1890年の今日、2月25日、日本麦酒醸造会社がヱビスビールを発売したそうな
『とりあえずビール』にまで成長したビールだけれど・・・
今は、ノンアルコールビールや多機能ビールに押されつつもあります
・・・とは言うものの、和食を頼むと、つい飲みたくなるのがヱビスビール
ちなみに日本麦酒醸造會社は、あのサッポロビールの前身
通風の私は、めったに飲むことができませんが
あの苦味というか、グッとくる爽快感が、『とりあえずビール』
『さあ、飲むぞ!』の気合入れにもなっているのかもしれません
ついでに今日2月25日は夕刊紙の日です
1969年2月25日に夕刊フジが発売されたことに由来するようで…
まぁ、私には縁のない夕刊ですが…
今更ですが、車道の端にある路側帯を走るとき
右側通行が禁止になっていることを御存知でしたか?
「そりゃ、当たり前だろ!」と言う方も多いとは思いますが…違反すれば…
3カ月以下の懲役、または、5万円以下の罰金を科されるってことは御存知でしたか?
実は、私も昨年の免許の更新のときに知ったのですが、
右側、走っている方、沢山いますよね…
懲役は勿論嫌ですが、罰金もそうとう嫌ですから
皆さん、気をつけましょうね…
それにしても、もっと大々的に伝えて欲しい気がしますが
分かっていなかったのは私だけでしょうか…(^ ^;)
1981年の今日、2月 18日は、あの ロナルド・レーガン米大統領が
「強いアメリカ」再生のための経済再建計画「レーガノミックス」を発表した日だとか…
アベノミックス以外にも、こんなネーミングのものがあったんですねぇ…
で、このレーガノミックス…
大型減税と規制緩和によって消費の活性化を図って
結果、インフレの沈静化と景気拡大には成功したが、
アメリカ経済は巨大な財政赤字と貿易赤字、
いわゆる双子の赤字を抱えることになったそうな…
レーガンと言えば戦争好き…強硬…
そんな印象が強かったけれど…何か似ていますかねぇ…
大企業だけじゃなくて、中小も、個々の生活も
本当に豊かな時代を迎えたいものです…
北海道幌加内町にある「天使の囁きを聴く会」が1994年に制定されました。
「天使の囁き」は、「ダイヤモンドダスト」と呼ばれる細氷のことだそうです。
今日、2月17日は、1978年北海道幌加内町で、気温氷点下41.2℃が記録された日で
「寒い町」のイメージを、美しいダイヤモンドダストに置き換える観光招致策の一環で
『天使のささやきの日』として生まれた記念日となっています。
「天使の囁き記念日」とも言うようで、こちらがイベントの御案内サイト
http://wisperofan.exblog.jp/iv/detail/index.asp?s=22705901&i=201501/05/43/e0072443_2301171.jpg
記念日より先にイベントが終わってしまっているので、今更になってしまいますが…
なかなか綺麗な写真でした。
今日、東京都千代田区では朝から雪が降っていますが
寒い寒いと言いながらも、さすがにダイヤモンドダストは見られないですね…
見る分には美しいものでしょうが、そこで暮らしている方々を思うと
自然の厳しさも感じずにはいられません。
1996年、この日2月10日、米IBMの高性能コンピューター・ディープブルーが
チェスの世界チャンピオン、ロシアのガルリ・カスパロフ氏に勝利した
ニュースでも大々的に取り上げられたが、コンピューターが
公式ルールでグランドマスター(名人)に勝つのは、それが初めてだった
一方日本でも、『団体戦形式の「将棋電王戦」』なるものがあるが
残念ながら最高峰の棋士の参戦が対コンピューターでは実現できず、
過去2回団体戦を行って、いずれもプロ棋士側が負け越してしまった
そして、プロ棋士の負ける姿は見たくないという声もあって
現在の団体戦は今年を最後に終了し、2016年からは
人間とソフトがペアを組んで戦うタッグマッチ形式による棋戦となる予定とのこと…
それじゃあ、面白くも何ともないじゃないかと言いたい私ですが
羽生善治四冠をはじめタイトルホルダーの参戦を望む声が多くても
「公式戦の日程などを考えても現実的にはかなり困難」と
日本将棋連盟の谷川浩司会長が語られているそうな…
今年で最後なら、最後ぐらい本気のメンバーで何としても調整し
『やっぱり将棋はチェスとは違うね』
そんな展開を見せて欲しいものです…
夢の対戦を実現してくれんかなぁ…
1904年2月 6日、日本政府がロシアに国交断絶を通告。
そして、10日に宣戦布告。これによって日露戦争が勃発…。
集団的自衛権 特定秘密保護法案 安倍晋三
原爆を投下された日本にしかできない平和活動を行って欲しいものです
昔、こんな言葉を、あるテレビ番組の主役が語っていました…
『人間の歴史は、血を吐きながらも走り続けるマラソンランナーのようなものだ』と…
また、預言者のノストラダムスもこんな事を言っていたとか…
『戦争で人を殺傷するための武器が、平和をもたらす』と…
そもそも、おかしな話です…
ところで、今日2月6日は2と6でブログのブロ(26)の語呂あわせで覚えてもらいやすいことから、
この日を「ブログの日」と定め、日本記念日協会によって認定を受けた日でもあります。
皆さんは、ブログ書かれていますか? 私は、かれこれ6年になるでしょうか…。
このブログは、反応が見られないので書き手としては物足りなかったりもしますが
アメブロなどの初心者でも簡単に始められるものもありますし
それを通して色々な出会いが生まれたりもするので
余裕があれば、やってみるのも良いかもしれませんね。
今日は立春、春の初まりです。
冬至と春分の中間に当たり、昼夜の長短を基準に季節を区分する場合は、
この日から立夏の前日までが春となるわけですね。
九州など暖かい地方では梅が咲き始めるようですが、
実は、この日が寒さの頂点で、そもそも春とは「寒さが増さなくなった時期」
そんな風に定められたため、春の初頭は寒さが底を打った時期で当たり前。
なので、私のように「暦の上では春なのにまだ寒いなぁ」と言ってしまう凡人は、
5月頃に「見事な五月晴れ」と言ってしまう様に、本義をわきまえないバカ者だそうです。
それでも、つい口から出てしまうじゃないですかぁ…春が付くんだから…
立春は、雑節の起算日(第1日目)となっているそうで、
夏も近づく八十八夜、荒れもせで二百二十日など…
地味に大事な起算日なんですねぇ…。
今日は、節分の日ですが、同時に海苔巻きの日でもあるそうで、
それが恵方巻につながったのでしょうか…
恵方巻(えほうまき)とは、節分に食べると縁起が良いとされている「太巻き(巻き寿司)」、
および、大阪地方を中心として行われているその太巻きを食べる習慣を意味しているそうですが…
実は、「恵方巻」という名称は、1998年(平成10年)にセブン-イレブンが全国発売にあたり、
商品名に「丸かぶり寿司 恵方巻」と採用したことにより広まったとされていて、
それ以前は「丸かぶり寿司」「節分の巻きずし」「幸運巻きずし」などと呼ばれており、
「恵方巻」と呼ばれていたという文献等は見つかっていないとのことです。
セブン・イレブン・・・やってくれましたねぇ・・・
おかげで食べたくもない太巻きを無理して食べてお腹壊したり…
恵方巻は、太巻き(巻き寿司)を節分の夜にその年の恵方に向かって無言で、
願い事を思い浮かべながら太巻きを丸かじりするのが習わしとされていますが
「目を閉じて」食べるともされるなど様々。
恵方はその年ごとに居場所を変える歳徳神(頗梨采女・櫛稲田姫)のいる方角が
恵方とされるそうですが歳徳神(としとくじん、とんどさん)は、陰陽道で、
その年の福徳を司る神で、年徳、歳神、正月さまなどとも呼ばれるそうです。
ちなみに今年の恵方は西南西だとか…
また、太巻きには7種類の具材を使うとされていて、その数は
商売繁盛や無病息災を願って七福神に因んだもので、福を巻き込むと意味付けされているとのこと。
ただ、これも諸説あるそうで、気にすると面倒くさくなりますね…
まあ、とりあえず『鬼は外、福は内』
1998年の今日2月 2日、日本で7桁の新郵便番号が導入開始となりました。
7桁の郵便番号を書くことで市区郡名までは省略できることになったのです。
「あら、そこまで省略して良かったの?」 という方もいらっしゃいますかね…
ところが、何で殆どの郵便物は都道府県あるいは市区郡名から書き出しているのでしょうか…
そりゃ、都道府県から書いてあった方が丁寧な印象を与えますし
町名から書いてあると、なんか手抜きのように見えてしまう…
こんな所に日本人っぽさが見え隠れしますよね。
丁寧に書くことで気持ちを伝える…なんでしょうかねぇ…
でも、これって、正直、合理的ではないし、手間とインク代の無駄。
…と、ここまで書いて更に突っ込むと…
実は7桁の郵便番号の情報の中には町名情報まで含まれているんですよね。
それって、郵便番号検索を使って調べていくと、町名まで入れないと
確定されないことからも伺えます。
ところが、郵政省は町名は省略できないと言っているそうです。
これも、日本人っぽさなんでしょうか…
面倒な宛名書きが「楽」になるとは思うんですが…
まっ、郵便番号を書き間違えたら一巻の終わりという話でもありますが…
我が家のトイレには日めくりカレンダーが飾ってありますが
今日の言葉が、アイデア賞だったもので・・・
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ありがとう
励まし愛
支え愛
助け愛
許し愛
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置き換えも、意味があって大成功ですね