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「地球が滅ぶのに学校なんか行けない」という子供の叫び・・・

2019-5-9 NEW!
カテゴリ:つぶやき

 

 先日Yahoo!ニュースの「地球が滅ぶのに学校なんか行けない」16歳のノーベル賞候補と140万人の子ども達が大人達を叱る(志葉玲)という記事を読みました。
https://news.yahoo.co.jp/byline/shivarei/20190422-00123218/

 

4月22日…アースデイというその日は、地球環境に想いを寄せ、行動しようという日として設けられた日です。世界中で頻発する異常気象など、地球温暖化が猛威をふるう中、十分な対策を取らない政治家達へ、子どもや若者の怒りが爆発し、各国では抗議デモが行われるようになっています。

 

3月15日には、世界125カ国、約2000ヶ所で子ども達が温暖化対策を求めるデモに参加しました。そのきっかけとなった一人の少女「グレタ・トゥーンベリさん」をはじめとして、心に突き刺さる大切な事が多く書かれた記事でした。

 

2018年末、ポーランドで開催されたCOP24(気候変動枠組条約第24回締約国会議)で、当時15歳のグレタ・トゥーンベリさんが語った言葉・・・

 

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「子どもの未来、奪わないで」(全文)

 

私はグレタ・トゥーンベリといいます。15歳です。スウェーデンから来ました。「クライメート・ジャスティス・ナウ」の代表として演説しています。スウェーデンは小国なので、私たちが何をしようと問題ではないと言う人がたくさんいます。でも私は、どんなに小さくても変化をもたらすことができると学びました。もし、たった数人の子どもが学校へ行かなかっただけで世界中の注目を集めることができるのなら、私たちが真に望めば力を合わせて何ができるかを想像してみてください。しかしそのためには、それがどんなに不快なことであっても、はっきりと発言しなければなりません。

 

あなた方は人気低落を恐れるあまり、環境に優しい恒久的な経済成長のことしか語りません。非常ブレーキをかけることだけが唯一の理にかなった対策なのに、あなた方は私たちをこの混乱に陥れた、あの悪いアイデアを推進することしか口にしません。それは大人気のない発言です。その重荷をも、あなた方は私たち子どもに負わせているのです。でも私は人気取りのことは考えません。私は気候の正義と生きている惑星のことを考えます。私たちの文明は犠牲にされています。ごく少数の人たちが莫大なお金を稼ぎ続ける機会のために。私たちの生物圏は犠牲にされています。私の国のようにお金持ちの国の人たちがぜいたくな生活をするために。その苦しみは、少数の人のぜいたくのために、多くの人たちが払う代償なのです。

 

2078年に、私は75歳の誕生日を迎えます。もし私に子どもがいたら、一緒に過ごしているでしょう。子どもたちは私にあなた方のことを尋ねるかもしれません。まだ行動できる時間があるうちに、なぜあなた方は何もしなかったのかと。あなた方は、自分の子どもたちを何よりも愛していると言いながら、その目の前で、子どもたちの未来を奪っています。

 

政治的に何が可能かではなく、何をする必要があるのかに目を向けようとしない限り、希望はありません。危機を危機として扱わなければ、解決することはできません。化石燃料は地中にとどめ、公正さに目を向けなければなりません。この制度の中で解決することがそれほど難しいのであれば、制度そのものを変えるべきなのかもしれません。

 

私たちは、世界の指導者たちに相手にしてほしいと懇願するためここへ来たのではありません。あなた方はこれまでも私たちを無視してきました。そしてこれからも無視するでしょう。私たちは言い訳を使い果たし、時間も使い果たそうとしています。私たちは、あなた方が望もうと望むまいと、変化は訪れると告げるためにやって来ました。真の力は人々のものなのです。ありがとうございました。


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書かれたYahoo!ニュース記事の中で一番印象的だったのはこんなところ・・・

 

「温暖化による破局的な影響への危機感が高まる中、その防止に逆行する動きもある。悪目立ちしているのが、日本だ。CO2等温室効果ガスの直接の排出量自体は中国や米国等が圧倒的に多く両国の責任は一際重いものの、安倍政権は温暖化対策として最優先に規制しなくてはいけない石炭火力発電を「成長戦略」に組み込み、インフラ輸出として推進してきた。邦銀メガバンク三行も化石燃料への莫大な額の投融資を行い、パリ協定以後の2016~2018年の、石炭火力発電企業上位30社への投融資額の多さでワースト1位なのが、みずほフィナンシャルグループ、2位は三菱UFJフィナンシャルグループ、4位がSMBC(三井住友銀行グループ)と、石炭火力発電への投融資額は世界でも日本からが最大なのだ。」

 

【〇〇ファースト】という言葉が度々使われたりもしていましたが、こうした動きは何ファーストだと思いますか?トランプの事が、また頭をかすめたりもしますが…私は、同じ日本人として恥ずかしい気持ちで一杯になりました・・・。

 

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