今日、11月7日は、1665年 現存する世界最古の新聞『オックスフォード・ガゼット』
(現在のロンドン・ガゼット(英語版))が創刊された日だそうです。
日本のその頃は…と言うと…
◾1651年(慶安4年) 由井正雪の乱(慶安の変)
◾1665年(寛文5年) 大名の人質を廃止する。
◾1670年(寛文10年) 紀州藩の蜜柑船が小笠原諸島を発見。
◾1682年(天和2年) 井原西鶴、『好色一代男』を発表。
◾1692年(元禄5年) 日本と朝鮮の間に竹島をめぐる領土問題が発生(竹島一件)。
そんな感じでした。
今では、テレビは勿論の事、屋外でも、スマホやタブレットでニュースが
見られてしまうので、紙の新聞というものも減ってきてはおりますが、
それでも読まれている姿はよく見ます。
端末にはない魅力がそこにはあるんですね。
今日11月4日は、1979年のプロ野球日本シリーズの最終戦で、
広島東洋カープが近鉄バファローズ破って、初優勝を決めた日。
私は、広島出身で、広島ファンだったので、この日を思い出すと
今でも興奮してきてしまうほど。
もともと、セパ2リーグ分立初年の1950年ではダントツの最下位だった両チームが、
30回目の日本シリーズで初の日本一を争うことになったのだから
それだけでも奇跡のような話。それでも、この時は、さらなる奇跡が待っていた。
この日本シリーズ第7戦において、広島東洋カープの江夏豊投手が
9回裏に投じた21球。
山際淳司によるノンフィクションエッセー集『スローカーブを、もう一球』(角川書店)で
知った人もいると思うが、この話については、色々な局で扱われたので
広島ファンでなくても知っている奇跡の物語。
今年2014年の日本シリーズは福岡ソフトバンクが阪神に勝ち日本一に輝いた。
クライマックスシリーズが導入されて、私は野球離れしてしまったけれど…
昨日に続いて…
税増えて 議員が減らぬ 日本国
以下、私のお気に入りより
赤字でも 何故か成立 する予算
絆です 福祉ですよと 増税し
オレオレが 税を払えと 言ってくる
使い方 取り方ほどに 考えず
神様へ 税込みですと お賽銭
節税か? いや給料が 減っていた
所得減り 手放す家に 所得税
うーん、なかなか厳しい生活が緩くはならない…
何故か2012年作品よりですが…
スマートフォン 妻と同じで 操れず
Excelを エグザイルと 読む部長
立ち上がり 目的忘れ また座る
頼んでも こだまでしょうかと かわす妻
お父さん 胃酸でるけど 遺産なし
エコ給与 ハイブリッドな 仕事量
オレ子守 子供マルモリ 妻大盛
エコ製品 節電するのに 高くつき
日曜日 妻は女子会 オレ邪魔かい
天下り こちら女房に へりくだり
うーん・・・深いですよねぇ・・・
もうニュースでご存知の方も多いと思いますが…
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日刊スポーツ 11月1日(土)8時35分配信より
パリマスターズ第5日 10月31日
世界7位の錦織圭(24=日清食品)が、同6位で昨年準優勝のフェレールに、
残り2ポイントで敗退まで追い込まれながら、3-6、7-6、6-4の
2時間43分の激闘を制し、ベスト4に進出した。
錦織は、第1セットを落とし、第2セットもタイブレーク2-5と崖っぷち。
しかし、そこから「攻撃的に行けた」と5ポイントを連取して、逆転で奪った。
最終セットも一進一退の攻防。しかし、4オールから2ゲームを連取して、
消耗戦を勝ちきった。
準決勝では世界1位のジョコビッチと対戦する。(またまた、めっちゃ楽しみです!!!)
これでラオニッチも含め8人全員が出そろった(ほか6人はジョコビッチ、フェデラー、
ワウリンカ、マリー、チリッチ、ベルディハ)。
最終戦は、年間獲得ポイント上位8人で争われる世界最強決定戦。
ツアー最終戦 正式名称ATPワールドツアー・ファイナル。
11月9日からロンドンのO2アリーナで行われる。出場権争いは、
全選手が年頭から0点でスタート。成績上位18大会の合計点で争い、
8人だけが出場できる。まず最終順位上位7人が出場権を得る。
残り1枠は、8位から20位までにいる4大大会優勝者に割り当てられる。
不在の場合は、8番目の選手が出場権を得る。
大会方式は、8人を4人ずつ2組に分けた総当たり戦。
各組上位2人が準決勝に進み、トーナメント方式で優勝者を決める。
賞金総額は650万ドル(約6億8300万円)。
無敗で優勝すれば207万5000ドル(約2億1800万円)が手に入る。
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いやぁ、こんな風に、まさかテニスの最高と言われる場で
日本人を応援できるなんて…それだけで涙涙の感動ものです。
ISAKという学校の話をしたので、ついでに…
私の甥っ子は小学校から中学校にかけて『いじめ』にあい
統合失調症という病気になってしまいました。
行動を抑える為、落ち着かせる為の薬を飲んでいます。
その為に手が震えたり、食べ物が上手く飲み込めずに吐き出したり
運動能力も著しく低下して、素早く動く事などできません。
小さい頃から、凝り性で、口数は多くなかったけれど、
明るく元気な、思いやりのある優しい子でした…
いじめにさえ遭わなければ…
学校の先生が、もっと何か手を打ってくれていたら…
甥っ子は、時計も収納も机や椅子もない部屋で…
成人式の日も、1人病院の中でした。
何で、彼がこんな目に遭わなければならなかったのか…
被害者なのに、まるで刑務所の中…
いじめに関わった人達が、本当に憎い…
それでも、今、いる病院にいつまで居られるのか…
病院側からは、長くなるから、そろそろ…と話があるそうです。
身体障害者への国からの支援は厚いほうですが、
精神障害者には理解も薄く、まもなくで援助もなくなるそうです…
話す事ができず、薬で身体を縛られている彼が、
このまま病院を出てやっていけるはずがない。
病院も三つ目で、親も疲れている様子が、見てハッキリと分かります。
子供より先に命が絶えていくのは仕方ないにしても、
何とか子供の将来に不安がないようにしてあげたい…そればかり言っています。
治る見込みはないと言われているのに、退院だけはすすめられる…
どうやら、担当医ではなくて、経営陣が、
手の掛かる子を追い出そうとしているとのこと…。
病院には、なぜか、普通の老人が増えているそうです…
それでも、両親の努力で、ノートを通して話すことができるようになり
病院から出たがらなかった彼が、外泊まで受け入れるようになってきました。
できることなら、このまま、ゆっくり負担をかけずに、彼の完全回復を…
奇跡の完全回復を果たさせて欲しいと思っています。
今年22歳になった彼…
奔放に生きている同世代とは、全く逆の世界を生きているから…
せめて、人らしく生きさせてあげたいと、心から祈るばかりです。
国際科学オリンピックとは、世界中の中等教育課程にある生徒
(日本では主に高校生に相当)を対象にした科学技術に関する
国際的なコンテストであり、「知のオリンピック」とも呼ばれています。
国際科学オリンピックの始まりは、ルーマニアがハンガリー、ブルガリア、
ポーランド、チェコスロバキア、東ドイツ、ソ連を招待し、名実ともに
数学好きの子どもたちを集めて1959年に数学オリンピックを開催したのが最初です。
主な目的は、この国際的な科学コンテストを通してすべての国の科学的才能
に恵まれた子どもたちを見出し、その才能を伸ばすチャンスを与えること、
その才能を伸ばすこと、国際交流・国際理解を深めること等を目的とし、
各国の持ち回りで毎年開催されています。
日本の将来を担う子どもたちの理科や数学の才能を見出し、潜在能力を引き出し、
創造力を養い、子どもたちが自ら生き生きと学び、その能力を伸ばすことは、
科学技術創造立国を目指す日本の将来にとって、極めて重要なことになります。
数学を初めとする物理、化学、情報、生物学、地理、地学のオリンピックは
このための取り組みの一つとして、各実施団体が政府の支援や研究者、
高等学校教員等の熱心な協力を得て推進しています。
しかしながら、「知」のオリンピックである国際科学オリンピックの知名度は、
スポーツと比べると国際大会への参加の歴史が浅いこともあり、まだ低いものとなっています。
このような背景を踏まえて、ノーベル賞受賞者、産業界、学識経験者、
マスコミ関係者等により構成される『日本科学オリンピック推進委員会(会長 江崎玲於奈)』を
2007年3月22日に設立し、科学オリンピックを通して世界に挑戦する子どもたちを応援し、
各オリンピックの活動を支援するとともに、
(1)若者の意欲・関心を高め、潜在能力を引き出し、その能力を磨くような環境づくりを支援
(2)自ら学ぶことの大切さを気づかせるとともに、伸びる才能を伸ばす教育の必要性を訴求
(3)日本の将来を担う(科学技術系)人材の育成についてひとつの道筋の提示
(4)広く社会全体が国民的な運動として盛り上げていくためには、科学オリンピックの持つ
意義や役割について理解と関心をもっていただくことの重要性を広く宣伝
(5)将来の人づくり国づくりのために、産・学・官がそれぞれの立場でできることを提言
等を行うこととしました。
昨日、私の息子が無事、志望大学の合格を手にしたんですが、
実はこの国際科学オリンピックの恩恵を受けての合格だったのです。
お昼過ぎに分かったんですが、もう嬉しくって舞い上がって、会社も早退させていただきました。
(社員のみなさん、お忙しい中、申し訳ありません。)
息子は、昨年末、国際科学オリンピックを受験し、一次予選を突破したんですが、
これが某大学の国際科学オリンピック特別入試資格となって、まずは課題のエントリーシートを添えて出願。
そのまま今月の2日に面接試験。そして、22日合格発表となりました。
昨年は合格者 ゼロ。今年も、受験した課目で合格したのは、息子だけだったので、
決して大きな枠ではないのですが、奇跡を体験したようなもの。
思えば湯島天神に祈願して、落ちたことがない…我が家なのでした…
あぁ、ありがたや、ありがたや。
今月の初めに大型の台風が2連発で来たかと思えば
すっかり涼しくなってしまって、もう10月も下旬です。
10月のことを神無月(かんなづき、かみなしづき)と呼びますが、
「神無月」の語源として一般的には、出雲の出雲大社に
全国の神様が集まって一年の事を話し合うため、
出雲以外には神様が居なくなる月の意味と言われていて、
出雲では神在月といわれるそうです。使ったことのない言葉は
なんとなく不思議な感じがするものです。
正確には、出雲へ行かずに村や家に留まる田の神や
家の神的性格を持つ留守神も存在するそうで、
すべての神が出雲に出向くわけではないそうです。
留守神様が居てくれるとしたら神無月でも安心ですね。
そして間もなく11月。11月は霜月(しもつき)と呼ばれて、
「霜月」は文字通り霜が降る月を意味しています。
他に、「食物月(おしものづき)」の略であるとする説や
、「凋む月(しぼむつき)」「末つ月(すえつつき)」が訛ったものとする説もあるそうですが、
「神無月」の流れからすると「神楽月(かぐらづき)」・「神帰月(かみきづき)」なんて言うのも
師走を前にして、良い感じかもしれませんね。
もう来年のカレンダーも売り始めていますし、そろそろ
一年を振り返って、年初に掲げたテーマを再確認したいところです。
どや顔で 帰ってみたい 給料日
千鳥足 家に着いても 戸は開かず
断捨離の 妻のリストに 俺の名が
共白髪 誓ったけれど もう毛がない
やせなくちゃ 思ったとたん 腹がすく
膝枕 望んでいたが 尻の下
飼い犬に 負けてる父の 食事代
『逢いたいの』 結婚したら 『あら、居たの…』
サラリーマン、哀愁漂うおやじが多いんですかねェ…
『第27回サラリーマン川柳』
そんな川柳が毎年募集されて発表されるんですが…
これがなかなか面白い…
第1位 うちの嫁 うしろ姿は フナッシー
その他 もの忘れ べんりな言葉 『あれ』と『それ』
帰宅して うがい手洗い 皿洗い
おもてなし 受けてみたいが あてもなし
やられたら やり返せるのは ドラマだけ
いつやるの? 聞けば言い訳 倍返し
で、こんなのもあったりして…
『第6回税金川柳』より
最優秀作品 湯船にて 娘と復習 八の段
優秀賞より 庶民には アップアップの 消費税
税up 我が家の家計 giveup
ヘルプミー 蜂(8)の後ろに 猛獣(もう10)だ
景気が良くなっていると言うけれど…
底辺の景気は…
家計難 しわ寄せいつも 亭主へと…