1987年 の今日、 ゲームソフトのファイナルファンタジー
シリーズ第1作『ファイナルファンタジー』が発売されたんですね。
日本製のRPG(ロールプレイングゲーム)シリーズ。
派生作品を含め様々な世界観を持った作品が数多く発売されており、
シリーズ全タイトルの世界累計出荷本数は1.1億本以上(2014年3月時点)
日本のゲームは海外でも評価が高いけれど、そんな中でも
国内を代表するゲームシリーズの一つとなっています。
斯く言う私も、28歳で遅咲きデビュー
FFシリーズのⅩは、特にお気に入りで
3回プレイし、音楽CDまで買い込んだほどでした。
感動的な物語と、作りこまれた画像、
それに併せて作られた映画音楽のような素晴らしい曲
歳をとって、もうゲームをやりこむ気力はありませんが
同世代の人でもスマホゲームに夢中な人もいて
なんとも妙な感覚でプレイしている人物を見入ってしまいます・・・
昨日に続いて明治安田生命の調査から・・・
円満と回答した人が84.3%と、8割強の夫婦が円満と感じているとの事。
また、夫婦円満のために何が必要であるか聞いたところ、
トップは「よく会話をする」(81.3%)、
次いで「感謝の気持ちを忘れない」(76.3%)、
「相手を尊重・信頼する」(67.2%)となっています。コ
ミュニケーションを多くとることや、相手を思いやる気持ちが夫婦円満の秘訣のようです。
夫婦の平日の会話時間について調べてみると、
約6割の夫婦が「1時間以下」(59.1%)で、
うち約半数の夫婦が「30分以下」(29.6%)でした。
会話時間と愛情の関係では、愛情を感じる会話時間は、103分
一方、愛情を感じない会話時間は44分と、会話時間の格差はさらに拡大しているとのこと。
夫婦間で「会話」をすることが大切だと感じてはいるものの、
愛情を伝える方法を調べてみると、メールでは愛情を感じないとする割合が多くなっており、
十分な会話時間がとられていないようです。
配偶者から言われたい一言は、夫・妻ともに「ありがとう」がダントツで、
日頃のねぎらいの言葉をかけてほしい夫婦が多いようです。
で、我が家はというと・・・御多分に洩れず
30分以下の、メールでのねぎらい中心・・・
男たるもの、面と向かって話しにくいし、103分も時間ないし・・・
思い込んでいる夫婦円満より、本当の夫婦円満を目指すなら
素敵なレストランで食事を楽しみながら・・・
2人でゆっくり会話をするなんて事がたまには必要なんでしょうねぇ・・・
明治安田生命さんの調査より
(1)夫婦のへそくり事情
将来を不安視!?夫婦のへそくりは過去最高
へそくりを持っている人は全体で49.2%。夫・妻別にみると、夫は44.0%、
妻は54.5%と、まあ、なんとなく予想通りという感じです。
妻のへそくりの平均金額も過去最高の「1,274,014円」と、
夫の「381,200円」と比較し3倍以上となり、昨年から10万円以上、
調査開始の2006年から約1.7倍に増加しています。
(2)夫婦のおこづかいとランチ代
夫のおこづかいは昨年から285円増加の「34,689円」と
なりましたが、妻は988円減少の「22,275円」でした。
また、平日のランチ代は、夫が「500円台」(28.4%)、一方妻は…
「1,000円~1,500円未満」(42.3%)が最多となっています。
夫は“ワンコイン”、でも妻は“千円札1枚”でランチなんですね。
お小遣いを取るか、ランチ代を取るか…なんですかねぇ・・・
年内も残すところ2週間という会社も多いのではないでしょうか
1年の終わりが近づくと10大ニュースとか、流行語大賞とか、
紅白歌合戦とか、年末恒例の話題が扱われていきますが、
貴方にとっての年末は如何ですか?
私は年末になると、今年掲げた目標を振り返りますが、
歳とともに願うよになってきたのは健康に関わることばかり
今年も目標を果たす事は難しくなってきましたが、
目標を持つ事、課題を課す事って大切ですよね
残り2週間、改めて目標を意識しながら過ごしたいと思います。
今日も新生銀行さんの調査からお伝えをしますが…
サラリーマンのお小遣いの使い道、やりくり術
お小遣いの使い道のトップ3は、
「昼食代」51.4%
「飲み代」34.8%
「趣味の費用」32.3%
時間とお金をかけているものは、「旅行・アウトドア」28.2%、「コミュニケーション・癒し」20.6%
67.7%が何らかのお小遣いの節約策をとっており、トップは「昼食費を安くする」24.5%
一方、節約しても足りなくなってしまった時は「使わずに我慢」が68%
お昼代がお小遣いから出されていることが変だと思いつつも
私も、そんなお小遣いの貰い手の一人。
やはり昼代を節約して、他の事に使うためにお金をストックしています。
消費税の負担感・お小遣いに影響する不安要素・消費税に負担を感じている人は、過去最大の73%
増税による負担増の対策を立てる人は60.8%で、「お小遣いを節約」する方法がトップ
「アベノミクス」による景況感は、景気が悪くなったと感じる人がやや優勢
一方、日本の政治や景気に関する不安は継続して低下傾向
それでも、今度の選挙がまたしても低投票率なら、
自公連立《350議席超》で圧勝との観測…困ったものです
法律を閣議決定で解釈の変更をしてしまうような政権に任せてよいのでしょうか?
近い将来、自分の孫が徴兵制度で戦地に送られるかも知れません…。
今度の選挙は、ちゃんと投票しに行きましょうね。
最後に…今後のお小遣いアップの可能性
お小遣いを「上げる予定」は6.3%、「下げる予定」は7.9%で下げる派が優勢。
もう十分下がっていますから、死守しなくてはなりませんね!
昼食代は2年連続で上昇して541円となったそうでが、
ワンコイン+消費税8%の水準。
持参弁当の割合は昨年に引き続き増加傾向ですが
貴方はどうですか? 私は、平均的なレベルで
立ち食い蕎麦と飲料でこんな感じです。
天ぷら蕎麦で、贅沢した感じになってしまいます。
昼食にかける時間は、2012年から2年連続で上昇し、平均22.1分。
今の昼食に満足している人は69.1%で、ランチ代の低い20代の満足度が高いそうですが
若い人は食べる事に興味が薄い気がします。
私はワンコイン+消費税タイプですが満足はしていません。
でも、どうせ使うなら他の事に使いたいから食事代は削らざるを得ない
・・・そんな感じです。小遣い制のサラリーマンは辛いですねぇ・・・
今日、ボーナスが支給されている会社が多いのでしょうか。
新生銀行の調査では、平均お小遣い額は39,572円で、
2年ぶりに前年比1,115円上昇したそうですが、
1979年の調査開始以降、過去4番目に低い金額とのこと。
20代・30代は厳しい一方、 40代・50代がけん引し、二極化? って?
実際、40代・50代でけん引している感覚の方っています?
身近にいないと、本当に理解することは難しいかもしれませんが
健康な人が本当に理解を形にしていくことは難しいですね。
私は足が悪いのですが、杖をついて優先席の前にいても
席を譲ってくれる人は、意外にも高校生がダントツで
続いては年配の方・・・
大学生や疲れ切った社会人は、寝たふりをしたり
モバイルに夢中なふりをして気付かぬ様子・・・
エレベーターに乗りたくても、健康な人でいっぱいで
なぜかこちらが遠慮してしまう始末
エスカレータにしても上りがあっても下りがなかったり
本当は足への負担も危険度も下りの方が圧倒的に高いというのに
障害を持っている方が、もっと社会進出を果たして
同じ障害を持つ人のために活躍できるようになれば
こうした不具合も解消されていくのでしょうね
12月に入って、もう2週目になりましたね。
日本では、旧暦12月を師走と呼んでいますが
僧侶が仏事で走り回る忙しさというのが一般的な説です
新年を気持ちよく迎えたいがために、
年内に済ませたい願望が強くなって
結果、期限に追われてバタバタしてしまう・・・
そんな月になってしまうのは私だけでしょうか・・・
街はクリスマスムード満載になっていますが
クリスマスと師走、面白い国ですよね。
1996年の12月 5日 - 厳島神社、原爆ドームが世界遺産に登録されました。
富士山のそれと同じで、世界遺産ブームと言ったらなんですが
観光で人が集まることで遺産に対するあり方が問われる気もします
原爆ドームという世界に1つしかない世界遺産を持ちながらも
今年7月、安倍政権は憲法解釈のみでの集団的自衛権…
「武力行使」容認を閣議決定してしまいました。
総選挙が行われ、経済政策のことばかり話されていますが
平和な日本のあり方まで閣議決定で変えられてしまいそうです。
守るも攻めるも、前向きに戦争へと向かうことに何ら違いがない気もします。
大企業に有利な政策を打ち出す安倍政権は
また大企業のバックアップを受けて政権を握るのでしょうか…
いくら世界遺産が沢山あっても、政治不信は、消えそうもありません…