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第一次世界対戦前の1913年にやって来た老舗のネスレ日本!!

2017-11-21 NEW!
カテゴリ:つぶやき

 

【メルクリウスの扉~日本が世界に誇る100の“ストーリー”~】テレビ東京のこんな番組を

ご存知でしょうか?以前にもご紹介したかもしれませんが、毎週やっている訳ではないので、

私も取り上げたか否か…うる覚えでして…。それでも今回で7回目。これまで紹介されてきた

企業は、『明治』『サントリービール』『東京エレクトロン』『アイホールディングス』

『イオンモール』『日本マクドナルド』…そして今回の『ネスレ日本』。つい先日も「がっ

ちりマンデー」でしたか、特集されていたような…。

 

番組サイトでは、以下のように番組紹介されています。
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「メルクリウスの扉」とはー
 挫折…苦悩…情熱…成功への扉が今開かれるー
  混沌とする世界経済、新興国の台頭…
日本を取り巻く環境が激変…
 その中にあって、長きに渡り独自の技術や発想で、高品質な
  プロダクトを生み出し続ける企業が、日本にはたくさんあります。
この番組は、そんな日本が世界に誇る企業で働く人たちに密着、
 その強さの秘密を解き明かします。
  過去・現在・未来…
   「成功への扉」は、自らの手でこじ開けるもの!
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11月12日の日曜日に取り上げられた『ネスレ日本』さんは、第一次世界対戦前の1913年に

日本へ進出し、早くも100年を超えるとか…。これって、もはや日本の老舗レベルですよね。

『違いの分かる男…遠藤周作』のCMは、いまだに忘れられないキャッチコピー。

 

【キットカット】をはじめ【ミロ】【ネスカフェ】【クレマトップ】【モンプチ】等など、

人気商品も数多く、今一番気になっているのが【ネスカフェドルチェグスト】。実は私も、

定期便で頼むか思案中でして…無料でマシンが借りられて、美味しいコーヒーばかりか、

抹茶まで飲めるようで、とっても魅力的なのです…。

 

《メルクリウス:Mercurius》とは、ローマ神話の商業の神のことで、その杖は指すものを

目覚めさせ、希望の光を放つといいます。人気商品を次から次へと世に送り出してきたネスレ

日本…確かに光を放っている気がしますが、そんな会社で働く人たちは、「あなたにとって

会社とは」という問いかけに対して、次のように答えておられました。

 

「自分のやりたいこと、思っていることが実現できる場所」

 

「人のために役立てる場所」

 

「一緒に成長していける、乗り越えられる仲間がいる、家族みたいなもの」

 

良い会社だという事が、こんな答えからも分かる気がしますよね。
 

 

 

 

 

 

 

 

 

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