ティータイム

こんなに素晴らしい"終の住み家"なら・・・

2018-7-5 NEW!
カテゴリ:つぶやき

 

6月14日放送のカンブリア宮殿『思わず住みたくなる!新発想』の回、ご覧になられましたか?
入居率98%、見学したら住みたくなると圧倒的支持を受けているサービス付き高齢者向け住宅「銀木犀(ぎんもくせい)」が今回の主役。高齢者向け住宅というと、あまり良い印象を持てない事が多いのですが、この「銀木犀」は、全く違いました。これまでの高齢者住宅のイメージを覆し、なぜか近所の子供たちが集まり、認知症にも徹底対応してくれる素敵なお家。

 

何故か…昔懐かしい駄菓子屋さんから映像は始まっていきます。子供たちはお菓子を買うと、そのまま中へ入り、くつろいでいます。店を切り盛りするのは、87歳の式守(しきもり)さん。計算が分からなくなる時には、子どもたちがやってくれると、何ともおおらか。この駄菓子屋さん、なんと高齢者住宅「銀木犀」の一角に入っているのです。

 

「銀木犀」は、いわゆるサービス付き高齢者住宅で、現在千葉と東京で9カ所を展開。入居時の費用ゼロ円!家賃、共益費、食費、生活支援サービス込みで月々20万円位~。入居率98%入居者の平均年齢は85歳で、重度な認知症の方も受け入れているのたでそうですが、何故か入居すると元気になったりすると言う不思議なところ。

 

「銀木犀」をつくったのは異業種からの参入者、下河原さん。鉄鋼会社を営む家の長男だった下河原さんは、2000年シルバーウッド(建設会社)を設立すると、やがて高齢者向け賃貸住宅の建設を請け負うようになります。これを機に、自前の高齢者住宅を作ろうと、国内外の高齢者施設を視察。北欧で見たのは、最後の時を迎えるギリギリまで自宅で過ごし、ワインを飲んで踊ったり楽しそうにしている姿でした。本人の意思が尊重され「寝たきり」もいない。「どうして日本はこんな当たり前のことができないのか」涙が出たと言います。

 

満を持して2011年、第1号となる銀木犀をオープン。さりげない見守りと、住居としての快適性を追求しました。銀木犀では一般的な高齢者住宅で敬遠されがちな「看取り」に対応しています。看取りとは、まさに死期まで見守り看病することですので、敬遠する高齢者住宅は少なくありません。高齢者住宅の看取り率が平均17%なのに対して、銀木犀は76%と驚異的な数字。鉄鋼会社の跡継ぎという異端児が手掛ける高齢者向け住宅の新しい形…素晴らしかったです。

 

下河原さんが「看取り」の支援に力を入れるきっかけとなったのは、一人の入居者との出会いでした。施設をオープンして間もなく入ってきた末期の乳ガンだった白井さん(仮名)。白井さんは下河原さんに「私はここで死にます」と話したそうです。下河原さんは戸惑いましたが、元看護師だった白井さんは「大丈夫、死に方は私が教えてあげます」と言ったのです。

 

「自分は自宅のようなところで自然に亡くなりたい」という強い意志を持っていた白井さん。下河原さんは、最後まで彼女を支えて行く覚悟を決めたのです。思えば「病院は元気になるために来るところ」…白井さんは薬も延命治療も受けず、食欲のない時に無理に食べさせようとすると「しつこい」と怒って言ったそうです。「良かれと思ってやる事も、本人にとっては違う事がある」と思い知らされた下河原さんは、だからこそ、【見守り】に、【看取り】に力を入れるようになったそうです。

 

そんな、下河原さんは、多くの認知症の入居者と触れ合う中で、徘徊も暴力にも理由があり、接し方に問題があると思うようになっていきます。又、一般的に「認知症になった人は宇宙人と思え」と言った誤解が多い事を知っていく中で、「認知症は、家族や地域社会で共存できるものだ」ということを多くの人に知ってもらうための活動を始めています。

 

セブンイレブンの社員を迎えての研修会の様子が紹介されていましたが、こんな体験の場、もっと沢山あるといいですよね。なんとも涙が出てくるくらい素敵な話ではありませんか。若い社長さんでしたが、損得抜きで、本当によく頑張られていました。

 

いつもの村上龍さんの編集後記では、こんな風に書かれていました。
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子どもや高齢者に対し、距離感をもって「見守る」のはむずかしい。べったりとそばに付き、手取り足取りで「制御」するほうが簡単だ。シルバーウッドは、高齢者住宅の快適さがクローズアップされがちだが、その快適さは「見守る」に支えられている。ところで「認知症」は、病なのだろうか。医学的対応は必要だろうが、より大切なのは、わたしたちの社会が、認知症を理解し「受け入れる」ことではないか。「社会的な見守り」が実現すれば、認知症を巡るリスクもコストも激減する。下河原さんは、本気で実現させようとしている。
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国が取り組まなければならないような活動ですが…ここにも若い力が注がれていました。本当に心のこもった活動、優しく強い社長さん、頼もしい限りです。
 

 

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サッカーのワールドカップに、テニスはウィンブルドン!!

2018-7-3 NEW!
カテゴリ:つぶやき

 

真夜中のワールドカップ決勝ラウンド、ベルギー戦、ご覧になられましたか?

 

前半、何度もあわやといった危ない展開になりつつも、懸命なディフェンスに川島のスーパーセーブ。緊張する中、後半に入って柴崎のスルーパスから原口が素晴らしいシュートを決めると、興奮冷めやらぬうちに、今度は乾が鮮やかなミドルシュート!! ランキング3位のベルギーを相手に2点をリードするまさかの展開で、2点のリードを決めた後の選手たちの表情たるや、夢のようで笑顔がこぼれるほど…。

 

ところが、さすがに「赤い悪魔」と言われるベルギーの反撃は想像を絶するものでした。ものの数分で同点に追いつくと、終了間際にカウンターを決めて日本を奈落の底へ…。とはいえ「念願のベスト8に入れる」と思えた「夢の時間」を過ごせたことに感謝したいと思います。

 

予選ラウンド最終戦では賛否両論を招いた西野監督の采配でしたが、勝ち上がって、夢を見せてもらえたし、ベスト8への道も、そう遠くないように思える体験をすることができたのですから!! 大会2か月前にいきなり監督を任され、よくぞここまで仕上げてくださいました。チーム・スタッフの皆さん、お疲れ様でした。

 

そして、寝不足に嘆いている暇もなく、今晩はテニス・ウィンブルドンに錦織と大坂が登場してきます。長い休みから復帰して、初めてと言って良いくらい身体に不安のない状態で臨める錦織。強豪を次々となぎ倒して2番目にグレードの高い大会で、悲願のツアー初優勝を達成した大坂。

 

特に大阪の「BNPパリバ・オープン」は凄かったですよね。この大会はグランドスラムに次ぐ「プレミア・マンダトリー」と呼ばれる大きな大会で、勿論、優勝は日本人女子として初となる快挙。決勝までに元1位のマリア・シャラポワ、元2位のアグネツカ・ラドバンスカ、5位のカロリーナ・プリスコバ、1位のシモナ・ハレプら強豪を破って勝ち上がったのですからね。

 

錦織も大阪も…どちらも期待大です。ちなみに、今日の試合は錦織19:30、ダニエル太郎21:30、杉田祐一21:30、大坂なおみ23:30、奈良くるみ1:00でそれぞれ開始予定となっています。サッカー熱に比べると、テニスファンは少ないようですが、こんなに日本人が上位にいて、活躍が期待できるのって、凄い事なんですよ!! テニスも応援してあげて下さいね!!

 

 

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三振を恐れてホームランは打てない

2018-7-2 NEW!
カテゴリ:つぶやき

 

6月21日放送ノカンブリア宮殿『新家電戦争の大本命!"なるほど&低価格" アイリス流モノづくり』の回、ご覧になられましたか?今から8年ほど前にも登場しているアイリスオーヤマ。またまた面白く見させて頂きました。ホームセンター向けの"便利で低価格な商品"で成長を遂げてきたアイリスオーヤマが、いつの間にか家電製品で大躍進を遂げているというのが今回のお話。

 

ヒットを飛ばすのは、大手メーカーが競い合っている多機能商品とは一線を画した”消費者目線に立った”家電、つまり本当に消費者が欲しい機能にこだわりぬいた「なるほど家電」なのです。その成功もあり、この10年でグループ年商は2,000億円から4,200億円に倍増。すくった分だけカロリーが出る炊飯器等の消費者が欲しがる家電…その技術力を支えているのは、シャープやパナソニックなど元大手家電メーカーのベテラン技術者たちでした。

 

アイリスは、経営が厳しくなった家電メーカーがリストラした人材を一気に採用し、家電に参入。わずか8年で家電の売り上げを660億円に急拡大させたのです。ヒットを生める理由は、ホームセンター向け生活用品時代から長年培ってきた、アイリス独自の「引き算」の開発。新製品を毎年投入するとき、新機能を加え続ける大手メーカーとは違い、まずは最初に「客が買いたくなる価格」を設定。その価格で売るために不必要な機能は引いていき、本当に必要な機能に磨きをかける。「他にない機能」と「低価格」で客を掴んでいくのですからヒットしない訳がありません。

 

東日本大震災のときにも、被災した宮城の農家とタッグを組み、新たなコメ事業にも参入していました。コメの旨味を最大限生かす独自の低温製法を開発、新米の美味しさを1年間持続させる画期的な商品を作り出し、ヒットさせているのです。年に1度、アイリスオーヤマの宮城の工場にできる長蛇の列。地元住民らに、アイリスの商品を安く販売する「アイリス祭」というイベントを開催しているのです。

 

元々大阪から宮城へ移ってきた大山社長。…6月末で社長の座を退任し、余裕ができた時間で第二の故郷である宮城の為に貢献したいと話されていました。震災で被災した若手経営者向けに開催する「経営未来塾」もそのひとつ。卒業生はすでに150人を超え、漁師と加工工場を結びつけたビジネスを興す者が出るなど、結果が出始めていました。

 

村上龍の編集後記では、こんな事が書かれていました。
『最大の強みは、徹底した情報共有にあると思う。独自の経営は、厳密なコミュニケーションに支えられていて、他は真似できない。「なるほど」と簡単には納得しない姿勢が、「なるほど」と思わせる商品を生みだし続けている。』

 

大山さんの話されていた『リスクなくしてリターンなし…ピンチになればなるほど積極的に、常に先がどうなるかを予測しながら開発している…三振を恐れてホームランは打てない』・・・穏やかな表情からは信じられないほどの強さが、そこにはありました。社長の座から離れてしまう事で、今後のアイリスオーヤマはどうなっていくのでしょうか・・・。


 

 

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相互理解を生み出し、差別をなくす素敵な世界

2018-6-28 NEW!
カテゴリ:つぶやき

 

6月11日にも書いたInnovative Tomorrow。姉妹サイトでも何度か取り上げていますが、同日の放送で“FirstVR”や”ポゼストバンド”を開発し、ベンチャー企業「H2L」の創業者でもある玉城絵美さんの回、ご覧になられましたか? 以前、もう終了してしまった番組ですが、2016年10月にも未来EYESに出ており、TIME誌「世界の発明50」に選出された玉城さん。

 

1984年生まれ。沖縄県出身で、2006年、琉球大学卒業後、筑波大学、米国ディズニー研究所を経て、2011年に東京大学大学院博士課程終了。同年、東京大学総長賞を受賞し、工学博士、早稲田大学人間科学学術院助教という肩書も持っている勉強家の玉城さんです。

 

『コンピューターからの信号を電気刺激に変換し、電極を通して腕の筋肉に伝えると、筋肉は、その刺激を脳からの指令であると勘違いして、手の指を動かします。』複雑な話ですが、自分の脳とコンピューターとで、触覚を共有するという事なんです。それは、1人の経験を、コンピューターを介して、世界中で共有できるようになるというSFの世界みたいなお話。

 

この技術を生み出すきっかけは、玉城さん自身が、心臓の病気で入院生活を送っていた時のお話。「外に出られなくても世界を楽しむ方法はあるはず」と思い、研究をはじめられとのこと。「これまで、言葉や文字、手紙や電話・テレビなど、様々な共有手段はあったけれど、身体の動きも共有したかった。」そうなる事で「身体の弱い人や障害を持った人でも、ボディシェアリングできるようになる。」と…。

 

今では、聞きなれてきたクラウドファンディング。インターネット経由で不特定多数の人々から資金調達を行い、商品開発や事業などを達成する仕組みですが、「世の中での必要性を確かめたくて、クラウドファンディングで試したら、あっという間に達成できてしまった」と、その必要性を実感し、前進してきた玉城さん。

 

今後の課題は、意識の移動についてと話されましたが、噛み砕いて説明するとこんな感じ。歩きスマホと似ていて、意識が部屋の中にいなくなるので、部屋の中でも、同じ状態に気づけない「バーチャルが現実と分からなくなる」…【意識の過疎化】気づけない恐ろしさが生まれてしまう恐れがあるので、安全に使うための対策・ルールもあわせて開発を進めなければならないと。

 

上手く作ることが出来れば、50年で100年分の体験が出来るかもしれない。不自由な人に体験を与えるだけでなく、リハビリとしても活用でき、また、不自由な人の感覚が分かれば、相互理解も深まり、差別もなくなるのでは?・・・そんな素敵な話への思いが広がっていきます。

 

いつもの番組からの問い…【思考のコア】問いかけとは?質問には、こう答えられていました。
『バランスを保てているか』『独自性と協調性を保てているか』『皆の役にたてているのか』

 

未来EYESに出られた時よりもスリムになられた気がしますが、研究に夢中になり過ぎて身体を壊さぬよう、未来の為に頑張って欲しいものです。志が素敵な人は、自然に応援したい気持ちが湧き出てきますよね。【FirstVR】…体験してみたいですねぇ・・・。

 

 

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運命の2人…零細工場の息子と大企業の御曹司

2018-6-26 NEW!
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先週末、池井戸潤の【アキラとあきら】全9話を一気に観ました。いつもなら、土日のどちらかで、家族をショッピングモールに連れていき、残る一日は家事のお手伝いといったパターンなのですが、先週は家族バラバラの予定が入っていたので、ドップリWOWOWドラマ三昧。

 

この【アキラとあきら】は、昨年の夏から秋にかけてWOWOWで放送されたものですが、オンデマンドという便利な利用法がWOWOWにはありまして、今回はそれをフル活用させて頂いたという訳です。

 

ドラマは斎藤工演じる零細工場の息子・山崎瑛(あきら)と向井理演じる大手海運会社東海郵船の御曹司・階堂彬(かいどうあきら)という同じ年齢の全く異なる人生を歩いてきた二人が、メガバンクへの就職という形で出会い、苦難を乗り越えて成長していく様を描いています。

 

宿命という言葉が何度も出てくるので、【アキラとあきら】ではなくて【宿命】というタイトルでも良かったのではと思ったりもしましたが、それはそれ。互いに宿命を背負い、2人の人生が幼少からの30年という長い月日の中で、何度か交差していたことを知り、深い絆が結ばれていきます。

 

物語は、そんな2人の「アキラとあきら」が、過酷で大きな試練を打ち砕いていくという痛快なもの。物語の舞台が、1970年代前半から2000年代前半の約30年間、あのオイルショックからバブル期、失われた10年を背景としていたので、そんな中を生きてきた私は、納得しながら楽しく観る事ができました。

 

そもそも、この【アキラとあきら】を観ようと思ったのは、同じWOWOWのドラマ【メガバンク最終決戦】を観た事がきっかけだったのですが、もうすっかりWOWOWドラマにド・ハマリ中。この【アキラとあきら】は、以前から気になってはいたのですが、そもそも斎藤工と向井理っていう格好良すぎる2人が主役を演じている事から、見かけ重視で中身は…なんて思いもあったり、ヒガミもあったりで放置していたのです。だって、ズルいと思いませんか?こんなに格好良くて、おまけに声も良くて、身長も184㎝と182㎝って…。

 

おっと、話がズレてきたので元に戻しますが、このドラマ、観終わるまでは池井戸潤の作品とは知らなかったのですが、観終わって『銀行員』が多く絡んでいたことから、気になって調べてみたら、やっぱり池井戸さんの作品。本作は、2006年から2009年の約3年かけて『問題小説』に連載されました。

 

約30年という年月を丹念に語るスタイルが、池井戸さんとしては新鮮であり、二人の主人公を対等に描くなど、それまでの作品と比べて革新的な要素が含まれていると評価されたようです。ところが、本作の連載終了後、約8年間も単行本として出版されないままで、昨年ドラマ化されたことがきっかけで、同年5月に書籍化されたという妙な経歴の作品。

 

池井戸さんは【半沢直樹】や【下町ロケット】【陸王】など、ヒット作を多く出していますが、この銀行員の絡み方が気になったので調べてみると、やっぱり元銀行員だったのです。大人向け、それも、ある程度社会経験を積んできた人たちが、臨場感を持ちやすく楽しめるのかもしれません。

 

いや、池井戸さんに限らず、ちょっとビジネスドラマ・社会派ドラマ、面白いですよねぇ・・・。今度、一気に観ようと目論んでいるのは、【不発弾~ブラックマネーを操る男~】ですかねぇ…椎名桔平さんにも、【メガバンク最終決戦】でハマったのですよねぇ・・・

 

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働くことをテーマにしたビジネスドラマ…人生の七味?

2018-6-22 NEW!
カテゴリ:つぶやき

 

つい先頃までテレビ東京系列等で放送されていた『ドラマBiz』(ドラマビズ)【ヘッドハンター】観られていた方、居られますかね?

 

日経スペシャル系の『ガイアの夜明け』のコンビ(案内人を務める江口洋介さんとナレーションを務める杉本哲太さん)、同じく日経スペシャル系の『カンブリア宮殿』でインタビュアーを務める小池栄子さんが起用され、ビジネスを強く意識させるドラマとなっていました。

 

ドラマBizは、3月まで月曜日22時枠の番組として放送されていた『日経スペシャル 未来世紀ジパング〜沸騰現場の経済学〜』が水曜日へ移動になったことに伴い、その枠に新たに設置されたドラマですが、『働くことをテーマにビジネスドラマを展開する。』とのこと。村上龍さんは出演されていませんでしたが、楽しみなドラマ枠の一つになりそうです。

 

今回のヘッドハンターは、ヘッドハントそのものは1話完結のような展開で進んでいきますが、江口さん演じる主役には隠された過去があって、それが後半の展開を更に面白くさせていました。某首相が某学園相手に相手に行った土地の値下げなどは、タイムリーな話題をあえて取り上げ、罪滅ぼしと政治家を葬り去るという、なかなか面白い展開で、楽しく見させて頂きました。

 

次のシリーズ【ラストチャンス 再生請負人】は私の大好きな仲村トオルさん主役。それに、つい最近まで再放送されていた【メガバンク最終決戦】で主役を務められていた椎名桔平さんが出演されるようで、今から楽しみでなりません。放送開始は7月16日からの予定との事。要チェックです。

 

番組の宣伝文句はこんな感じでした。
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大手都市銀行に勤める樫村は入行して22年目、突然財閥系銀行との合併を発表された。
左遷、リストラ…行き場を失う同僚達を見送る日々の中、自分のこれからを憂う樫村。
そんな彼が進んだ道は“企業再生”だった―。

 

そのとき仕事仲間は?同僚は?友人は?家族は?
人生の七味(うらみ、つらみ、ねたみ、そねみ、いやみ、ひがみ、やっかみ)を
どう乗り越えるのか?是非ご注目ください!
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人生の七味ですかぁ・・・

 

 

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更新の頻度が下がっておりますが・・・

2018-6-19 NEW!
カテゴリ:つぶやき

 

確かに、こちらのサイトでの更新の頻度は、実際のところ少なくなっているのですが、

実は姉妹サイトの更新とあわせて見て頂くと、これまでと損傷のない程度の更新は

続けております。

 

これまで『暇つぶしに丁度良かったのに・・・』と、お尋ねいただいた方々は、是非

下のリンク先から【BLACK BOX】をお尋ねください。

 

ちなみに姉妹サイトでは、毎回、変な画像もセットで用意しなくてはならないので

結構大変・・・今日のタイトル画像は『すたすた坊主』さんの画像を作らせて頂き

ました。シリーズ大江戸第2集に関する記事となっています。

 

ちなみに姉妹サイトは、暗号をテーマにしておりますので、時々、パスワードの

かけられた記事が存在しています。そのパスワードについては、その前の回の

ブログに出されている問題の答えがキーとなるようになっており、答え合わせは

パスワードをかけられた次の回のブログでお伝えしているようにしています。

 

2つのサイト、ともども宜しくお願いします。

 

 

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許しがたい住宅メーカーと通帳残高改ざんを要求する銀行

2018-6-16 NEW!
カテゴリ:つぶやき

 

 5月29日放送のガイアの夜明け【マネーの魔力2】の回ご覧になられましたか?

 

「老後への不安から少しでも蓄えを…」と、3年前に、銀行から1億円の借り入れをされたAさん。借り入れの目的は、不動産会社「スマートデイズ」が都内を中心に、1000棟を展開するシェアハウス「かぼちゃの馬車」を1棟購入するためでした。「30年間定額家賃保証」という、うたい文句が、老後を心配するAさんを決断させる決め手となっていたのです。ところが去年10月、スマートデイズから賃料減額の通知が一方的に送られ、今年1月には家賃支払いが停止に。なんとアッという間に、スマートデイズは経営破たんし、空室だらけのシェアハウスと巨額のローン返済だけがAさんに残ってしまったのです。

 

Aさんほか、巨額のローンを抱えたままの「サラリーマン大家」たちは、約700人。有名企業の管理職も多くいるとか。彼らは被害者の会を結成し、融資をしたスルガ銀行と、スマートデイズ、そして販売した会社たちに、ローンの減免や、刑事責任を問う動きを見せています。それにしても、番組の中で取り上げられた銀行員からスマートデイズの社員に依頼されていた「通帳残高の改ざん加工方法の再現」にはビックリでした!! 

 

加工して通帳残高を水増しし、借り入れを通りやすくして、現物の通帳ではなく加工したものを印刷したもので対応してしまったスルガ銀行。銀行側が成果を上げるための結果がそこにありました。言われてみれば、安定していて優良就職先と言われる銀行も実は営業攻勢で成り立っている部分も多く、分かりやすい展開ではあります。それにしても、シェアハウス不振のつけを無理をして購入したオーナーに押し付けてしまうのは酷すぎます。

 

もう一つ取り上げられていたのが、日本で初めてアパート投資の「30年一括借り上げシステム」を導入したレオパレス21。昨年12月、ガイアの取材班はレオパレスとオーナーをめぐる「賃料減額」「契約解除」のトラブルを追跡していましたが、今度は「物件」をめぐる問題が明らかになっていたのです。なんとレオパレス21は、【界壁】のない共同アパートを大量に作って売っていたのです。

 

【界壁】というのは、共同住宅において、各住戸の間を区切る壁のことで、相応の防耐火性能や遮音性能が求められるものですが、レオパレスのアパートには、天井まで伸びていなければならないその【界壁】が、コストカットのために作られていなかったのです。火災が広がりやすく防音も出来ない、おまけに屋根裏から隣室に簡単に入れそうで、盗難や夜襲の危険すらあるのです。中には、それらしき物はあっても、ベニア1枚の違法だったりと、企業の体質の悪さを痛感させられました。

 

金儲けの為に、住む人の安全や快適は関係ないという、あってはならない姿勢。見ているだけでも腹立たしくなってしまいます。対する国交省幹部の発言では、是正勧告しレオパレス21の一級建築士を処分する方針とありましたが、『建築士に責任転嫁?』とまたまた呆れるばかり…。社長は取材に応じず、誰が責任を取るべきか、そんなことも分からないのでしょうかねぇ…

 

【投資は自己責任】そんな話が後半で話されていましたが、痛すぎるお話。まぁ、お金のない我が家には無縁な話ではあるものの・・・

 

 

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手間暇を惜しまない『おせっかいクリーニング』

2018-6-13 NEW!
カテゴリ:つぶやき

 

6月7日放送のカンブリア宮殿『親子の最強タッグで驚異のⅤ字回復!客満足のおせっかい宅配クリーニング』の回ご覧になられましたか?ファストファッションの浸透や、家庭用洗濯機の高機能化等で、クリーニングを利用する客は年々減り続け、閉店に追い込まれる店も少なくないそうですが、そんなクリーニング業界が斜陽産業へと傾く中、宅配クリーニングで急成長を遂げているというのが今回の主役『東田ドライ』。

 

全国にファンが拡大する“おせっかいクリーニング”の『東田ドライ』では、なんと!!頼んでもいないのに、預かった衣類の気になる箇所を修繕して、一番いい状態に戻してくれるというのです。「ほつれ修繕無料」「シミ抜き無料」「ボタンの取り付け無料」果ては「季節待機のお預かり」までと、かゆいところにまで手が届く“おせっかいクリーニング”が最大のウリ。その無料サービスを全面に打ち出した宅配クリーニング「リナビス」が客の心をつかみ、業績はうなぎ上り。社長はシミ抜きを中心に職人として働き、20代でネット世代の息子が経営の舵をとる。親子二人三脚で切り盛りする地方のクリーニング店…なかなか楽しく見させて頂きました。

 

働くパートのおばちゃん達の話が良く「服を綺麗にするのは預かり物ではなくて自分の服だと…」だから、自然に手間暇を惜しまない【おせっかい】が始まって、その無駄と思えた自然発生のサービスの良さに気付き、アピールすることで大繁盛に繋がり、それまでの依頼に比べて20倍に。大量の依頼が来るようになっても、おばちゃん達が対応して乗り切ってくれるのです。良い職場環境だからこそできる連携技ですね。それでも追い付かなくなると、なんと集客力に苦戦している近隣のライバル工場への協力依頼までして、共存共栄を図りながら、地方のクリーニング店を活性化するために汗をかいていたのです。素敵な話じゃないですか。

 

村上龍の編集後記もとても良い印象のもので、こんな風に話されていました。
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収録後、幸福な気持ちになった。「クリーニング屋さんはいい人が多いですよ」伸哉氏の言葉だ。「預かり物は、自分のものやと思ったらええんです」勇一氏。「東田ドライ」は、インターネットとクリーニングをほぼ理想に近い形で結びつけた。だが、自らの強みに気づくのは簡単ではない。ふと思いつくようなものではない。ずっと続けられてきた暖かなサービスと、培われた高い技術は、親子に深く刻まれていて、それが危機を救った。クリーニングされた衣服を着るとき、いい気分になる。収録後の幸福感は、その気分と同じだった。

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以前も、『神がかりなクリーニング技術は再生そのものか…』というタイトルでクリーニング屋さんの話を書いた事がありますが、真摯なクリーニングのサービスは、人の気持ちまで清々しくしてくれるものなんですねぇ。

 

 

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Do well by doing good.

2018-6-11 NEW!
カテゴリ:つぶやき

 

Innovative TomorrowというBS日テレで放送されている番組をご存知でしょうか?毎回、非常に優秀な人が招かれ、良いお話を聞くことができる楽しみな番組の一つですが、5月28日に登場したのが株式会社オールアバウトグループの代表、江幡哲也さん。オールアバウトは、Web情報の分野に信頼性を導入し、広く深くをテーマにした総合情報サイトだそうで、なんと1301分野をカバーしているとの事。正直、私は知りませんでした…。

 

「一生に何度もないようなことは、経験も、情報も少ないから情報か必要になる」ところがネットで情報を集めようとしても、フェイクも多く専門家による信頼のおける情報がなかなか見つけられない。そんな問題点を解消しようとしているのがオールアバウトなんだとか。オールアバウトでは専門家のことをガイドというそうですが、専門性を極める為に会社を8社に分社し、分けることによって小さくなった組織は、スピードを増しパワーが出やすくなるんだとか。

 

勿論、専門家が増えやすい環境が整い社長も増えます。ナンバー2は、役割を持って、そこを突き詰めていきますが、社長は、360度気をつかわなければ、ならないので、人材育成にも繋がります。問題なのは、放っておくと遠心力をおこし勝手な事をやりだすということ。「遠心力と求心力」というキーワードが大切になって来て「実現したい目標、ビジョンは一つでなければならない」と言います。

 

【個人を豊かに、社会を元気に】それが代表の江幡さんの目指すところのようですが、情報で世直しをしたいとも話されていました。

 

番組ではいつも「思考のコア・自分への問い」について尋ねられますが、江幡さんの問いはこうでした。

 

『動機は善か?』それが力の源になる。善とは皆がおかしいと思うことを、正すこと。すると、MCのパックンが英語で答えました。
【Do well by doing good.】良い行いをして成功する…そんな格言があるとの事。心したいですね。

 

毎回、本当に、とても良い話が聞けますので、見た事のない方は、是非一度ご覧になってください。

 

 

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