ティータイム

江夏の21球 忘れられない日

2014-11-4 NEW!
カテゴリ:つぶやき

 

今日11月4日は、1979年のプロ野球日本シリーズの最終戦で、

広島東洋カープが近鉄バファローズ破って、初優勝を決めた日。

 

私は、広島出身で、広島ファンだったので、この日を思い出すと

今でも興奮してきてしまうほど。

 

もともと、セパ2リーグ分立初年の1950年ではダントツの最下位だった両チームが、

30回目の日本シリーズで初の日本一を争うことになったのだから

それだけでも奇跡のような話。それでも、この時は、さらなる奇跡が待っていた。

 

この日本シリーズ第7戦において、広島東洋カープの江夏豊投手が

9回裏に投じた21球。

山際淳司によるノンフィクションエッセー集『スローカーブを、もう一球』(角川書店)で

知った人もいると思うが、この話については、色々な局で扱われたので

広島ファンでなくても知っている奇跡の物語。

 

今年2014年の日本シリーズは福岡ソフトバンクが阪神に勝ち日本一に輝いた。

クライマックスシリーズが導入されて、私は野球離れしてしまったけれど…

 

 

 

 

TOPへ戻る