身近にいないと、本当に理解することは難しいかもしれませんが
健康な人が本当に理解を形にしていくことは難しいですね。
私は足が悪いのですが、杖をついて優先席の前にいても
席を譲ってくれる人は、意外にも高校生がダントツで
続いては年配の方・・・
大学生や疲れ切った社会人は、寝たふりをしたり
モバイルに夢中なふりをして気付かぬ様子・・・
エレベーターに乗りたくても、健康な人でいっぱいで
なぜかこちらが遠慮してしまう始末
エスカレータにしても上りがあっても下りがなかったり
本当は足への負担も危険度も下りの方が圧倒的に高いというのに
障害を持っている方が、もっと社会進出を果たして
同じ障害を持つ人のために活躍できるようになれば
こうした不具合も解消されていくのでしょうね