ティータイム

心をつなぐ大切な言葉

2016-6-7 NEW!
カテゴリ:つぶやき

 

大切な言葉

 

おはよう

こんにちは

こんばんは

 

行ってきます

行ってらっしゃい

 

どうぞ

お世話になります

いただきます

ごちそうさま

 

ただいま

おかえり

お疲れ様

ごめんなさい

ご苦労様

 

おかげさまで

ありがとう

どういたしまして

本当に…ありがとう

お休みなさい

 

 「さようなら」は、いらない

 

                  詩集『道しるべ』より

 

 

 

 

 

 

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世界コンピュータ将棋選手権…『運命の日』

2016-6-6 NEW!
カテゴリ:つぶやき

 

BSジャパンで毎週日曜日の夜10時から10時半までの30分枠で放送されている

「運命の日」~ニッポンの挑戦者たち~という番組を御存知でしょうか。

私の好きな番組の1つなんですが、番組の概要が同番組のホームページに

書かれているので、そちらを引用するとこんな感じです…。

 

『今、新しいステージへ挑戦し続ける人がいます。時にスポーツ界で、芸術の

世界で、さらには料理やビジネスの世界で。この番組では、そんな彼ら彼女らの

〝運命の日〟までを濃密に取材。主人公はその卓越した才能と努力で、これまでの

常識を覆すことはできるのか?誰にだってある〝運命の日〟に迫ります。』

 

…という事で、前回5月29日と昨日6月5日に放送されたのが電王戦連覇を狙う

2人のお話。主人公は、コンピュータ対人間の対戦将棋で、人間を破り続けている

「ponanza」をプログラミングした山本さん。山本さんは、賞金とスポンサー

からのサポートで生計を立てているので、勝敗が生活に直結するという状況。

 

今回は世界コンピュータ将棋選手権と称してコンピュータソフト同士が将棋で

争うという電王戦に密着し、連覇を狙う山本さんと、その王座を奪おうとする

『技巧』というソフトで挑む出村さんを追っていました。

 

この出村さんは今後、法律関係の仕事に就くため、引退を決意しての参戦で、

驚異の進化を遂げているソフトを開発しての再戦です。互いに熱い思いを

持っての大会で、どちらも全勝で一次予選を勝ち進んでの二次予選対決と

なりました。

 

実は昨日放送分は、まだ録画しているだけで見ていないもので、これ以上の

事は書けないのですが、面白い番組を御紹介したくて書かせていただきました。

面白い番組は多数ありますが、放送時間に自分の生活を合わせるのは困難なので、

私の場合は、殆ど録画して見ています。おかげで、毎週末は1週間の録画設定に

1時間以上かけている始末。それでも欠かさず見たい番組が後を絶たないので、

仕方ないですね。

 

子供には悪いけれど、ゴールデンタイムを除いての録画は、私優先で決めさせて

もらっています。いわゆる、テレビっ子な父親を持った可哀想な子供たち…

と言ったところでしょうか…。
 

 

 

 

 

 

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こんなにまで地域の為に頑張れる会社がありました

2016-6-3 NEW!
カテゴリ:つぶやき

 

またまたテレビネタになりますが、5月26日の『カンブリア宮殿』をご覧になられましたか?

今回は明太子の話から始まりましたが、博多の名物で知られる明太子は、福岡県内だけで

150以上のメーカーが切磋琢磨し、味を競い合っているそうです。その激戦区で売上NO.1に

輝いているのが、地元客からの絶大な信頼を得ている今回の主役「ふくや」さん。

 

実は、この「ふくや」は、創業者の川原俊夫さんが、戦後、「皆に喜んで食べてもらえる

惣菜を作りたい」と、韓国で食べた「スケトウダラの卵のキムチ漬」をヒントに10年近くに

及ぶ試行錯誤の末、現在の明太子を生み出した人で、その作り方を地元のライバルメーカー

に無償で教えることで「明太子」を博多名物に育てあげた方なのです。

 

色々な企業が作る事で、より美味しい物が出来るようになるとの考え方からで、自分だけが

という狭い考えではなかったし、地域貢献はこの会社の重要な柱の1つだったのです。

利益を生み出す「強い会社」である事は、企業として当たり前の事ですが、『ふくや』の

創業者は、第二次世界大戦を経験しており、その体験から、残った命を「地域の人への

恩返しに使いたい」と強く考え「良い会社」を目指していたのです。

 

驚くのはその貢献度で、なんと会社の利益の20%にも及ぶ1億5千万円を上回るお金を、

専門の部署まで立ち上げ、更に九州全土にまで範囲を広げて寄付をしているというのです。

勿論、熊本大地震による被災者への支援もそうですが、予算の足りない小さな団体への寄付

に至るまで受け付けているから驚きです。

 

また、「ふくや」のルーツでもある食料品卸から派生した業務用スーパー「たべごろ百旬館」

も素敵なお店でした。このお店には「ふくや」のバイヤーが集めてきた九州各地の珍しい

食材がズラリと並んでいますが、客の大半はプロの料理人。彼らにその食材を使ってもらう

ことで、地元住民や観光客に「九州の新たな食の魅力」を広め、同時に貴重な食材やその

生産者達までも助けるというのです。こうした様々な形で地域貢献を続けてきたからこその、

売上No. 1であり、継続できる地域貢献なのでしょうね。

 

そんな今回の社長の金言は、『利益を出す目的は税金を納め、雇用を守る為』でしたが、

こんな金言も最近では珍しい話。普通は税金対策をして、少しでも税金を取られないように

企業努力するものですが、この会社に至っては、そうして税金を納めるからこそ、地域の

環境や福祉が充実するんだという話。分かっていても、なかなか出来ない話ですよね。

こんな人が国のトップに居てくれたら、国民も納得の生活がおくれるのでしょうねぇ…。
 

 

 

 

 

 

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フィリピンで貧困層を救う素敵な人の思い

2016-6-2 NEW!
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テレビネタが続きますが、5月30日放送の『未来世紀ジパング』をご覧になられましたか?

今回取り上げられたのはフィリピンでしたが、そこには、ココウェルという素敵な日本

企業が関わっていました。

 

1993年、日本で大流行したナタデココ。当時ナタデココの一大供給下がフィリピンでしたが

ブームはわずか半年で終焉。日本の一時期の流行りのために、大量生産を目指して投資した

多くの生産者が、損失を抱えたまま廃業に追い込まれ、潤うはずだったブームが、逆に

多くの失業者を生む羽目になるという苦い過去がありました。

 

10数年前、フィリピンに環境問題を勉強するために留学たココウェル社長の水井さん。

その時にフィリピンのゴミ山を見学し、そこでゴミの中から鉄くずやプラスチックなどを

集めて、それらを売って生計を立てている子供たちや周辺の人達を目にしたのです。その

状況を見ていて感じたのが環境問題以前の貧困問題。地方をもっと元気にして地方に

仕事を増やさなければならないと思ったそうです。

 

地方に何があるか?と考えたときに、頭に浮かんだのがココナッツ。たくさん生えて

いるものの、有効に利用できていなかったので、その利用価値を日本で広めたら

「フィリピンにもっと仕事を生み出せるんじゃないか」と思って立ち上げたのが、

『ココウェル』というココナッツ専門の会社。

 

ココナッツの成分として話題のココナッツオイルはアルツハイマーに効果があるという

事が一番注目されていますが、中鎖脂肪酸という脂肪酸がたくさん含まれていて、脂肪

燃焼がすごく早く、エネルギーになりやすい為、脂肪として溜まりにくいとも言われます。

他にもガンやウイルスをやっつける効果があると言われていたり、沢山の健康効果が

あると言われているそうです。

 

身体に良い物を、こうした会社から購入することで、自身は健康になり、同時に

フィリピンの人達の生活改善にも貢献できる。こんな素敵な話、なかなかないですよね。

世界には、こうした貢献をしている多くの日本人がいますが、この水井さんも本当に

素敵な人で、同じ日本人として誇りに思います。応援しています。

 

 

 


 

 

 

 




 

 

 

 

 

「大人の武者修行」で再生を図る

2016-6-1 NEW!
カテゴリ:つぶやき

 

先月5月17日にガイアの夜明けで放送された『育て!会社を背負う者たち』を

ご覧になった方はおられますか? 前半の三菱の話も面白いものでしたが、

注目したいのは後半の『他社から学ぶ?「大人の武者修行」』の方です。

なんと、あの経済産業相が助成金を支給してまで行っている制度なのです。

優良企業の仕組みや、経営意識を全く違った業種の中で「体験」し学ぶことが

できるというのです。

 

条件は中小企業で、次代を担う人材である事。優良企業の職場に送られた人は、

現場で一緒に汗をかきながら働くことを通して、サービスイノベーションの

極意を学び取っていくわけで、新しいタイプの社会人インターンシップ。

 

そうして「武者修行者」が持ち帰る『優れた企業のDNAやサービスビジネスの

極意』が、中小企業の風土を根本的に変えていくというのです。全ての経験が、

そのまま活かせるとは思えませんが、良い刺激を受けられるのは間違いない

と思います。

 

100にものぼる優良企業に2週間以上、それも研修・滞在・交通費の3分の2を

補助してくれるというのですから有り難いお話です。ただでさえ中小企業

ともなると、人を育てるのは難しい話。少ない人員の中で、教える経験も

少なく、良い見本も少なく、長くいると、それが正しいかどうかまで麻痺して

分からなくなってしまいます。

 

管理職の為のサバイバル研修等、これまでにも様々なものがありましたが、

実際の現場に入る事ほど、効果のあるものはなかったでしょう。どうも、

今回のこの制度の申込受付は昨年末で終了しているようなので、こうした

取り組みが、単発で終わらない事を願うばかりです。

 

あと1つ、課題として思ったのは、中小企業の場合、そうして研修で1人でも

不在となると、通常業務が回らなくなるところもあるのでは?という事から、

そうした面へのサポートも同時にしてもらえたら…なんて事も思ってしまいます。

 

こうした国の取り組みも、一方では、私達が納めた税金等が投じられるのはと、

賛否両論があるわけで、なかなか難しい問題なんだろうとは思います。

本では学べない『直接目で見て肌で感じて体感できる』経験、大切にして

いきたいですねぇ。
 

 

 

 

 

 

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折り鶴、そして、オバマさんからの抱擁

2016-5-31 NEW!
カテゴリ:つぶやき

 

5月27日 アメリカのオバマ大統領が被爆地広島を訪れました。私は広島産まれなので、

来られる前から1つ気になっていた事がありました。それは『謝れ』という謝罪を求める

声が、出ないだろうかという事でした。戦争の悲しさか、被害者は双方におり、日本も

パール・ハーバー等ひどい事をしてきたし、身勝手で恥ずかしい事を言って欲しくないと

思っていたからです。

 

一国の頂点に立つ人が過半数を超える原爆投下肯定者がいたにもかかわらず訪ねてくれた事、

その事だけでも充分と思っていたからなのです。長時間に及ぶ演説も素晴らしい中身でし

たが、何より広島の平和公園を訪れてくれた事は、大きな意味がありました。核廃絶は

狂信国がいくつもあるだけに難しいと思っています。それでも、こうして行動を起こし、

訴えてくれた事の価値はあると信じています。

 

望むのは核兵器のない世の中という限定的な事ではなく、戦争のない世の中なのだと

広島の多くの人は思っているはずです。被爆者を抱きしめてくれた時は、大勢の被爆者…

亡くなられた方すべてを大きく包み込まれたようで、温かい気持ちで満たされ、感動で

目頭が熱くなりました。本当に素敵な事をしてくれたし、素敵な方だと思いました。

 

それでも、もっと驚かされたのは翌日の新聞の記事でした。1時間あっても原爆資料館は

見切れないほど、膨大な資料が展示されています。分かっていても、見ていると重く

悲しい気持ちで覆われてしまうほど。そんな原爆資料館の見学は10分にも満たなかった

という事だけを先に聞いていたので、そこは残念に思っていたのです。ところが、その

僅かな時間の中で、オバマさんが佐々木禎子さんの折り鶴や資料などを見学し、自身も

あらかじめ用意していた4羽の折り鶴を資料館に寄贈したというのです。

 

 

 

この4羽の折り鶴はアメリカのオバマ大統領が自ら折ったもの。広島平和記念資料館

(原爆資料館)を訪門した際、そのうちの2羽を出迎えた小・中学生2人に手渡し、残りの

2羽は、直筆のメッセージに添えてそっと置かれたといいます。メッセージの中身はこうです。

 

「私たちは戦争の苦しみを経験しました。共に、平和を広め核兵器のない世界を追求する

勇気を持ちましょう」 …まさに目指すのは戦争のない世界。

 

佐々木禎子さんは、原爆症で12歳で亡くなり、「原爆の子の像」のモデルとして知られて

います。オバマ大統領が自ら事前に折ったもの…つまり、日本を訪れる前に、色々な事を

勉強されていたのです。ただイベントとして訪れたのではなく、来る前の貴重な時間を

使って折り鶴を折られた事に感動しました。資料館の見学は滞在時間が短くとも、本当に

中身の濃いものとなった事でしょう。

 

被爆国でありながら、軍事力の強化を進めようとする人が多くいるのは、とても残念な

事ですし、オバマ大統領のような気持ちを、そうした人達にも持って欲しいと思ったもの

です。

 

望むのは、核を使わない、戦争のない平和な世界。

  戦争を仕掛ける側にも、受けて立つ側にもならないこと・・・
 

 

 

 

 

 

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恒例の第29回サラリーマン川柳より

2016-5-30 NEW!
カテゴリ:つぶやき

 

さてさて、恒例のサラリーマン川柳、最新版が決まったのでお知らせを。

 

第29回サラリーマン川柳ベスト10 (第一生命保険株式会社)

 

第1位 退職金 もらった瞬間 妻ドローン
第2位 じいちゃんが 建てても孫は ばあちゃんち
第3位 キミだけは オレのものだよ マイナンバー
第4位 娘来て 「誰もいないの? 」俺いるよ
第5位 福沢を 崩した途端 去る野口
第6位 カーナビよ 見放さないで 周辺で
第7位 決めるのは いつも現場にいない人
第8位 妻が見る 「きょうの料理」 明日もでず
第9位 ラインより 心に響く 置手紙
第10位 愛犬も 家族の番付 知っている

 

その他、11位から100位は、こちらの第一生命さんのホームページに掲載されています。

 

http://event.dai-ichi-life.co.jp/company/senryu/29th/prize_winner.html

 

私が面白いと思ったのは…

13位  「出来ません!!」 言えるあなたは 勝ち組です

14位  じどり棒 味はタレかと 聞くじいちゃん

17位  気を遣い 妻を目で追う オレとイヌ

27位  何作る? 今では俺から 妻に聞く

 

いつもそうですが、哀愁漂うサラリーマンが何とも愛おしいですねぇ…

と言いつつも、自分もサラリーマンな訳ですが・・・

私は平日・休日問わず、目覚まし時計代わりをしていますかねぇ・・・

それと、日増しに家事の役割分担が増えているような気がします・・・

 

・・・・・・・・・・(-  - ;)

 

 

 

 

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マルチサブリな小松菜は、実は鉄分も・・・

2016-5-27 NEW!
カテゴリ:つぶやき

 

今日は小松菜の日です。堺市で小松菜を生産する『しものファーム』が「こ(5)まつ(2)な(7)」

の語呂合せから制定したそうです。今日は、そんな小松菜を掘り下げてみたいと思います。

 

『ほうれん草』と比較して、栄養価的に劣っていると勘違いされがちな小松菜ですが、カル

シウムや鉄分含有量で比較しても『ほうれん草』を大きく上回っているのです。正直、私も

調べるまでは『ほうれん草』の方が鉄分が多いと思っていましたが、小松菜は100gあたり

2.8gと野菜類トップクラスの鉄分を含んでいます。ちなみに鉄分が豊富と言われる

『ほうれん草』は、100gあたり2.0g。きっと『ほうれん草』を食べるだけでスーパーに

なれる『ポパイ』のおかげで『ほうれん草』に良いイメージが植え付けられたのでしょうね。

 

小松菜に多く含まれるカルシウムは骨粗鬆症の予防だけでなく、精神安定作用、抗ストレス

作用などの効果がありますし、近年は脂肪の排出を促進する作用もあると報告されています。

ほうれん草よりもアクが少なく、生で食べられるので、青汁やグリーンスムージーといった

健康飲料にも多く使われています。勿論、緑黄色野菜の特徴成分であるβ-カロテンや食物

繊維も含んでいます。

 

嬉しいことに小松菜は生100gあたりのカロリーが14kcalとキュウリやズッキーニと同じくら

いに低カロリーな野菜ですが、栄養成分ビタミンA、ビタミンC、ビタミンEやカルシウム、

鉄分が豊富な緑黄色野菜で、実は天然のマルチサプリと呼ばれているほどなのです。

つまり、ダイエット中に不足しがちな栄養の補給源としても優れているという訳です。

低カロリーなのに、豊富な栄養を含んでいるということで、私のようなおデブさんに

とって、とっても貴重な食材なのですよね。

 

植物性食品から鉄分を摂る場合はビタミンCと合わせてと言われますが、小松菜は吸収率を

高めるビタミンCも豊富に含んでいるので、食べ合わせを考えなくても単品で貧血の予防・

解消に役立ちます。カロテノイドの一種でキサントフィルに分類される「ネオキサンチ

ン」も含まれているため、抗肥満作用(脂肪吸収抑制・血中コレステロールや中性脂肪の

低下)があり体重抑制に役立つことで肥満を予防する効果があるとも言われています。

更に小松菜にはアブラナ科の野菜の解毒成分である「イソチオシアネート」が含まれて

いますから、デトックス効果による老廃物の排泄促進も期待できます。イソチオシア

ネートは白血球の活性化もありますから、ダイエット中の免疫低下を防ぎ、風邪などの

感染症予防としても役立ってくれるというのです。

 

私は沢山のオカメインコを飼っていますが、実は、そんなオカメインコには、毎日小松菜を

与えるように鳥の病院で先生から言われています。それだけ実は良い食材…栄養剤という事

だったんですよね。栄養価パーフェクトと言われるペレットを与えていても、『小松菜は

与えてください。』と言われているのです。ちなみにオカメインコにとって『ほうれん草』は

毒になってしまうので与えることが出来ません。意外にも実生活では既に小松菜優先が動い

ていたという事でしょうか…。勿論、人間にとっては『ほうれん草』も良い食材ですから

色々な食材でバランス良く栄養を取っていきたいですね。

 

 

 

 

 

 

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海上保安庁初調査でひずみ確認 地震…全仏オープン

2016-5-26 NEW!
カテゴリ:つぶやき

 

先日、海上保安庁の調査で南海トラフ海底の『ひずみ』に関する調査が初めて公表されました。

                                                               (※画像はlivedoor NEWSより)

これに関して『地震大国に住む神やんの考察』というブログを書かれている方は、この

ように話されています。

 

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03/20の当ブログでも、『四国沖にはプレート上に富士山級の大きなコブがあり、それが

引っかかっているために地震が発生しにくくなっているのですが、昨年は4回(その前3

年間は年に1回程度)発生しています。今後の発生回数を注視していきたいところです。

そのコブの状態がまだしっかりしているのか、崩壊しつつあるのかを知るための重要な

カギとなる事でしょう。』と記載しました。

海上保安庁が公表した図を見ると、まさに四国沖のコブ付近が最も大きなひずみ海域と

なっていることがわかります。この付近ではプレートが5㎝/年のひずみ蓄積度合で、

最も高い地域との事でした。この規模のコブ(富士山級)が崩壊した衝撃だけでも想像を

絶する規模のものとなる事は間違いないうえに、更に蓄積されていたストレスが一気に

放出されるのですから過去に経験したことの無い地震と津波、多種多様の災害に見舞わ

れることと思います。

日本列島を『弓』に例えると四国沖は『弦』の中心部分となり、コブの崩壊によって弦が

離されるような形となっています。その移動距離はどれくらいなのでしょうか?。地面が

横に数メートル揺れるような地震を経験したことが有りません。当該地域はもとより、

地盤がもろくなった九州だけでなく、東海、関東も影響を受けることと思います。

プレートを止めることも、コブを補強する事も出来ません。出来る事は防災・減災手段を

構じることです。その為に出来る事を、今から行うことです。

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毎回この方のブログには震源地図もアップされていますが、本当に日本という国は危険な

場所にあるものだと痛感させられます。昨日の『人生の終い方』ではありませんが、いつ

来ても良いように備えておきたいですね。

 

ちなみに『地震大国に住む神やんの考察』のブログアドレスはこちらになります。

http://ameblo.jp/lapd-swat-atf-2960/entry-12163874609.html?frm_src=favoritemail

私は、更新される度に読ませて頂いております。

 

朝から重い話になってしまいましたので、ついでに全仏オープン情報!!!!!!

 

期待の錦織圭選手、大坂なおみ選手、2人とも2回戦をストレート勝ちして3回戦へと

進んでいます。ダニエル太郎さんは、相手がディフェンディングチャンピオンだったので

仕方がないですね。それにしてもグランドスラムで、応援できる日本人がいるという事は

有難いものです。気になる3回戦の相手は…

 

錦織圭選手の3回戦の相手はベルダスコ(ランキング52位)。クレーを得意としている

相手で、過去1勝2敗と負け越していますが、今の錦織選手に過去の対戦成績は、無意味。

一方、大坂なおみ選手の次の相手は、一昨年準優勝のシモナ・ハレプ(ランキング6位)。

こちらは強敵です。「注目されるのは好き」という18歳の大阪選手が、三たび

大物食いをやってのけるか、とても楽しみです。応援してまっせ------!!!!!!!
 

 

 

 

 

 

 

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生き方で伝える、人生の終い方

2016-5-25 NEW!
カテゴリ:つぶやき

 

先日5月22日にNHKで放送された『人生の終い方』をご覧になられた方は、おられますか?

人生の最期に何をするか?誰に何を遺すか?伝えていくか…。つまり人生の“終い方

(しまい方)”をどうするか。そんなテーマで放送されたNHKスペシャルは、『笑点』の

司会を引退したばかりの落語家・桂歌丸さんが進行役を務めていました。

 

番組の中では、様々な人の終い方が紹介されていました…。

 

水木しげるさん、声をかける事すら難しい事もあった水木さんは、終末になって笑顔の

写真を残す事で、奥さんの心の支えにしていきました。

 

団塊世代の父親。 ガンと宣告され、話すことも難しくなった中で、亡くなる直前に

残したものは、3人の家族への感謝の手紙。

 

末期癌で余命数ヶ月と宣告された35歳の父親、 2人の幼い子供…。子供も病気を知って

おり、子供が卒業式まで、入学式まで…と、生きる力を与えようとします。頑張れよと

言いたいけれど、いざ書こうとすると言葉が浮かんでこない若いお父さん…。考えた末に

お父さんがした事は、残された力を振り絞って家族旅行へ行く事。身体にそんな余裕

などないはずなのに、苦しい顔、辛い顔1つせず、今までで1番楽しかったと笑顔で語り、

立ち向かう事、諦めない事を伝え、その4日後、息を引き取りました。

 

90歳の母親。伝えたくても伝えられない相手…。66歳の娘は軽度の知的障害者。自分が

いなくなってからのこの子に何を…。泣きながら娘に謝り亡くなっていく母親…。

それでも、母親が経営していた、かつてのお店の常連客が偲ぶ会を設け、残された

66歳の娘を支えてくれました。娘に何も残せなかった母親は、本当は、娘を支えてくれる

『人の和』を残してくれていました。

 

泣きましたよ。今回のNHKスペシャルは…。亡くなられる前から取材が始まり、

亡くなった人の生前からの映像がドキュメンタリーとして放送される事で、その思いの

強さは痛い程伝わってきました…。長くなりましたが、チーフプロデューサーの

福田さんは、こんな事を言っておられたそうです。

 

「“死に方(終い方)を考える”ということは、

           つまり“生き方を考える”ということなんです」と…。
 

 

 

 

 

 

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