1977年の今日7月14日 日本初の気象衛星「ひまわり1号」が打ち上げられました
あれから38年の今年、ひまわり8号の本格的な観測がスタートしました
このひまわり8号は昨年の10月7日に打ち上げられましたが
それまでのひまわりより遥かに高性能で今後に大きな期待がかかっています
直前の7号と比べても画像の解像度が2倍になり、カラー撮影もできて
画像の処理能力も大幅に向上しているため、雲と火山灰、雲と黄砂などが判別でき
観測時間も7号では30分毎だったものが、10分毎に短縮され、日本付近に限っては
2分半と、これまでの10倍のペースとなって、今後の気象予報他、様々な面で
大きく貢献していくものと期待されています…勿論、読み取る側の力量も必要ですが…
そう言えば、私が見たテレビのお天気キャスターさんは、ゲリラ豪雨などの
突発的な気象現象もある程度予測できるようになるのではと言っていました…
これまでの物との比較映像は、本当に滑らかで雲の発生していく過程も見て取れました
様々な天災が未然に防げるようになっていくと良いですねぇ…
ブログ村 日々の気になること ブログ村 オヤジ日記ブログ ブログ村 サラリーマン日記ブログ