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佐伯真魚…教海…如空…空海…遍照金剛…弘法大師…法師温泉

2018-3-16 NEW!
カテゴリ:つぶやき

 

3月3日放送の諸説あり『弘法大師 空海の野望』の回、ご覧になられましたか?

今回は、真言密教の開祖として知られる平安時代の高僧、空海が主役。

 

全国には「弘法の湯」「弘法の水」など、様々な伝説が語り継がれ、「弘法大師」の名で今なお日本人に親しまれています。ところが、空海ほど、波乱と伝説に満ちた僧はいないそうで、弘法大師にまつわる伝説は、日本全国に5,000以上あるというのです。

 

今回のお話では「空海は天才土木技術者だった!?」「空海は水銀を探し歩いていた!?」「空海は漢字手本で練習していた!?」…という3つの伝説について取り上げられていました。平安時代の超人にして2,000年に一人の大天才と言われるようですが、ダムの強度を高めるアーチ構造も空海が導入したという話ほか…納得のお話でした。

 

空海の死後87年?経って弘法大師の名前を醍醐天皇から贈られ、空海は分からなくても、弘法大師ならという人も多いようです。故郷である四国において空海が山岳修行時代に遍歴した霊跡は、四国八十八箇所に代表されるような霊場として残り、それ以降霊場巡りは幅広く大衆の信仰を集め、多くの外国人も訪れるようになっています。

 

話は少しずれてしまいますが、法師温泉に行かれたことはありますか?我が家は一度、訪れた事がありますが、風情のある良い温泉でした。「国登録有形文化財」に指定された別館もそうですが、入ってすぐの玄関がなかなかのもの。弘法大師巡錫の折の発見と伝えられる法師乃湯は、優しさを感じられる良い温泉で、家族みんな大満足でした。

 

この法師温泉、群馬県利根郡みなかみ町永井にある一軒宿の温泉で、辿り着くまでは不安になるほどの山道ですが、辿り着いた時の光景は、記念写真を撮らずにはいられない素晴らしいものでした。ついでに、こちらがお宿の公式ホームページになります。

http://www.hoshi-onsen.com/index.html

 

 

なんか、結局、温泉の話がメインになってしまいましたね(^^;)

 

 

 

 

 

 

 

 

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