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年末何でもランキング・・・そして、今年の漢字予測は・・・

2017-12-7 NEW!
カテゴリ:つぶやき

 

2017年も師走に入って、1年の虚しさをひしひしと感じる今日この頃…って、虚しさを感じているのは、年寄を実感している私ぐらいで、皆さんは充実した大満足の1年だった方も、おられるはずですよね…。・・・ということで、年末を思わせる・・・

 

★まずは、【ユーキャン新語・流行語大賞】12月1日発表!!
今年の年間大賞は「インスタ映え」「忖度(そんたく)」の2語に決定。「インスタ映え」は、写真共有サービス「インスタグラム」で映える、写真の見栄えのよさを意味しており、確かによく耳にしましたよね。もう一つの「忖度」は、森友学園の理事長が国会で発言したことをきっかけに、本来の「他人の気持ちをおしはかる」ことから「政治家らの気持ちに配慮した」という意味で用いられるようになりました。この言葉も、なにかと皮肉交じりで使われていましたねぇ。このほかトップテンには、お笑いタレント・ブルゾンちえみのネタから「35億」、将棋ブームを巻き起こした元プロ棋士の加藤一二三の愛称「ひふみん」、ほか「Jアラート」「睡眠負債」「フェイクニュース」「プレミアムフライデー」「魔の2回生」「○○ファースト」が選ばれたそうです。また、選考委員特別賞として、日本で初めて10秒の壁を破った陸上男子100メートル・桐生祥秀選手の「9.98」、若き天才棋士・藤井聡太四段の「29連勝」が選出されたそうです。

 

★続けては、【日経MJヒット商品番付】12月6日発売の日経MJからの発表!!…

 これって、聞いた言葉があれば、チンプンカンプンな言葉もあったりして・・・ f(^ ^;)

 

★さらに、私は初耳の【Yahoo!検索大賞2017】受賞発表12月6日発表

 

 

 

検索大賞なんてあったんですね。そんなブルゾンさんの35億に呼応するかのように、今朝は『助成金詐欺35億』のニュースが飛び込んできましたよね。スーパーコンピューター開発会社社長らが8年間で約35億円もの助成金詐欺をしていたというお話。

 

★そして、12月12日に発表されていくのが日本漢字能力検定協会主催の【今年の漢字2017】
過去の漢字は、2016年「金」2015年「安」2014年「税」2013年「輪」2012年「金」2011年「絆」2010年「暑」2009年「新」2008年「変」2007年「偽」2006年「命」2005年「愛」2004年「災」2003年「虎」2002年「帰」2001年「戦」2000年「金」・・・と、2000年代に入ってから「金」が3回も入っているのは、やっぱり「地獄の沙汰も金次第」だからなんでしょうかねぇ。そう思うと、夢がない選択やなぁ・・・

 

私の今年の予測は【数】ですかねぇ。先程の35億もそうですが、学校法人「森友学園」の国有地売却問題。つい先日の6日には財務省近畿財務局と学園が昨年3月下旬、「約1億3,200万~1億6千万円の範囲内なら双方が折り合える」と確認していたことが明らかになり…。同類の加計学園も、もともとの入学定員数は、就業獣医師の総数や全国の獣医学系大学の定員から獣医師の不足人数を割り出し、定員数の根拠としていたものが、学生の7分の1は外国から受け入れ、かつ「自国に戻って獣医師になれる」と喧伝していることが判明という酷い話。

 

また、動向を見守っていたプレミアムフライデーは、セールやキャンペーンを実施している企業のうち、来店者増加は約7割で、売上増加は5割越えを果たし、イベントとしての目的でだった消費の拡大には貢献していたらしいという話も聞かれたりしました。良い所では藤井聡太棋士の29連勝もそうですが、これまたつい先日の羽生善治棋士が12月4日・5日で行われた第30期竜王戦第5局で、渡辺明竜王に勝利し4勝1敗で竜王位を奪回…通算7期の獲得となり、「永世竜王」の資格を得、これによって史上初の「永世七冠」の資格を得るという快挙を成し遂げたお話。今年は金額・数値・回数にまつわる【数】の話題が多かった気がします。そう言えば〇〇ファーストも『第1の』だから…数と言えば数でしたかねぇ…12日の発表、どうなるか、楽しみです。
 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

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