今日も新生銀行さんの調査からお伝えをしますが…
サラリーマンのお小遣いの使い道、やりくり術
お小遣いの使い道のトップ3は、
「昼食代」51.4%
「飲み代」34.8%
「趣味の費用」32.3%
時間とお金をかけているものは、「旅行・アウトドア」28.2%、「コミュニケーション・癒し」20.6%
67.7%が何らかのお小遣いの節約策をとっており、トップは「昼食費を安くする」24.5%
一方、節約しても足りなくなってしまった時は「使わずに我慢」が68%
お昼代がお小遣いから出されていることが変だと思いつつも
私も、そんなお小遣いの貰い手の一人。
やはり昼代を節約して、他の事に使うためにお金をストックしています。
消費税の負担感・お小遣いに影響する不安要素・消費税に負担を感じている人は、過去最大の73%
増税による負担増の対策を立てる人は60.8%で、「お小遣いを節約」する方法がトップ
「アベノミクス」による景況感は、景気が悪くなったと感じる人がやや優勢
一方、日本の政治や景気に関する不安は継続して低下傾向
それでも、今度の選挙がまたしても低投票率なら、
自公連立《350議席超》で圧勝との観測…困ったものです
法律を閣議決定で解釈の変更をしてしまうような政権に任せてよいのでしょうか?
近い将来、自分の孫が徴兵制度で戦地に送られるかも知れません…。
今度の選挙は、ちゃんと投票しに行きましょうね。
最後に…今後のお小遣いアップの可能性
お小遣いを「上げる予定」は6.3%、「下げる予定」は7.9%で下げる派が優勢。
もう十分下がっていますから、死守しなくてはなりませんね!
昼食代は2年連続で上昇して541円となったそうでが、
ワンコイン+消費税8%の水準。
持参弁当の割合は昨年に引き続き増加傾向ですが
貴方はどうですか? 私は、平均的なレベルで
立ち食い蕎麦と飲料でこんな感じです。
天ぷら蕎麦で、贅沢した感じになってしまいます。
昼食にかける時間は、2012年から2年連続で上昇し、平均22.1分。
今の昼食に満足している人は69.1%で、ランチ代の低い20代の満足度が高いそうですが
若い人は食べる事に興味が薄い気がします。
私はワンコイン+消費税タイプですが満足はしていません。
でも、どうせ使うなら他の事に使いたいから食事代は削らざるを得ない
・・・そんな感じです。小遣い制のサラリーマンは辛いですねぇ・・・
今日、ボーナスが支給されている会社が多いのでしょうか。
新生銀行の調査では、平均お小遣い額は39,572円で、
2年ぶりに前年比1,115円上昇したそうですが、
1979年の調査開始以降、過去4番目に低い金額とのこと。
20代・30代は厳しい一方、 40代・50代がけん引し、二極化? って?
実際、40代・50代でけん引している感覚の方っています?
身近にいないと、本当に理解することは難しいかもしれませんが
健康な人が本当に理解を形にしていくことは難しいですね。
私は足が悪いのですが、杖をついて優先席の前にいても
席を譲ってくれる人は、意外にも高校生がダントツで
続いては年配の方・・・
大学生や疲れ切った社会人は、寝たふりをしたり
モバイルに夢中なふりをして気付かぬ様子・・・
エレベーターに乗りたくても、健康な人でいっぱいで
なぜかこちらが遠慮してしまう始末
エスカレータにしても上りがあっても下りがなかったり
本当は足への負担も危険度も下りの方が圧倒的に高いというのに
障害を持っている方が、もっと社会進出を果たして
同じ障害を持つ人のために活躍できるようになれば
こうした不具合も解消されていくのでしょうね
12月に入って、もう2週目になりましたね。
日本では、旧暦12月を師走と呼んでいますが
僧侶が仏事で走り回る忙しさというのが一般的な説です
新年を気持ちよく迎えたいがために、
年内に済ませたい願望が強くなって
結果、期限に追われてバタバタしてしまう・・・
そんな月になってしまうのは私だけでしょうか・・・
街はクリスマスムード満載になっていますが
クリスマスと師走、面白い国ですよね。
1996年の12月 5日 - 厳島神社、原爆ドームが世界遺産に登録されました。
富士山のそれと同じで、世界遺産ブームと言ったらなんですが
観光で人が集まることで遺産に対するあり方が問われる気もします
原爆ドームという世界に1つしかない世界遺産を持ちながらも
今年7月、安倍政権は憲法解釈のみでの集団的自衛権…
「武力行使」容認を閣議決定してしまいました。
総選挙が行われ、経済政策のことばかり話されていますが
平和な日本のあり方まで閣議決定で変えられてしまいそうです。
守るも攻めるも、前向きに戦争へと向かうことに何ら違いがない気もします。
大企業に有利な政策を打ち出す安倍政権は
また大企業のバックアップを受けて政権を握るのでしょうか…
いくら世界遺産が沢山あっても、政治不信は、消えそうもありません…
小惑星探査機「はやぶさ2」が無事に
鹿児島県の種子島宇宙センターから打ち上げられましたね。
「東京からブラジル上空の小さな蚊を撃ち落とす」
そんな例えが語られていましたが、
日本の技術力も大したものですね。
是非、成功して欲しいです。
6年間に及ぶ宇宙の大航海。
とても、楽しみです。
1994年の今日、 ソニー・コンピュータエンタテインメントが
家庭用ゲーム機PlayStationを日本国内で発売。
家庭用ゲーム機が子供の楽しむものという次元ではなくて
大人も楽しめるものに大きく前進した日なんですね。
私は30歳直前から家庭用ゲーム機デビューを果たしましたが
この画像の素晴らしさに驚いたものでした。
今は、更に進化して、電車の中・・・
スマホ携帯でゲームを楽しむ方々の多いこと・・・
ちょっと、これには付いていけない私ではありますが・・・
自分で買うのは惜しいけれど
貰うと嬉しいものってありますよね。
そんなに高いものはプレゼントできないけれど
自分では買わないだろうというものをプレゼントすると
期待以上に喜んでもらえる事ってありますよね。
今日、ご紹介するこの白雪ふきんですが
そんなプレゼントの一つとして貢献してくれたものです
布巾なんて台所のわき役に過ぎないので
使い捨てのつもりで良いものなんて買わないのが普通
この白雪ふきんは、綺麗な絵柄のものが多く
衛生上ハイターなどで漂泊しても、しっかり染められているので
殆ど色落ちせず、家事に花を添えてくれました。
一枚500円もしないものですが、普段なら
それだけかければ5倍の枚数は買えるもの・・・
いかがですか??
ちょっとしたプレゼントに心を添えて
そこそこ年齢のいった人には、憧れた方もいらっしゃるのでは?
今日は、そんなブルー・スリーが生まれた日だそうです。
TVシリーズ『グリーン・ホーネット』の準主役として主役を食ってしまうほどの格好良さ。
『燃えよ!カンフー』を企画したものの、東洋人であることなどを理由に叶いませんでしたが
この番組も、私は好きで見ていましたし、それが彼の企画であったことは知りませんでした。
映画はご存知のとおり『ドラゴン危機一発』・『ドラゴン怒りの鉄拳』
・『ドラゴンへの道』・『燃えよドラゴン』の4作品
32歳で亡くなってしまいますが、死後、彼が待望していた主演作
『燃えよドラゴン』がアメリカを皮切りに世界各地で公開され、ヒットしますが、
アクションスターとして世界的に知名度が上昇した時、
既に本人は亡くなっていたという何とも哀しい話…。
死後、『ドラゴン危機一発』などの過去の映画が世界中に配給されましたが…。
あれは別物です。
私も、ヌンチャクを作って振り回したり、「決めのポーズ」等をマネしたものでした。
1966年にデビューしてから1973年に亡くなるまで、
テレビは1本、映画は1971年からの4本のみと惜しい限り
死後、未完成だった『死亡遊戯』が発表されはするものの
ファンとしては、もっともっと、新しいものが作り出せたのではないかと…