ティータイム

カラメル色素

2014-10-14 NEW!

 

昨日の食品添加物の続きになりますが、パッケージで包まれるものにの関しては

原材料名を明記することになっているので、使われている添加物を知ることができます。

また、多く使用している順に並べる約束事もある為、その順番で

ある程度の量も予測できるようになっているのです。

 

「24時間、いつでも気軽に」を受けてか、腐りにくくする為の物、美味しく見せる為のもの、

仕上がりを良く見せる為の物など、賞味期限や見た目の美味しさまで求める

日本人に合わせるかのように、さまざまな添加物が使われるようになっているのです。

 

そんな中で、今日、お話ししようかと思うのがカラメル色素…

 

世界で最も多く使用されている着色料で、国内では2,500トン近い需要があると言われています。

代表的なものにコーラやコアラのマーチがありますが、醤油やソース、チョコレート、

コンビニでよく売られている菓子パン等にも焼き色を綺麗に見せる為か、多く使われています。

 

原材料名としては、「着色料(カラメル)」とか「カラメル色素」と書かれていますが、製法により

大きく4種類に分けられています。

○カラメル1⇒糖類を加熱して作る昔からご家庭でも行われる無害の物

○カラメル2⇒糖類に亜硝酸を加えて加熱して作る

○カラメル3⇒糖類にアンモニア化合物を加えて加熱して作る

○カラメル4⇒糖類に亜硝酸とアンモニア化合物を加えて加熱して作る

 

カラメル1(焼き砂糖)のカラメルに関しては安全なのですが、カラメル2~4に関しては

変異原性試験で陽性と報告されており、ガンとの関連性が指摘されています。

現在、日本ではカラメル2は使用禁止となっており、カラメル1はコストが高くつくために

殆どがカラメル3・4となっているようです。

 

このカラメル色素を知ってからは、美味しそうな焼き色に目を奪われても

まず裏側を見てから品定めをするようになりました…

それでも意志の弱い私なんぞは、我慢できずに覚悟の上で食べることもあるのですが…

 

 

 

 

 

 

 

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トランス脂肪酸

2014-10-13 NEW!

 

大手のマーガリンのパッケージを見ても、そのトランス脂肪酸という名前は見られません。

オランダではトランス脂肪酸を含む油脂製品が販売禁止としており

デンマークでも、毒物扱いとされて禁止されているそのものが…。

昨年、アメリカのFDAでも、トランス脂肪酸を含む硬化油を食品添加物から外しています。

 

マーガリン同様に危険とされているものにショートニングなどがありますが

この2つを含む食品には…

果実加工品、チョコレート、パンやケーキ、クッキー等の焼き菓子をはじめとして

パッケージ裏の原材料名を見ていくと、殆どの嗜好品に入り込んでいるのです…

 

このトランス脂肪酸は…

心筋梗塞や狭心症、肥満やアレルギー疾患を増加させ

胎児の体重減少や流産・死産を生じさせる可能性がある事や

母乳を通して乳児へのトランス脂肪酸の移行も研究で確認されてきています。

 

WHOまで規制強化を示唆しているこのトランス脂肪酸…

何故、日本では手付かずなのでしょうか…

 

食品添加物の数にしても、イギリス14種類、アメリカ140種類に対して

日本は800種類を超えるほどのダントツの多さです。

癌のリスクも、それに比例するように増えてきている現状からすると

食の安全に関しては、自身の目で確かめていく必要があるようですね。。。

 

 

 

 

 

 

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