先日、テレビで『江ノ島プリズム』というタイムトラベルの映画を見ました。
ラストの直前で、電車に友人を乗せ、存在が消えて行く瞬間…
分かっていても、グッと来るものがありました。
タイムトラベルものと言えば、テレビの『JIN-仁-』が記憶に新しいのですが
娯楽対策の要素が優れていたのは『バック・トゥ・ザ・フューチャー』3部作
登場する人物の性格もハッキリしていて、分かりやすく作られていました。
古くは、日本の『時をかける少女』も切ない恋心を扱うものが多いようで
どうしても日本ものは、そうした方向に行ってしまう…?
タイムトラベルで欠かせないのは、やはりイギリスの小説家H・G・ウェルズ。
作品『タイム・マシン』は1895年(明治28年)に発表されていたのだから流石です。
タイムトラベルものは、どうしても矛盾とは離れられなくて、
作者なりに様々な理由を付けていきますが、そこで議論しても
仕方のない話なので、『映画の世界なんだから』と素直に作品として楽しんでいます。
『江ノ島プリズム』は、…単純に友を思う熱い気持ちに感動できる映画でした。
う~青春やなぁ~・・・
2月19日に放送されたカンブリア宮殿ご覧になりましたか?
山形から全国に究極のおいしさを届けているセゾンファクトリーさん
全国の名だたる高級百貨店のデパ地下で、1本4000円のジュースや
3000円のジャムが飛ぶように売れているお店…
私には高級百貨店自体が縁がないもので寂しい話ですが…
高くても納得できる物、損をしたと思わせない良い物を目指す…
そんな姿勢が、苦労人の社長さんのこんな一言から伺えました。
『全力で、一生懸命、真剣に』
真剣勝負で手間も時間もかけているからこそ
値段ではない商品そのものに付加価値が加わっているのでしょうね。
いつか…買ってみたいと思ったのでありました。
ところで、今日2月23日は富士山の日だそうです。
だから何なの? ではありますが、だって、富士山だから…
でもある日本人なのでありました。
ではでは。
今日、2月20日は、アレルギーの日だそうです。
1995年に財団法人日本アレルギー協会により制定された記念日で、
1966年2月20日にIgE(免疫グロブリン)が発見されたことに由来するとか。
私も、アレルギーに悩まされる一人ですが、反応する前は
スギ花粉などに苦しんでいる人を見ても『軟弱な奴だ』
と思っていたほどで…全く、恥ずかしい限りです。
1つ症状が出始めてアレルギー検査をしてもらったところ
様々なものに対するアレルギー反応が確認され、
今までは、それが原因と感じていなかったものまで、
そうであったことに気づかされてしまったのです。
私の場合、喉と鼻に強い反応が出て肺炎になったことも何度かあります。
そんな時に出会ったのがステロイド入りの薬。それに頼ってから3年余りは
アレルギーの症状も随分と抑えられていたのですが、このステロイド入りの薬も曲者。
続けて飲み続けるのは良くないと言われて、勇気を出して辞めたところ
全身の皮膚がカサカサになって剥がれてきたり、蕁麻疹に襲われたり
それまで溜め込んでいた毒素が一気に噴出してきたように
副作用で半年以上苦しめられました。
ステロイド抜きの薬で色々試してみましたが良いものがなく
治療費で数十万円かかると言われる治療法まで話を聞きに行ったことがあります。
結局、数十万円もの保険の利かない治療法にかけるほどの
生活のゆとりもないので諦めましたが…
今、努力していることはマスクをすること。私の場合は寝るときは欠かせません。
睡眠時間を確保すること…これは、なかなか難しい…
毎朝、ヨーグルトを食べること。食材に気を配ること。
以前もお話をしたオリゴ糖をとって、間接的に免疫力を高めていくこと。
日々、免疫力については本を読んだり、色々と知識は増やしていますが
なかなか難しい課題です…ハウスダスト等も、エアコンの多い社会では難敵です。
免疫力はストレスとも関係が深いので対策は難しいです…。
自分がどんなアレルゲンに反応するのかは、知っておいた方が良いですよね。
もう花粉の季節になってきましたので、アレルギーの皆さんはお大事になさってくださいね。
今更ですが、車道の端にある路側帯を走るとき
右側通行が禁止になっていることを御存知でしたか?
「そりゃ、当たり前だろ!」と言う方も多いとは思いますが…違反すれば…
3カ月以下の懲役、または、5万円以下の罰金を科されるってことは御存知でしたか?
実は、私も昨年の免許の更新のときに知ったのですが、
右側、走っている方、沢山いますよね…
懲役は勿論嫌ですが、罰金もそうとう嫌ですから
皆さん、気をつけましょうね…
それにしても、もっと大々的に伝えて欲しい気がしますが
分かっていなかったのは私だけでしょうか…(^ ^;)
1981年の今日、2月 18日は、あの ロナルド・レーガン米大統領が
「強いアメリカ」再生のための経済再建計画「レーガノミックス」を発表した日だとか…
アベノミックス以外にも、こんなネーミングのものがあったんですねぇ…
で、このレーガノミックス…
大型減税と規制緩和によって消費の活性化を図って
結果、インフレの沈静化と景気拡大には成功したが、
アメリカ経済は巨大な財政赤字と貿易赤字、
いわゆる双子の赤字を抱えることになったそうな…
レーガンと言えば戦争好き…強硬…
そんな印象が強かったけれど…何か似ていますかねぇ…
大企業だけじゃなくて、中小も、個々の生活も
本当に豊かな時代を迎えたいものです…
北海道幌加内町にある「天使の囁きを聴く会」が1994年に制定されました。
「天使の囁き」は、「ダイヤモンドダスト」と呼ばれる細氷のことだそうです。
今日、2月17日は、1978年北海道幌加内町で、気温氷点下41.2℃が記録された日で
「寒い町」のイメージを、美しいダイヤモンドダストに置き換える観光招致策の一環で
『天使のささやきの日』として生まれた記念日となっています。
「天使の囁き記念日」とも言うようで、こちらがイベントの御案内サイト
http://wisperofan.exblog.jp/iv/detail/index.asp?s=22705901&i=201501/05/43/e0072443_2301171.jpg
記念日より先にイベントが終わってしまっているので、今更になってしまいますが…
なかなか綺麗な写真でした。
今日、東京都千代田区では朝から雪が降っていますが
寒い寒いと言いながらも、さすがにダイヤモンドダストは見られないですね…
見る分には美しいものでしょうが、そこで暮らしている方々を思うと
自然の厳しさも感じずにはいられません。
●慈眼施(じげんせ)・・・優しい、いつくしみの眼
●和顔施(わがんせ)・・・おだやかな顔
●愛語施(あいごせ)・・・優しい愛情のある言葉で接していくこと。
●心慮施(しんりょせ)・・・相手の立場に立って心配りをすること
●床座施(しょうざせ)・・・横になる場所や席を提供すること
●房舎施(ぼうしゃせ)・・・雨・風をしのぐ場所を提供すること
●捨身施(しゃしんせ)・・・文字通り、自分の身をもって、人のために尽くす
七つの教え・・・いかがでしたか?
「雑法藏経」というお経の中で、お釈迦さまが語られた言葉ですが
「財力や智慧が無くても七施として、七 つの施しが出来る」
そんな、心の在り方を改めて伝えてくれるものですね
家族に健康に配慮しなければならない人間が登場してから
色々と本を買いあさって知識を身につけるようになりましたが
今回のオリゴ糖も、そんな中で我が家に定着してきたものの1つ。
複数の糖分が結びついてできたオリゴ糖は、他の糖分と違って、
消化されにくく、腸までしっかり届いていきます。
腸に届いたオリゴ糖はビフィズス菌の大好物ですが、
悪玉菌はオリゴ糖を好まないため、あまり食べません。
つまりオリゴ糖は効率よくビフィズス菌専用のエサになって
効率良くビフィズス菌を元気にして増やしていけるのです。
私たちの腸の中には、1,000種類、1,000兆個もの細菌がいるそうで
私たちがよく耳にするビフィズス菌や乳酸菌は、善玉菌の仲間。
中でもビフィズス菌は、善玉菌の99.9%を占める主役です。
ところが、このビフィズス菌…赤ちゃんのときは腸内細菌の99%を占めているのですが
成人で10%、60歳を過ぎると1%以下になってしまうと言われ、
更にストレスなどの影響も受けてしまうそうで…
だから、オリゴ糖という訳です!!
オリゴ糖の効果は、その種類や摂取量など個人差があって
一概には言えませんが、排便を見ていると1週間ほどで違いを実感できます。
2週間続ければ腸内環境は整っていき、止めてしまえば元に戻ってしまいます。
私の場合は、朝晩、スプーン2杯ずつを摂取していますが
年を重ねてしまった方や、ストレスの多い方はお勧めです。
快便効果もありがたいですよねぇ。身体に毒を溜めずにすむのですから (^ ^)
腸は健康の源、免疫力管理人ですから、放っておかずに
努力して大切にしていきたいものです。
未来世紀ジパングの9日放送分は見られましたか?
大韓航空の「ナッツリターン」や保育園の児童虐待「キムチビンタ」など、
韓国社会で衝撃的な事件が相次いでいて、昨日も・・・
100台もの玉突き事故が視界をさえぎる「霧」の中で起こってしまいました。
事故が起きたのは、韓国の仁川(インチョン)国際空港とソウル市内を結ぶヨンジョン大橋。
空港からソウルへ向かう上り線で、次々と車やバスが衝突し、およそ100台が巻き込まれました。
空港と首都・ソウルを結ぶ幹線道路のヨンジョン大橋は、普段は見通しのいい道路ですが、
事故当時は濃霧に覆われて10メートルほどの視界しかなかったとのこと。
現場に向かった消防士は、「私たちが出動した時、霧のため視界は10メートルくらいだった。
前がほとんど見えないほどで、私たちも出動しながら、事故が起きるのでは・・・
と思うほど濃い霧でした」と・・・
事故当時、高速道路では時速50キロ以下で走るよう掲示していたということですが、
韓国には日本の「濃霧注意報」のような霧に対する一般向けの警戒情報が出されないとのこと。
そもそも視界10メートルでは時速50キロも無謀かと思われますが…
1960年代以降「日本に追い付け追い越せと常に背伸びをして成長してきた」韓国。
経済成長の陰で「韓国の背伸び」が今、財閥中心の経済や財閥3世問題を生む素地にもなってしまったと
未来世紀ジパングの中で語られていましたが『安心・安全』なくして成長しても
そこには、本当に豊かな気持ちで暮らせる世界がない気がします。
改めて、日本という国は『安心・安全』の水準が高い国だなぁと思ってしまうのでした。
武器をもって平和を維持しようとする動きが見られることは残念ですが…
1996年、この日2月10日、米IBMの高性能コンピューター・ディープブルーが
チェスの世界チャンピオン、ロシアのガルリ・カスパロフ氏に勝利した
ニュースでも大々的に取り上げられたが、コンピューターが
公式ルールでグランドマスター(名人)に勝つのは、それが初めてだった
一方日本でも、『団体戦形式の「将棋電王戦」』なるものがあるが
残念ながら最高峰の棋士の参戦が対コンピューターでは実現できず、
過去2回団体戦を行って、いずれもプロ棋士側が負け越してしまった
そして、プロ棋士の負ける姿は見たくないという声もあって
現在の団体戦は今年を最後に終了し、2016年からは
人間とソフトがペアを組んで戦うタッグマッチ形式による棋戦となる予定とのこと…
それじゃあ、面白くも何ともないじゃないかと言いたい私ですが
羽生善治四冠をはじめタイトルホルダーの参戦を望む声が多くても
「公式戦の日程などを考えても現実的にはかなり困難」と
日本将棋連盟の谷川浩司会長が語られているそうな…
今年で最後なら、最後ぐらい本気のメンバーで何としても調整し
『やっぱり将棋はチェスとは違うね』
そんな展開を見せて欲しいものです…
夢の対戦を実現してくれんかなぁ…