そこそこ年齢のいった人には、憧れた方もいらっしゃるのでは?
今日は、そんなブルー・スリーが生まれた日だそうです。
TVシリーズ『グリーン・ホーネット』の準主役として主役を食ってしまうほどの格好良さ。
『燃えよ!カンフー』を企画したものの、東洋人であることなどを理由に叶いませんでしたが
この番組も、私は好きで見ていましたし、それが彼の企画であったことは知りませんでした。
映画はご存知のとおり『ドラゴン危機一発』・『ドラゴン怒りの鉄拳』
・『ドラゴンへの道』・『燃えよドラゴン』の4作品
32歳で亡くなってしまいますが、死後、彼が待望していた主演作
『燃えよドラゴン』がアメリカを皮切りに世界各地で公開され、ヒットしますが、
アクションスターとして世界的に知名度が上昇した時、
既に本人は亡くなっていたという何とも哀しい話…。
死後、『ドラゴン危機一発』などの過去の映画が世界中に配給されましたが…。
あれは別物です。
私も、ヌンチャクを作って振り回したり、「決めのポーズ」等をマネしたものでした。
1966年にデビューしてから1973年に亡くなるまで、
テレビは1本、映画は1971年からの4本のみと惜しい限り
死後、未完成だった『死亡遊戯』が発表されはするものの
ファンとしては、もっともっと、新しいものが作り出せたのではないかと…
今月10日、尊敬している高倉健さんが亡くなっていたことを昨日知りました。
こんな男の人になりたいという憧れの存在でした。
大好きな作品は「遥かなる山の呼び声」という映画で
一般的には一番有名な「幸福の黄色いハンカチ」より後に作られながらも
内容では、それに繋がる物語に仕上がっています。
何度も見て涙した感動の作品です。
「駅」「夜叉」「八甲田山」・・・意外にも「ゴルゴ13」なんかもありましたね。
礼儀正しい人物として知られ、挨拶を忘れず、若い新人俳優やスタッフにも
必ず立ち上がり、大物俳優でありながらも、丁寧にお辞儀して敬意を払う素晴らしい方でした。
様々な番組で高倉さんの話が出ても、悪口を聞いた事は一度もなく、
その人間性は素晴らしく見本となるものでした。
沢山の映画を有難うございました。ご冥福をお祈りします。
今年契約したばかりのWOWOWで先日こんな映画を見ました。
『42 〜世界を変えた男〜』
久々に良い映画を見た感じで、感動し興奮している自分を体験しました。
物語はあのドジャースの当時のゼネラルマネージャーが、ニグロリーグで
プレーしていたアフリカ系アメリカ人のジャッキー・ロビンソンを見出し、
彼をチームに迎え入れる事を決めるところから始まります。
当時はまだ黒人差別が激しく、メジャーリーグも白人だけのものでしたから、
彼の入団は球団内外に大きな波紋を巻き起こしました。案の定、ロビンソンは
他球団はもとより、味方であるはずのチームメイトやファンからも差別を受けてしまい、
孤独な闘いを強いられます。差別をする人の醜さ、気持ちが変化していく心の豊かさ
応援する人、そして、何よりも激しく醜い言動に耐えながらも前へ進んでいく主人公。
黒人(アフリカ系アメリカ人)初のメジャーリーガーとなったジャッキー・ロビンソンを描いた作品です。
タイトルの「42」とはロビンソンが付けていた背番号で、現在アメリカの全ての野球チーム
(メジャーはもとより、マイナーリーグ、独立リーグ、アマチュア野球に至るまで)で永久欠番となっています。
アメリカとカナダでは公開から3日で、2730万ドル(約27億円)を売り上げて
初登場1位となり、野球映画史上最高のオープニング記録を打ち立てたそうです。
専用サイトはこちらです。
http://wwws.warnerbros.co.jp/42movie/
以前、何も知らずに見たニュースで、大リーグの選手たちが42番の背番号を背負って
野球をしている映像を見たことがありましたが、この人の為だったんですね。
一年に一度、4月15日。
その日、大リーグではグラウンドにいる全員が背番号「42」を つけてプレーします。
どのチームの、どの選手も。敵も、味方も、関係なく。
素敵なとりくみですよね。