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占い

2015-9-9 NEW!
カテゴリ:つぶやき

 

今日は、世界占いの日だそうです

日本占術協会が1999年に制定し、この日が「重陽の節句」であること

ノストラダムスの終末の予言の日は1999年9月9日とされていたこと

制定した1999年9月9日の数字を全部合計すると46で、46の2つの数を

足せば10になり完成を物語る数であること、明治4年9月9日に時間の

数え方を西洋式に改めたこと、この日が「救急の日」で占いは運命の

救急であるとのことから・・・と、今回は、単純な語呂合わせだけでは

ありませんでしたねぇ

 

でも、世界の滅亡って、7の月ではなかったっけかなぁ…『ノストラダムスの大予言』

随分と世間を騒がせた話だったので、都合良く取って付けている気もしますし…

完全な数字も、基本数字といわれる1.2.3.から加しても乗じても作られる6だった気が…

 

で、いつもの様にWikipediaでは、占いとは様々な方法で、人の心の内や運勢や

未来など、直接観察することのできないものについて判断することや、その方法をいう

そんな風に書かれていました…

 

制定された理由の中にノストラダムスが出てきて、ふと思ったもので…

占いと予言の違いについて調べてみました…

 

占いも予言も未来を予測しますが、占いは、これからの行動によって変えることが

出来るもので、予言は、変えられない未来の現象を予測しているとか…

なんか、混同して使われているのか、予言に対してでも、努力して変えられると

思っていますよねぇ…まだ起こっていない未来の話なんだから…

 

ちなみに預言者と予言者の違いは、ノストラダムスの予言とモーゼの預言の

大きな違いは、預言者が神様から訓示または未来に対す行動や教えを伝える…

つまり、神様が私たちに伝えたい事を私たちに預ける者だそうです

 

で、今度は、占いの起源と歴史

天武天皇の時代になると、中国から飛来した五経をもとにした占いを

取り入れるようになって、天皇を初め、国を治めようとする役人たちは

神々たちをも味方にして国を築こうと占いをテクニックとして利用したのです

いわゆる陰陽師や呪術師と呼ばれる人ですが、病気を治癒する専門職

として登場し、都を邪気から守るため、また人々を物の怪から救うために

活躍したと歴史にも記されているのです…

野村萬斎さんが演じた安倍晴明は映画の中では格好良くて有名でしたね

 

一説によると、占星術はバビロニア時代には発祥し、ギリシャ・ローマ時代になって

基本的な体系が整ったのだとも言われています…なんか占星術の話になってくると

魔女の話になりそうなので、本日はここまで…きりがない・・・ 

 

 

 

 

 

 

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