今日は虫歯予防デーですね
みなさんは、歯は大丈夫ですか?
自宅にいるのとは違って、職場だったり外出していると
どうしても歯磨きが厳しいことってありませんか?
勿論、それでもきちんと磨く人は磨いているのでしょうが
私は、もっぱらガム・・・でごまかしています・・・
携帯用の使いきりタイプのモンダミンとかリステリンでもあれば良いのですが…
ミニボトルではなくて、どこかの会社作ってみませんか?
防腐剤なしの使いきり目薬同様に、使いきりの量だけをパックにして・・・
多少割高でも、5日勤務の5パックセットとかで、売れると思うんですがねぇ・・・
それでも今はないので、つい最近までキシリトール入りのガムを噛んでいたのですが
以前にも書いたように、殆どのガムにはアスパルテームが入っています
アスパルテームの諸事情を知ってからは、できるだけ入っていないものを探し・・・
歯を綺麗にするために体の他を犠牲にしたのでは意味がないですから・・・
それで、もう少し危険度の少ない添加物のガムを食べていました…
でも、先日、こんなガムを見つけたんですよ
ロッテが販売しているこれ・・・
歯科医院専用 歯科用キシリトールガム
これには入っていないんですよ・・・あのアスパルテーム
おまけに歯に良い成分が市販品に比べて多く入っているのです
ただし、市販されていなくて、普通のお店では買えません
ネットで検索すれば購入する方法は見つけられるので
時間の許すときにでも調べてみてください
あぁ、歯医者も定期健診ぐらいは行った方がいいんですがねぇ・・・
6月1日月曜日の未来世紀ジパング【“世界一幸福な国”北欧デンマークの真実】
ご覧になられましたか? 丁度タイムリーな自転車の話が扱われていましたが…
日を同じくして、6月1日から大幅変更された自転車の道路交通法…
警察官に注意されている人たちの映像をテレビで見られた方も多いですよね
デンマークの映像を見て取り組み方を知ってしまうと…
法律だけで何とかしようとしている日本の姿勢とは大違いな気がしました
その辺が世界一幸福と言われる国と、先進国でありながら
ランキングで40位にも入れない日本の違い・・・痛い話です・・・
実際のところ、自転車で歩道を走りたくなくても車道が危険すぎて
警察官ですら歩道を走っている姿を何度か見ています
今朝の東京は雨でしたが、傘をさして走る自転車をかなり見かけています
3年以内に2回以上違反すると、自転車運転者講習の受講が義務付けられ
従わなければ5万円の罰金…
以前、車道の右側を走っているだけで5万円の罰金という話をお伝えしましたが
3年で2回という話は…どこから出てきたんでしょうか…
昨年の交通事故71万5487件のうち、自転車に乗っていて亡くなった人の割合は13.1%
けがをした人は15.2%です。さらに東京都内では、その割合はそれぞれ22.1%と28.1%
自転車が起こしている事故が多いことを、まずはしっかり受け止めていきたいものです
それにしてもデンマークの自転車専用道路や電車、駐輪場、住宅…
どれを取っても、凄いなぁと感心するばかりでした
税金が高くても、使う側がきちんと国民の為に使ってくれればこうなる
どこかの国のように、税金や年金を、重さを受け止めず、使う側のものと勘違いして
「消えてしまった・・・」とか「施設を活かせなかった」
・・・なんて馬鹿な話・・・許されませんよねぇ・・・
毎年、面白い川柳が寄せられる第一生命さんのサラリーマン川柳です
つい先日、公表されましたのでご紹介をば・・・
第1位 皮下脂肪 資源にできれば ノーベル賞
第2位 湧きました 妻よりやさしい 風呂の声
第3位 妖怪か ヨー出るヨー出る 妻の愚痴
第4位 壁ドンを 妻にやったら 平手打ち
第5位 記念日に 「今日は何の日?」 「燃えるゴミ!!」
第6位 増えていく 暗証番号 減る記憶
第7位 ああ定年 これから妻が 我が上司
第8位 オレオレと アレアレ増える 高齢化
第9位 ひどい妻 寝ている俺に ファブリーズ
第10位 充電器 あったらいいな 人間用
その他、ベスト10に入れなかったもので、面白いと思ったのは…
第15位 「ついて来い!」 昔ニッコリ♡ 今「なんで?」
第30位 方法は 山ほど知ってる ダイエット
第44位 こたつから 嫁が出すのは 顔と指示
第70位 正月は 箱根と決める 入浴剤
第76位 もう10日 妻とのライン 既読なし
第87位 夢でみた 妻の笑顔に うなされる
うーん、サラリーマンって、哀愁ただよっていますよねぇ…
おっと、私もサラリーマンでした…(^ ^;)
対ベルッチ戦、ランキング40位とは言え、これまで獲得したタイトルは全てクレーコートという
クレーを得意とする選手(クレーコーター?)で、最高21位までランクを上げた選手
体格はなんとなくジョコビッチを思わせるヒョロ長い感じでしたが、メンタルが弱いのか…
第1セット第11ゲーム、錦織のライン際の抗議で調子を乱されると簡単に崩れていきました
そう言えば、かつて錦織圭もメンタルが弱く、チャンコーチに出会って指導を受けなければ
脆いままでいたかもしれない…本当に信じられないほど成長させてくれた名コーチ…
それにしても観客は少なかったかなぁ…まだまだ錦織圭のファンは世界レベルではないかな…
終わってみれば3セット連取の余裕の試合にも受け取れたけれど、途中油断もあり
まだまだ甘さが見え隠れしていた試合…確かにスーパーショットも見ることはできましたが…
それより何より面白かったのは、チャレンジシステムが全仏ではなかったこと…
高性能カメラでの判定を仰ぐことができずに、選手が物言いをつけると
主審がコートに降りて行って土を見つめてボソボソ…原始的でした…これもフランス流か?
更に面白かったのはカウントのコールの仕方…何言っているのか分からないものだから
思わず調べてしまいましたよ…結果、いかにもフランス語にこだわるフランス人らしく…
0→ゼロ・・・これゃ、まぁ、分かるけれど・・・その他
15→キャンズ、30→トラント、40→カラント…同点時もオールは使わずに
15対15キャンズア-、30対 30トラントア-、40対40キャラントア-
ジュースはエガリテ、アドバンテージはアヴァンタージュ
その他、タイブレーク→ジュ デシシフ、フォルト→フォート、アウト→オール・・・ここでオールか・・・
せっかくなので、この全仏オープンの機会にフランスのテニス用語でも覚えて
もっともらしく言えるようにでもなってみますか…
Qu'est-ce que c'est?(ケスクセ ?)・・・・・(^ ^;)
1986年の今日、5月27日、RPGの代表作『ドラゴンクエスト』がエニックスから発売されました
今ではライバル?だったスクエアと合併してスクウェア・エニックスとなっていますが
スクウェアと言えば『ファイナル・ファンタジー』で有名ですよね
ドラゴンクエスト…通称ドラクエは可愛らしいキャラで面白い仕上がり
スライムなどの人気キャラや裏ステージといったクリアした人だけが進める
特別ステージも楽しみの一つでした…私のお薦めはⅣあたりだったでしょうか…
一方ファイナルファンタジー…通称FFは、召喚獣という最強の必殺技を携え
同様にチョコボなどの人気キャラも存在しましたが、こちらは
なんと言っても涙を誘うドラマティックなストーリーとグラフィックが売りでした
こちらのお薦めはダントツでⅩですねぇ
ともに人気を2分する代表的なロールプレイングゲームでしたが…
時代の流れとともにロールプレイング自体が衰退していったんでしょうか…
モンハンやパズドラ、ツムツムと言った短期決戦のようなものに舞台を譲っている気がします
確かにロールプレイングは時間が大量に必要で、会話を進めなければ
イベントが発生しないこともしばしば…今の人たちの気質に合わなくなったんでしょうか
電車の中で携帯ゲームに夢中になっている人たちを見ていると
じっくりできるほどの時間もなくなってきているという事でしょうか…
1923年5月26日の今日、 第1回ル・マン24時間レースが開催されました
ル・マン24時間耐久レースと、『耐久』の字が入った方が馴染み深い方もいますよね
なんとなく『耐久』の字が入ってくると圧倒的に日本車が強い気がしてしまうのですが
1991年に日本車として唯一の総合優勝を果たしたのは
ロータリーエンジン搭載車として参戦したマツダだけなんですよ
ちなみに優勝回数トップ10は…
1位. 16回 - ポルシェ
2位. 13回 - アウディ
3位. 9回 - フェラーリ
4位. 7回 - ジャガー
5位. 6回 - ベントレー
6位. 4回 - アルファ・ロメオ
6位. 4回 - フォード
8位. 3回 - マトラ
8位. 3回 - プジョー
10位.2回 - ブガッティ
10位.2回 - ロレーヌ・ディートリッシュ
10位.2回 - メルセデス・ベンツ
そんな感じでした・・・
ル・マンに初めて日本の自動車メーカーのエンジンが登場したのは
主要自動車生産国としては最も遅い1970年ということで確かに遅かったけれど
まずは個人レベルでの地道な活動からル・マンへの挑戦が始まり、
1980年代以降、マツダや日産自動車、トヨタ自動車、本田技研工業などが
ワークス・準ワークスチームで参戦していきました…それでも
総合優勝したことのあるのは1991年のマツダだけ(海外メーカー車を使用する)
日本チームや日本人ドライバーも優勝しているけれど
日本メーカー車に日本チーム、日本人ドライバーというオールジャパンチームとしての優勝はなく
やはり日本車のプライドをかけて、まずは1回オールジャパンで勝って欲しいものですよね
情熱大陸に先日出演していた画家ですが、御存知ですか?
大和絵や浮世絵のようなタッチで、非常に緻密に
人物や建築物などを描き込む画風で知られる方ですが
作品が出来上がるまでの苦悩がひしひしと伝わってきていました
面白い絵を描かれるので、機会があれば是非ご覧ください
番組の中では、もともとの日本の体質に苦しめられた体験も語られていて
昔は『油絵の世界は不自由』、『枠にはめられて窮屈』…そんな事を語られていました
確かに日本の展覧会などを見に行くと、会によって雰囲気が統一されていて
自由な絵が多く見られるものは少ない感じがします
事実として、どうしても日本の油絵は土臭いというか、暗い印象を受けてしまいます
そんな中で、自分を見失うことなく、自分なりの世界を作り上げていくのは
大変だっただろう…そんな事を思ってしまうわけです
大勢があって、それに流されずにしっかり前進していくこと…
苦労が多くても、自分を表現していくためには頑張らなくてはなりませんよね
2012年の今日、5月22日 東京スカイツリーが開業しました
まだ3年しか経っていなかったんですね…
東京タワーの333メートルを遥かに超える高さで634メートル
ムサシと言われて、恐ろしい高さになってしまいましたよね
スカイツリーと言えば、一番見たいのは夜空にライトアップされた姿
江戸で育まれてきた心意気の「粋」(青)と、美意識の「雅」(紫)という
2つの姿が1日毎に交互に現れる新しいスタイルのライティングで
初の試みに果敢に挑んだ照明コンサルタントの戸恒浩人さんによるものです
出来上がるまでの取り組みがテレビの特集で扱われたのを見ていましたが
本当に素晴らしいタワーができて良かったと思っています
日本の美意識のもと下町の歴史や地域性とともに時代を象徴する計画となるべく
陰影の美しさによって表現されたデザインと合わせて、地球環境に配慮した
照明計画であるべきと考え、オールLEDで省エネルギーと美しさを両立するデザインとなりました
LEDを使うことで、タワー頂部の光と二つの展望台を挟んで鉄骨構造体を照らす光が
タワーの裾野に向かってグラデーションを描き地面に溶け込んでいく演出を実現し
江戸の原風景である富士山が雪を頂いた姿を重ねています
また、時を刻む光展望台の上部に並ぶ流星のようなきらめき
これは、一定の速さで周り続け、過去と未来を結ぶ時を刻む光を表現しているそうです
人ごみが苦手なため、私はまだ見に行っていませんが、
この夜にライトアップされたスカイツリーは、一度は見てみたいと思っています…
昼間見たり、中に入っていく勇気はないかなぁ・・・大地震怖いし・・・
1961年の今日5月21日は、 国際オリエンテーリング連盟が設立された日です
オリエンテーリング? なんか、イメージ的には、ゆっくりポイントを通過していく
健康的な散歩・レクリエーションのように思っていたのですが、全然違うものでした
勿論、身体の不自由な人でも参加できる激しくないオリエンテーリングもあるのですが…
クロスカントリー走のイメージで捉えた方が実際には近く、トレイルランというスポーツも
ありますが…このスポーツは、ポイントをチェックして走るコースを自分で決めていく
というタイムトライアルで、まず地形図が読み取れないと話になりません・・・
競技前に渡されるのが地図とコンパスとコントロール位置説明…こんなものです
地図は起伏が分かるようになっていて、通過ポイントへの経路の選択しだいで
走るスピードも体力消耗も大きく違っていき、タイムトライアルに影響していくという
なかなか頭を使うスピード競技です
ユニフォームもシューズも機能性の高いものが多く、びっくりです
うちの息子が大学でこのオリエンテーリング部に入ったのですが
なかなかハードで苦戦しているようです・・・本当に・・・
興味を持たれた方は、トライしてみてはいかがですか???
私は・・・足腰ボロボロなんで遠慮しておきますが・・・
(※画像はWikipediaより転載させていただきました)