ティータイム

胃腸と乳酸菌と人口甘味料・・・

2015-12-11 NEW!
カテゴリ:つぶやき

 

12月11日は日本OTC医薬品協会が定めた「胃腸の日(イニイイ)」です。

忘年会などで飲酒の機会が増えるこの季節。食べ過ぎや飲みすぎなどで

胃を酷使してしまうもの…? 師走は一年の締めくくりだから、忙しかった

この一年を振りかえるだけでなく、大切な胃腸にも、「いたわりの気持ちを

持つ日」としているようです。

 

…というか、酒好きは、忘年会に限らず、呑み続けてしまうので、尚更…

気をつけたいところですが、なかなかお酒を抜くという事が困難でして…。

薬を飲みながらお酒を呑むなんて、何か変ですしねぇ…。

 

胃腸に優しい食事って、胃で消化しやすく、腸で吸収しやすい事が重要に

なりますが、具体的には消化吸収の妨げになる食物繊維が少なくて、

胃での停滞時間が短く、胃腸を荒らさない食事になります。

 

逆に「酸っぱい、すごく甘い、塩辛い、熱すぎ、冷たすぎ」といった刺激物は、

胃腸の調子が完全に回復するまでは避けたい食品です。消化吸収が不良

になると栄養不足になりやすいので、サプリメントやスポーツドリンクを

積極的に摂り、ナトリウムやカリウムといったミネラルバランスを保持します。

科学的なサプリメントではなく、自然食にこだわりたい人は「バナナ、オレンジ、

味噌汁、スープ」でも代用できるとのこと。

 

最近は胃や腸に良い物として、様々な乳酸菌が含まれたヨーグルトや飲料が

目に付きますが、先日、ある乳酸菌飲料の原材料を見てビックリ!甘味料に

あの『アスパルテーム』が入っていたのです。何で身体に良い物を摂りたい

のに、こんな人口甘味料を入れてしまうのか…「甘味」がないと売れない…

のなら、せめてオリゴ糖みたいな甘味料にして欲しかった…と思ってしまう

今日この頃。

 

『アスパルテーム』については、以前も書いているので改めて言いませんし

良いと思う方は摂れば良いし、怖い方は避ければ良い…それだけです。

そうした原材料をしっかり書いて、消費者の選択権が残されているのが

何よりです。遺伝子組み換えの食材に関しては表記されない事が多いらしく

こちらは何とも困った話です…

 

身体に良い事をアピールしていても、原材料をしっかりチェックして、油断

しない事も、結構大事になってきているんですねぇ…それでも分からない

部分については、その企業の姿勢…他の加工食品から予測するしか

ないので、更に注意しなくては…そんな事を思ってしまったのでした…

 

うーん、今日は、かなり脱線してしまいましたねぇ…

 

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