今年契約したばかりのWOWOWで先日こんな映画を見ました。
『42 〜世界を変えた男〜』
久々に良い映画を見た感じで、感動し興奮している自分を体験しました。
物語はあのドジャースの当時のゼネラルマネージャーが、ニグロリーグで
プレーしていたアフリカ系アメリカ人のジャッキー・ロビンソンを見出し、
彼をチームに迎え入れる事を決めるところから始まります。
当時はまだ黒人差別が激しく、メジャーリーグも白人だけのものでしたから、
彼の入団は球団内外に大きな波紋を巻き起こしました。案の定、ロビンソンは
他球団はもとより、味方であるはずのチームメイトやファンからも差別を受けてしまい、
孤独な闘いを強いられます。差別をする人の醜さ、気持ちが変化していく心の豊かさ
応援する人、そして、何よりも激しく醜い言動に耐えながらも前へ進んでいく主人公。
黒人(アフリカ系アメリカ人)初のメジャーリーガーとなったジャッキー・ロビンソンを描いた作品です。
タイトルの「42」とはロビンソンが付けていた背番号で、現在アメリカの全ての野球チーム
(メジャーはもとより、マイナーリーグ、独立リーグ、アマチュア野球に至るまで)で永久欠番となっています。
アメリカとカナダでは公開から3日で、2730万ドル(約27億円)を売り上げて
初登場1位となり、野球映画史上最高のオープニング記録を打ち立てたそうです。
専用サイトはこちらです。
http://wwws.warnerbros.co.jp/42movie/
以前、何も知らずに見たニュースで、大リーグの選手たちが42番の背番号を背負って
野球をしている映像を見たことがありましたが、この人の為だったんですね。
一年に一度、4月15日。
その日、大リーグではグラウンドにいる全員が背番号「42」を つけてプレーします。
どのチームの、どの選手も。敵も、味方も、関係なく。
素敵なとりくみですよね。
ISAKという学校の話をしたので、ついでに…
私の甥っ子は小学校から中学校にかけて『いじめ』にあい
統合失調症という病気になってしまいました。
行動を抑える為、落ち着かせる為の薬を飲んでいます。
その為に手が震えたり、食べ物が上手く飲み込めずに吐き出したり
運動能力も著しく低下して、素早く動く事などできません。
小さい頃から、凝り性で、口数は多くなかったけれど、
明るく元気な、思いやりのある優しい子でした…
いじめにさえ遭わなければ…
学校の先生が、もっと何か手を打ってくれていたら…
甥っ子は、時計も収納も机や椅子もない部屋で…
成人式の日も、1人病院の中でした。
何で、彼がこんな目に遭わなければならなかったのか…
被害者なのに、まるで刑務所の中…
いじめに関わった人達が、本当に憎い…
それでも、今、いる病院にいつまで居られるのか…
病院側からは、長くなるから、そろそろ…と話があるそうです。
身体障害者への国からの支援は厚いほうですが、
精神障害者には理解も薄く、まもなくで援助もなくなるそうです…
話す事ができず、薬で身体を縛られている彼が、
このまま病院を出てやっていけるはずがない。
病院も三つ目で、親も疲れている様子が、見てハッキリと分かります。
子供より先に命が絶えていくのは仕方ないにしても、
何とか子供の将来に不安がないようにしてあげたい…そればかり言っています。
治る見込みはないと言われているのに、退院だけはすすめられる…
どうやら、担当医ではなくて、経営陣が、
手の掛かる子を追い出そうとしているとのこと…。
病院には、なぜか、普通の老人が増えているそうです…
それでも、両親の努力で、ノートを通して話すことができるようになり
病院から出たがらなかった彼が、外泊まで受け入れるようになってきました。
できることなら、このまま、ゆっくり負担をかけずに、彼の完全回復を…
奇跡の完全回復を果たさせて欲しいと思っています。
今年22歳になった彼…
奔放に生きている同世代とは、全く逆の世界を生きているから…
せめて、人らしく生きさせてあげたいと、心から祈るばかりです。
ISAK・・・つい先日、カンブリア宮殿をご覧になった方はご存じてしょうが…
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日経新聞より・・・
『 8月24日。長野県軽井沢駅から約10キロ離れた小高い新興別荘地の一角に、
ISAKは開校した。最大の特徴は全寮制で、教員もキャンパス内で暮らしを
ともにするという点。 …中略…
高校1年生として入学した1期生は49人。パスポートがなかなか入手できず、
前日にぎりぎり入国したというソマリア出身の生徒はほっとした表情を
浮かべていた。生徒は日本を含め世界15カ国・地域から集まった。
肌の色も様々だ。 …中略…
ISAKが前面に押し出している目標は「変革を起こせるリーダーを
育てること」。全くの新設校にもかかわらず、1期生の応募倍率は
約4.7倍にのぼった。なぜ人気が広がったのだろうか。
そもそもISAK構想は、外資系投資銀行などを経て国連児童基金
(ユニセフ)フィリピン事務所に勤務していた小林りん氏が2007年から
温め始めた。フィリピンでストリートチルドレンの教育に携わっていたころ、
識字率が上がっても貧困層が増えていく様子を見て限界に直面。
「社会に変革を起こせるリーダーを育てなければ、根本的な解決にならない」と
実感したことが学校をつくりたいという動機につながった。
構想から7年かかって開校にこぎ着けたものの、リーマン・ショックのあおりで
資金調達が頓挫しかけたこともあったそうだ。学校法人ISAKの代表理事を
務める小林氏は「長く険しい道のりだった」と振り返る。…以下省略…』
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安倍首相が成長戦略の柱の一つとして打ち出した「女性の活躍推進」政策。
男女平等は言うまでもなく大切なことだが、社会で活躍するためには、
男性であろうが女性であろうが、それだけの情熱・信念・気迫が必要な気がする。
『うちわのようなもの』発言をするような人物にできる訳がない。
ISAKを立ち上げた小林さんは、ダンプカーと呼ばれるほどの行動力のある人だが、
そこにあったのは男女の違いではなくて、思いの強さであったり、折れない強さのような気がする。
凄腕の男性であったにしても、簡単にはできなかっただろうし、もはや男女の違いに触れる事すら
無意味な気がする。
女性の進出に限らず、こんな情熱の持ち主が数多く出てきてくれたなら、日本の未来は
どれほど明るくなることだろうか。制度や機会のせいにしないで、自分の力で変えていくぐらいの
気構えで、どんどん前進してもらいたいと願うばかり。
様々な分野で活躍する人の本当の姿に迫る…
そんな番組が好きで良く見るのですが、マスコミで言われる一方的な姿や
ドラマの役柄から、勝手に作りあげてしまった人物像まで
見えない一面を見られると、偏見は良くないと反省させられることもしばしば。
まずはTBS系列で放送されている『情熱大陸』
毎回、様々な分野で活躍する一人の人物にスポットを当て、
カメラが密着しながら、その人物の魅力・素顔に迫るという番組。
葉加瀬 太郎さんのテーマ曲は、ぴったりの名曲です。
2番目は日本テレビ系列で放送されている『アナザースカイ』
毎回1人のゲストを招き、「海外にある第2の故郷」、「憧れの地」をテーマに
ゲストの興味深い人生や知られざる一面を垣間見、司会の今田さんの
絶妙な突っ込みを絡ませながら、トークが進められていきます。
3番目はフジテレビ系列で放送されている『バナナマンの決断は金曜日!』
タイトルからすると、ただのお笑いかと勘違いしてしまうけれど
やっている事は大真面目で、人生を変える決断を下した有名人をゲストに招き、
決断するまでのエピソードを再現ドラマを交えながら紹介していくという番組。
いずれも30分という短い時間で見られるので、録画しておいては
ちょっと時間のある隙間で、毎週欠かさず見ています。
面白いのは、全く知らないゲストの時でも楽しく見られるつくりになっているという事。
是非一度、ご覧ください。、
このマーク、ご存知ですよね。特定保健用食品(通称:トクホ)です。
トクホは、個々の製品ごとに消費者庁長官の許可を受けていて、
保健の効果(許可表示内容)を表示することのできる食品です。
他の食品と違うのは、からだの生理学的機能などに影響を与える
成分を含んでいて、血圧、血中のコレステロールなどを正常に
保つことを助けたり、お腹の調子を整えるのに役立つなどの
特定の保健の効果が科学的に証明されているということです。
私も、少々?太り気味なもので、ヘルシア緑茶などを飲んでいましたが
色々調べていくと控えた方が良いかなと思うようになって、トクホそのものに
疑問を持つようになったのです。
エコナでも色々と問題が指摘されていましたが、このヘルシア緑茶も…。
その有効成分である高濃度茶カテキンが原因と疑われる肝臓障害が
何年か前にカナダで報告されました。
実はフランス、スペインでも12件の肝臓障害が報告されており、
販売禁止措置もとられているものなのです。
ところが日本でトクホに許可した厚労省は、審議の議事録さえ
十分に取らないずさんな審査しかしていないことも判明しており、
飲む場合には、それなりに注意が必要と言う訳です。
トクホ(特保)と聞くと、国が認めているものだし、どうしても『体に良い』
『害のない』印象ばかりが先行してしまって、何の疑いもなく手にしてしまいがちですが
よくよく考えてみれば、そんなに高いお金を支払って買う価値があるのか、
もっと本来の食生活を見直すべではないのか…と反省させられるのでありました…。
毎週特定のテーマに沿って経済やお金についての情報を伝える番組です。
2004年4月4日に『儲かりマンデー!!』として放送開始、翌年の2005年4月3日に
出演者はそのままで番組を『がっちりマンデー!!』へとリニューアルされました。
タイトルにマンデーがついているのですが、放送曜日は日曜日。
これはサブタイトルの通り、お金に関わる知識を日曜日にこの番組で勉強して、
月曜日から使えるようにしようという気持ちが込められているそうです。
『儲かりマンデー!!』の頃は「儲かりまんねん」との語呂合わせでもあったそうな…。
『がっちり-』にリニューアルされてからは、特定の企業にスポットを当て
「儲かりのヒミツ」(収益を上げるための企業の秘策)を紹介するシリーズや、
企業を特定せず製品や事業分野(特にニッチ市場の分野)にスポットを当てる
「儲かる○○(ビジネス)」シリーズなどを取り上げていて、なかなか面白いもの。
スタジオセットは家庭のリビングを模したものとし、ゲストにグラビアアイドルや
お笑いタレントを多用するなど、いわゆる「経済情報番組」にありがちな堅苦しさを極力排除し、
バラエティ色を強めた内容となっていて、お堅い番組が苦手な人でも、笑いながら見られます。
『それは、CM2の後で』というお約束のセリフと、経営者がゲストの時などは、司会者が
最後にプレゼントを追加させるなどの庶民的な一面も見られたりして最後まで楽しめます。
朝早いのがなんですが、これもビデオに録ればなんのその。
色々な儲かりビジネスを短時間で知ることができるのでお勧めです。
『ガイアの夜明け』や『カンブリア宮殿』に比べると
まだ新しい『未来世紀ジパング』ですが、これもお薦めの番組の一つです。
どれもテレビ東京だから、テレビ局のまわし者かと思われるかもしれませんが
たまたまお薦めの番組が日経でこのテレビ局だっただけですので…
さてさて、この番組、世界のニュースの現場から、知られざる親日国、
これから注目すべき国、などをピックアップして、日本との未来を推し量っていきます。
視点を世界に置くことで、日本の姿や魅力、歴史、今後の可能性が見えてきます。
最近では、トルクメニスタンやアゼルバイジャンなど
全くと言って良いほど情報の入って来ない国なども取り上げられていますが
むしろ、そんな国ほどワクワクしながら見られるのも
この『未来世紀ジパング』の素晴らしいところなんだと思います。
何気にアシスタントのSHELLYさんも良い感じだし
毎回呼ばれるコメンテーター、プレゼンテーターも楽しみの一つ。
今日の未来予測の落としどころは…と楽しみに最後まで見ています。
皆さんも、是非、一度ご覧下さい。
まだ記憶も新しい?話ですが、あの錦織圭がテニスの4大大会、全米オープン、
9月6日(日本時間7日)の男子シングルス準決勝で世界ランキング1位の
ノバク・ジョコビッチ(セルビア)を6―4、1―6、7―6、6―3で下し、
男女通じて日本テニス史上初の4大大会シングルス決勝進出を果たしました。
そんな試合が見たくて、唯一放送権を持っていたWOWOWとの契約をしたいと
事前に家内に騒ぎ立てた私。 ところが、願いは受け入れられず、叶ったのは
錦織選手がジョコビッチを破ってからの話…遅いし…
決勝では残念ながらも敗れましたが、その後の頑張りもあり、10月20日現在で
錦織圭の世界ランキングは第7位…そして、そんな素晴らしい位置に日本人が
入って、初めて存在を知ったのがATPワールドツアー・ファイナルズ。
11月中旬にロンドンで開催されるこのツアーファイナルズは、
シーズンの成績上位8人だけがプレーできる超エリート大会で、いわば年間王者決定戦。
ツアーファイナルズは第5のグランドスラムと呼ばれるほどの楽しみな大会だそうで
恥ずかしながら、錦織選手の頑張りがあって、初めてその存在を知ったわけです。
さて、そんな楽しみな大会はひとまず置いておいて…
WOWOWと契約してから映画や音楽の録画数が格段に増えてしまって
週末や時間があれば映画を見てしまうものだから、
それほど映画好きではない? 家族からはブツブツと愚痴を言われたりして…
うーん…映画って素晴らしい…WOWOWにハメられた感じです…(^ ^;)
国際科学オリンピックとは、世界中の中等教育課程にある生徒
(日本では主に高校生に相当)を対象にした科学技術に関する
国際的なコンテストであり、「知のオリンピック」とも呼ばれています。
国際科学オリンピックの始まりは、ルーマニアがハンガリー、ブルガリア、
ポーランド、チェコスロバキア、東ドイツ、ソ連を招待し、名実ともに
数学好きの子どもたちを集めて1959年に数学オリンピックを開催したのが最初です。
主な目的は、この国際的な科学コンテストを通してすべての国の科学的才能
に恵まれた子どもたちを見出し、その才能を伸ばすチャンスを与えること、
その才能を伸ばすこと、国際交流・国際理解を深めること等を目的とし、
各国の持ち回りで毎年開催されています。
日本の将来を担う子どもたちの理科や数学の才能を見出し、潜在能力を引き出し、
創造力を養い、子どもたちが自ら生き生きと学び、その能力を伸ばすことは、
科学技術創造立国を目指す日本の将来にとって、極めて重要なことになります。
数学を初めとする物理、化学、情報、生物学、地理、地学のオリンピックは
このための取り組みの一つとして、各実施団体が政府の支援や研究者、
高等学校教員等の熱心な協力を得て推進しています。
しかしながら、「知」のオリンピックである国際科学オリンピックの知名度は、
スポーツと比べると国際大会への参加の歴史が浅いこともあり、まだ低いものとなっています。
このような背景を踏まえて、ノーベル賞受賞者、産業界、学識経験者、
マスコミ関係者等により構成される『日本科学オリンピック推進委員会(会長 江崎玲於奈)』を
2007年3月22日に設立し、科学オリンピックを通して世界に挑戦する子どもたちを応援し、
各オリンピックの活動を支援するとともに、
(1)若者の意欲・関心を高め、潜在能力を引き出し、その能力を磨くような環境づくりを支援
(2)自ら学ぶことの大切さを気づかせるとともに、伸びる才能を伸ばす教育の必要性を訴求
(3)日本の将来を担う(科学技術系)人材の育成についてひとつの道筋の提示
(4)広く社会全体が国民的な運動として盛り上げていくためには、科学オリンピックの持つ
意義や役割について理解と関心をもっていただくことの重要性を広く宣伝
(5)将来の人づくり国づくりのために、産・学・官がそれぞれの立場でできることを提言
等を行うこととしました。
昨日、私の息子が無事、志望大学の合格を手にしたんですが、
実はこの国際科学オリンピックの恩恵を受けての合格だったのです。
お昼過ぎに分かったんですが、もう嬉しくって舞い上がって、会社も早退させていただきました。
(社員のみなさん、お忙しい中、申し訳ありません。)
息子は、昨年末、国際科学オリンピックを受験し、一次予選を突破したんですが、
これが某大学の国際科学オリンピック特別入試資格となって、まずは課題のエントリーシートを添えて出願。
そのまま今月の2日に面接試験。そして、22日合格発表となりました。
昨年は合格者 ゼロ。今年も、受験した課目で合格したのは、息子だけだったので、
決して大きな枠ではないのですが、奇跡を体験したようなもの。
思えば湯島天神に祈願して、落ちたことがない…我が家なのでした…
あぁ、ありがたや、ありがたや。
メイン協賛スポンサーで番組制作にも深く関与する日経新聞が、
『中外物価新報』として創刊してから130周年を迎えた2006年に、
その記念企画及び先日ご紹介した『ガイアの夜明け』に続く
『日経スペシャル』第2弾としてスタートしたのがこの『カンブリア宮殿』。
この番組の骨子は、日本の経済を支える経営者や現代の業界で偉
業を成し遂げた偉人や政財界人を毎回1名(内容により複数)スタジオに招き、
一般市民らの観客を前に、ホストの村上 龍、
アシスタントを務める女優・タレントの小池栄子との対談を繰り広げる、というもの。
『ガイアの夜明け』と共に、私の大好きな番組の一つで、
気持ちを高めてくれる貴重な番組でもある。
そんな『カンブリア宮殿』から、今日は、金言集の一部をご紹介させていただきます。
●カインズ 社長 土屋 裕雅 小さな工夫を全力で!
●スノーピーク 社長 山井 太 「今までにない価値」で感動させる
●ダイキン工業 会長 井上 礼之 「一流の戦略」より「一流の実行力」が重要
●辻調グループ代表 辻 芳樹 自主的に考えさせることで初めて教育は完結する
●パーク24 社長 西川 光一 “当たり前”の中にある“不便”を見抜け!
●きのとや社長 長沼 昭夫 社員が誇れる会社を共につくる
●旭硝子社長 石村 和彦 困難な挑戦ほど 果実は大きい
●サラヤ社長 更家 悠介
ビジネスと社会貢献は「二者択一」ではなく「表裏一体」
●トヨタ自動車 社長 豊田 章男
国内生産はトヨタであるための礎 / 本業でこそ真の貢献ができる
●アンデルセングループ社長 吉田 正子 “しんどい道”の先に マネのできない仕事がある
●ダイソン創業者 ジェームズ・ダイソン
日常の不満こそが発想の源 / 世界を変えたいならアドバイスは聞くな
●サラダコスモ 社長 中田 智洋 本気で生きれば必ず道は開ける
●柿安本店 社長 赤塚 保正 挑戦したから“老舗”になれた / 自分の仕事をとことん愛せ
●サントリー酒類 社長&サントリーホールディングス 副社長 相場 康則
挑戦したら、やりぬけ! / 「やらないこと」は罪
●グンゼ 社長 児玉 和
事業は人なり人は教育なり / 肌着への信頼がグンゼの宝
●ロイヤルホスト株式会社 社長 矢崎 精二 足し算で愛される店を増やす
●キユーピー社長 三宅峰三郎 得意分野を どこまでも、深く
●オムロン 社長 山田 義仁 社会のための企業であり続ける
●エーデルワイス 会長 比屋根 毅 自分が満足できる店をつくる
●旭酒蔵 社長 桜井 博志
やらないよりやってみて修正する方が近道 / 挑戦の先に“飽きられない味”がある
他にも、素晴らしい言葉を沢山戴きました。