していますが、どうも無関係な人々によるバッシングが横行する世の中が非常に嫌で、ようやく認められてきた犯罪ですが、その問題解決の為に新たな被害者を産み出していくのは無しにして欲しいものだと思っています。散々関連記事が蔓延する中、触れたくはありませんでしたが、どうにもボヤかずにはいられませんでした。独り言にお付き合いいただき有難うございました。
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