昨晩、帰宅して見たのがこのニュースでした。
台湾の大都市・台北、それも高速道路をかすめながら墜落していく様は
本当に恐怖としか言いようがありませんでした。
*********************************************************
台北発・金門島行きの便が離陸数分後に急降下。
そして大きく傾いた状態で高速道路の高架にぶつかり
川に突っ込んで大破。
この便には乗客・乗員合わせて58人が乗っていて、
現地メディアは、31人が死亡し、15人がけがをしたと伝えています。
乗客に日本人はいませんでした。未だ12人が行方不明です。
*******************************************************************
事故の原因は不明ですが、墜落の直前、パイロットが管制塔に
「エンジンが停止した」と伝えていたということ…
だから飛行機になんぞ乗りたくないのですよね…
で、今回、お話したかったのは…
『乗客に日本人はいませんでした。』のくだり…
海外での事故などがあると、よく補足される言葉ですが
違和感を感じるのは私だけでしょうか…
『日本人がいなければ扱いが違うのか?』
そんな意図はないのでしょうが、どうも不快に感じてしまいます。
それにしても、鉄の塊が飛ぶんだから、乗りたくない乗りたくない…