家族に健康に配慮しなければならない人間が登場してから
色々と本を買いあさって知識を身につけるようになりましたが
今回のオリゴ糖も、そんな中で我が家に定着してきたものの1つ。
複数の糖分が結びついてできたオリゴ糖は、他の糖分と違って、
消化されにくく、腸までしっかり届いていきます。
腸に届いたオリゴ糖はビフィズス菌の大好物ですが、
悪玉菌はオリゴ糖を好まないため、あまり食べません。
つまりオリゴ糖は効率よくビフィズス菌専用のエサになって
効率良くビフィズス菌を元気にして増やしていけるのです。
私たちの腸の中には、1,000種類、1,000兆個もの細菌がいるそうで
私たちがよく耳にするビフィズス菌や乳酸菌は、善玉菌の仲間。
中でもビフィズス菌は、善玉菌の99.9%を占める主役です。
ところが、このビフィズス菌…赤ちゃんのときは腸内細菌の99%を占めているのですが
成人で10%、60歳を過ぎると1%以下になってしまうと言われ、
更にストレスなどの影響も受けてしまうそうで…
だから、オリゴ糖という訳です!!
オリゴ糖の効果は、その種類や摂取量など個人差があって
一概には言えませんが、排便を見ていると1週間ほどで違いを実感できます。
2週間続ければ腸内環境は整っていき、止めてしまえば元に戻ってしまいます。
私の場合は、朝晩、スプーン2杯ずつを摂取していますが
年を重ねてしまった方や、ストレスの多い方はお勧めです。
快便効果もありがたいですよねぇ。身体に毒を溜めずにすむのですから (^ ^)
腸は健康の源、免疫力管理人ですから、放っておかずに
努力して大切にしていきたいものです。
未来世紀ジパングの9日放送分は見られましたか?
大韓航空の「ナッツリターン」や保育園の児童虐待「キムチビンタ」など、
韓国社会で衝撃的な事件が相次いでいて、昨日も・・・
100台もの玉突き事故が視界をさえぎる「霧」の中で起こってしまいました。
事故が起きたのは、韓国の仁川(インチョン)国際空港とソウル市内を結ぶヨンジョン大橋。
空港からソウルへ向かう上り線で、次々と車やバスが衝突し、およそ100台が巻き込まれました。
空港と首都・ソウルを結ぶ幹線道路のヨンジョン大橋は、普段は見通しのいい道路ですが、
事故当時は濃霧に覆われて10メートルほどの視界しかなかったとのこと。
現場に向かった消防士は、「私たちが出動した時、霧のため視界は10メートルくらいだった。
前がほとんど見えないほどで、私たちも出動しながら、事故が起きるのでは・・・
と思うほど濃い霧でした」と・・・
事故当時、高速道路では時速50キロ以下で走るよう掲示していたということですが、
韓国には日本の「濃霧注意報」のような霧に対する一般向けの警戒情報が出されないとのこと。
そもそも視界10メートルでは時速50キロも無謀かと思われますが…
1960年代以降「日本に追い付け追い越せと常に背伸びをして成長してきた」韓国。
経済成長の陰で「韓国の背伸び」が今、財閥中心の経済や財閥3世問題を生む素地にもなってしまったと
未来世紀ジパングの中で語られていましたが『安心・安全』なくして成長しても
そこには、本当に豊かな気持ちで暮らせる世界がない気がします。
改めて、日本という国は『安心・安全』の水準が高い国だなぁと思ってしまうのでした。
武器をもって平和を維持しようとする動きが見られることは残念ですが…
1996年、この日2月10日、米IBMの高性能コンピューター・ディープブルーが
チェスの世界チャンピオン、ロシアのガルリ・カスパロフ氏に勝利した
ニュースでも大々的に取り上げられたが、コンピューターが
公式ルールでグランドマスター(名人)に勝つのは、それが初めてだった
一方日本でも、『団体戦形式の「将棋電王戦」』なるものがあるが
残念ながら最高峰の棋士の参戦が対コンピューターでは実現できず、
過去2回団体戦を行って、いずれもプロ棋士側が負け越してしまった
そして、プロ棋士の負ける姿は見たくないという声もあって
現在の団体戦は今年を最後に終了し、2016年からは
人間とソフトがペアを組んで戦うタッグマッチ形式による棋戦となる予定とのこと…
それじゃあ、面白くも何ともないじゃないかと言いたい私ですが
羽生善治四冠をはじめタイトルホルダーの参戦を望む声が多くても
「公式戦の日程などを考えても現実的にはかなり困難」と
日本将棋連盟の谷川浩司会長が語られているそうな…
今年で最後なら、最後ぐらい本気のメンバーで何としても調整し
『やっぱり将棋はチェスとは違うね』
そんな展開を見せて欲しいものです…
夢の対戦を実現してくれんかなぁ…
私の好きな番組の1つで、毎週録画して見ているのですが
7日土曜日の夜に放送された中から1つご紹介を
この番組の中でも特に好きなコーナーが
『トゥルーストーリー』で、今回は
「虫も殺さぬ!?建設新話 / 小松裕幸」
最近の開発工事では環境や動物の生態系に
配慮するのが当たり前で、その先駆者の一人として
16年前から生き物相手の仕事をしてきたのが
この清水建設の小松裕幸さん。
この日、一番印象に残った一言は…
『大切なのは、後悔した後、どう動くか?』
後悔しても、次に活かす動きをしていかなければ意味がない
番組の終わりには、その日お招きしたゲストから
一言をいただくのですが、そうした一言も楽しみの一つ
その道で頑張って来た人たちには得るものが沢山あります
1904年2月 6日、日本政府がロシアに国交断絶を通告。
そして、10日に宣戦布告。これによって日露戦争が勃発…。
集団的自衛権 特定秘密保護法案 安倍晋三
原爆を投下された日本にしかできない平和活動を行って欲しいものです
昔、こんな言葉を、あるテレビ番組の主役が語っていました…
『人間の歴史は、血を吐きながらも走り続けるマラソンランナーのようなものだ』と…
また、預言者のノストラダムスもこんな事を言っていたとか…
『戦争で人を殺傷するための武器が、平和をもたらす』と…
そもそも、おかしな話です…
ところで、今日2月6日は2と6でブログのブロ(26)の語呂あわせで覚えてもらいやすいことから、
この日を「ブログの日」と定め、日本記念日協会によって認定を受けた日でもあります。
皆さんは、ブログ書かれていますか? 私は、かれこれ6年になるでしょうか…。
このブログは、反応が見られないので書き手としては物足りなかったりもしますが
アメブロなどの初心者でも簡単に始められるものもありますし
それを通して色々な出会いが生まれたりもするので
余裕があれば、やってみるのも良いかもしれませんね。
昨晩、帰宅して見たのがこのニュースでした。
台湾の大都市・台北、それも高速道路をかすめながら墜落していく様は
本当に恐怖としか言いようがありませんでした。
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台北発・金門島行きの便が離陸数分後に急降下。
そして大きく傾いた状態で高速道路の高架にぶつかり
川に突っ込んで大破。
この便には乗客・乗員合わせて58人が乗っていて、
現地メディアは、31人が死亡し、15人がけがをしたと伝えています。
乗客に日本人はいませんでした。未だ12人が行方不明です。
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事故の原因は不明ですが、墜落の直前、パイロットが管制塔に
「エンジンが停止した」と伝えていたということ…
だから飛行機になんぞ乗りたくないのですよね…
で、今回、お話したかったのは…
『乗客に日本人はいませんでした。』のくだり…
海外での事故などがあると、よく補足される言葉ですが
違和感を感じるのは私だけでしょうか…
『日本人がいなければ扱いが違うのか?』
そんな意図はないのでしょうが、どうも不快に感じてしまいます。
それにしても、鉄の塊が飛ぶんだから、乗りたくない乗りたくない…
今日は立春、春の初まりです。
冬至と春分の中間に当たり、昼夜の長短を基準に季節を区分する場合は、
この日から立夏の前日までが春となるわけですね。
九州など暖かい地方では梅が咲き始めるようですが、
実は、この日が寒さの頂点で、そもそも春とは「寒さが増さなくなった時期」
そんな風に定められたため、春の初頭は寒さが底を打った時期で当たり前。
なので、私のように「暦の上では春なのにまだ寒いなぁ」と言ってしまう凡人は、
5月頃に「見事な五月晴れ」と言ってしまう様に、本義をわきまえないバカ者だそうです。
それでも、つい口から出てしまうじゃないですかぁ…春が付くんだから…
立春は、雑節の起算日(第1日目)となっているそうで、
夏も近づく八十八夜、荒れもせで二百二十日など…
地味に大事な起算日なんですねぇ…。
今日は、節分の日ですが、同時に海苔巻きの日でもあるそうで、
それが恵方巻につながったのでしょうか…
恵方巻(えほうまき)とは、節分に食べると縁起が良いとされている「太巻き(巻き寿司)」、
および、大阪地方を中心として行われているその太巻きを食べる習慣を意味しているそうですが…
実は、「恵方巻」という名称は、1998年(平成10年)にセブン-イレブンが全国発売にあたり、
商品名に「丸かぶり寿司 恵方巻」と採用したことにより広まったとされていて、
それ以前は「丸かぶり寿司」「節分の巻きずし」「幸運巻きずし」などと呼ばれており、
「恵方巻」と呼ばれていたという文献等は見つかっていないとのことです。
セブン・イレブン・・・やってくれましたねぇ・・・
おかげで食べたくもない太巻きを無理して食べてお腹壊したり…
恵方巻は、太巻き(巻き寿司)を節分の夜にその年の恵方に向かって無言で、
願い事を思い浮かべながら太巻きを丸かじりするのが習わしとされていますが
「目を閉じて」食べるともされるなど様々。
恵方はその年ごとに居場所を変える歳徳神(頗梨采女・櫛稲田姫)のいる方角が
恵方とされるそうですが歳徳神(としとくじん、とんどさん)は、陰陽道で、
その年の福徳を司る神で、年徳、歳神、正月さまなどとも呼ばれるそうです。
ちなみに今年の恵方は西南西だとか…
また、太巻きには7種類の具材を使うとされていて、その数は
商売繁盛や無病息災を願って七福神に因んだもので、福を巻き込むと意味付けされているとのこと。
ただ、これも諸説あるそうで、気にすると面倒くさくなりますね…
まあ、とりあえず『鬼は外、福は内』
1998年の今日2月 2日、日本で7桁の新郵便番号が導入開始となりました。
7桁の郵便番号を書くことで市区郡名までは省略できることになったのです。
「あら、そこまで省略して良かったの?」 という方もいらっしゃいますかね…
ところが、何で殆どの郵便物は都道府県あるいは市区郡名から書き出しているのでしょうか…
そりゃ、都道府県から書いてあった方が丁寧な印象を与えますし
町名から書いてあると、なんか手抜きのように見えてしまう…
こんな所に日本人っぽさが見え隠れしますよね。
丁寧に書くことで気持ちを伝える…なんでしょうかねぇ…
でも、これって、正直、合理的ではないし、手間とインク代の無駄。
…と、ここまで書いて更に突っ込むと…
実は7桁の郵便番号の情報の中には町名情報まで含まれているんですよね。
それって、郵便番号検索を使って調べていくと、町名まで入れないと
確定されないことからも伺えます。
ところが、郵政省は町名は省略できないと言っているそうです。
これも、日本人っぽさなんでしょうか…
面倒な宛名書きが「楽」になるとは思うんですが…
まっ、郵便番号を書き間違えたら一巻の終わりという話でもありますが…