ティータイム

期待の大坂なおみ選手

2016-9-1 NEW!
カテゴリ:つぶやき

 

今日から9月、今年の夏は『なんじゃこれ?』と思っているうちに台風に飲まれて

終わっていく感じで、さほど猛暑猛暑に追われた感はありませんでしたが、

そんな事より、今年最後のグランドスラム、全米オープンテニスが始まりましたね!

 期待の男子錦織圭選手は、今日の夜0時から、女子大坂なおみ選手は、今朝3回戦

進出を決めています。

 

今朝の試合、大坂は先にブレークを許すも、その後2度のブレークに成功し、

第10ゲームでは最後にサービスエースを決めて32分で第1セットを先取しました。

『楽勝だなぁ』という空気で、 第2セットもゲームカウント4-0とリードして、

見ている私も、『途中で観戦をやめて、もう一眠りするかなぁ』と迷っていました。

 

ところが、そこからミスを重ねて5ゲーム連取されてしまい、『まさか逆転負け?』

と不安な気持ちを持たせる演出?…。その後、タイブレークでも一進一退の攻防が

続きましたが、終わってみれば大坂がストレート勝ち・・・『ほっ。』ですよ。

 

女子でありながら並の男子より早い200キロ超えの弾丸サーブを持っているせいか、

どうも強い相手でないと燃えないのではないかと思ってしまいます。事実、

今大会でも既にランキング28位を撃破し、日を追うごとに憧れのセリーナに

近づいている感じで、グランドスラムのいずれかで優勝を先に手にするのは

錦織ではなくて大坂ではないかと思ってしまうほどです。

 

今年の四大大会、全豪オープンと全仏オープンでも3回戦へ進出していましたが、

ウィンブルドンや楽しみにしていたオリンピックは怪我で欠場。次の3回戦の

相手は、おそらく第8シードのM・キーズと対戦する事になると思いますが

大物食いが今から楽しみですし、是非、また1つ先の4回戦に進出して欲しいものです。

 

錦織選手も大坂選手も、まだまだ弱点が気になりますが、昔の日本人では考えられない

世界で戦っているので、トップ目指して頑張って欲しいですし、とても楽しみにテニスを

見て応援させていただいております!暫くは寝不足が続きそうです・・・
 

 

 

 

 

 

 

 

 

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『ささいなことだけれど』

2016-8-31 NEW!
カテゴリ:つぶやき

 

『ささいなことだけれど』

 

目があって良かった
おかげで貴方を見ることができる

耳があって良かった
おかげで美しい鳥のさえずりが聞ける

口があって良かった
おかげで喜びを声で伝えられる

手があって良かった
おかげで手を繋ぐことができる

足があって良かった
おかげで何処へでも行ける

痛みや悲しみ、苦しみだって
きっとより大きな喜びや
幸せを感じるためにあるんだね

ささいだけど
何不自由ない身体と
感じられる心があって良かった

だけど世の中には
弱い生き物や不自由な人・・・
助けを求めている命が沢山ある・・・

だから・・・

ささいな力でも、
自分の満足だけに終わらせず、
周りに活かすことも忘れたくないね

ささいな力でも、
集まれば大きな力になる事を、
私達は知っているから・・・


                                                                               詩集「道しるべ」より
 

 

 

 

 

 

 

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インディアンの教え

2016-8-30 NEW!
カテゴリ:つぶやき

 

『インディアンの教え』

 

子どもたちは、
こうして生き方を学びます。

 

批判ばかり受けて育った子は、
人をけなすようになります。

 

いがみあう家庭で育った子は、
人と争うようになります。

 

恐れのある家庭で育った子は、
びくびくするようになります。

 

かわいそうだと哀れんで育てられた子は、
自分が哀れな人間だと思うのようになります。

 

ひやかしを受けて育った子は、
はにかみ屋になります。

 

親が他人に対して嫉妬ばかりしていると、
子どもも人を羨むようになります。

 

侮辱したりけなしたりされて育った子は、
自分に自信を持てなくなります。

 

励まされて育った子は、自信を持つようになります。

 

寛大な家庭で育った子は、我慢することを学びます。

 

ほめられて育った子は、
感謝することを学びます。

 

心から受け入れられて育った子は、
愛することを学びます。

 

認められて育った子は、自分が好きになります。

 

子どものなしとげたことを認めてあげれば、
目的を持つことの素晴らしさを学びます。

 

分かち合う家庭で育った子は、思いやりを学びます。

 

正直な家庭で育った子は、誠実であることの大切さを学びます。

 

公明正大な家庭で育った子は、正義を学びます。

 

やさしさと、思いやりのある家庭で育った子は、
他人を尊敬することを学びます。

 

安心できる家庭で育った子は、自らを信じ、
人をも信じられるようになります。

 

和気あいあいとした家庭で育った子は、
この世の中はいいところだと思えるようになります。 

 

 

この詩は、日本では長い間「インディアンの教え」として広まっています。

ところが、最近出版された「Children Learn What They Live」 by Dorothy

Law Nolte and Rachel Harrisという本によると、これはインディアンの教えとは

関係なく、Dorothy Nolteという人が1954年に書いたものだということでした。

彼女自身が、「なぜか日本では翻訳時にインディアンの教えと訳されたため、

そのまま広まってしまった。」と記しています。

 

Nolteさん曰く、愛とは心の中から湧き出、人から人へと流れのように

伝わっていくものであり、宝や持ち物のように探し求めるものではないとのこと。

原文では、子どもがお互いをおろそかにせず、いたわり合えるような環境で

育てば、子どもは、これから旅立とうとしている世の中を肯定的に捕らえ、

希望を持つことができると言いたかったとしています。

 

自分が育った環境・・・親としての子供への接し方・・・考えさせられます・・・

 

 

 

 

 

 

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足のない、カラスのカーちゃん

2016-8-26 NEW!
カテゴリ:つぶやき

 

『カラスのカーちゃん』

 

傷ついたカラス
車に潰されたように
両足がつぶれて
歩けない…


まるで、引きちぎられたように
翼の半分がなくて
飛ぶこともできない…


道端でもがいているところを
拾われた…カラスのカーちゃん


止血して、床を作って
それでも、怖がるばかりで
何も食べようとしない


みるみる弱っていくカーちゃん
時々、ビクッとしたり
眠りに入ったり


足がないと、内臓で
身体の重みを支える事は出来ない…


仕方なく、雛にやるように
鋭く固いくちばしをこじ開けて
すり潰した餌を与えた…


しばらくすると、苦しそうに吐き出す
お腹で身体を支えているからか…


手の中で柔らかく包もうとすると
鋭いくちばしで攻撃してくる
それでも、痛みに耐えながら
「大丈夫だよ」と抱きしめた…


その時だった…


「なんで、攻撃しているのに…」と
不思議そうに見つめるカーちゃん


「賢いカーちゃんだぁ」
そう、つぶやいて再び抱きしめた
それからは、攻撃される事はなくなった


床は、出来るだけ身体全体で重さを分散するように作り直した
手の空く限り、抱きかかえて過ごした
一緒に寝てしまう事もあり、そんな時は、身体を私に預けて眠っていたカーちゃん


いつしか、わずかの会話ができるようになった

 

「お腹すいたぁ」
「おトイレしたい」
「眠たい」


ちょっと離れる時間が長いと
排泄した便などで、お腹一体、濡れて汚れてしまう…
そのまま放置すれば固まって、弱った身体を傷つける…

病院に連れて行っても、迷惑そうに見たあげく、無理だと言われた…

足もないのに歩こうとして、付け根は腫れ上がって…

翼がないのにバタバタして、また傷ついて…

 

そうして3ヶ月が過ぎていった、ある日の朝…
カーちゃんは力尽きて…永遠の眠りについた…
不思議に安らかな顔に見えた…


カーちゃんは、信頼を教えてくれた…
カラスだから、みんな、変な目で見たけれど…
もっと、鳥を助けられる病院があったなら…


カーちゃん…天国行けたよね…
ありがとう カーちゃん


   詩集「道しるべ」より
 

 

動物を傷つけてしまう人がいるけれど・・・

 動物に力を貸せる人もいてくれる・・・

  まだまだ、世の中捨てたもんじゃありませんよ。
 

 

 

 

 

 

 

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『無言の会話』

2016-8-25 NEW!
カテゴリ:つぶやき

 

無言の会話

君は おしである
そして 私も おしである
君と二人きりで 話がしたい
時のたつのも忘れて・・・

だが 聞こえてくるのは
耳ざわりな騒音ばかり・・・

君は いつも 微笑んでいる
そして 私も 微笑んでいる
君と二人きりで 話がしたい
時のたつのも忘れて・・・

だが・・・聞こえてくるのは
他人の甘いささやきばかり・・・

君は いつも 私を見ている
そして 私も 君を見ている

不思議と 見えるものは 君だけ・・・
時のたつのも忘れて 私たちは見つめあう・・・

そう 私たちに見えるものは
私たちだけなんだ
耳も口もいらない
ただ 見つめ合う瞳さえあれば・・・

その瞳で 今も
君は 私を見つめている
そして 私も 君を見つめている


詩集『道しるべ』より
 

 

 

 

 

 

 

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ひとことの力

2016-8-24 NEW!
カテゴリ:つぶやき

 

お母さんが鏡に向かって パックをしています。

五歳の太郎君がそれを見て・・・

 

「ママ、何をしているの。そんなドロドロしたものを顔に塗って」

 

「これはね、ママの顔を美しくするためよ」

 

「ほんと。きれいになるの」

 

「そうよ」

 

パックをはがしている母親の顔をじっと見ていた太郎君が叫びました。

 

「あっ、ママ、失敗だったね」

 

太朗君の一言で、あくる日からお母さんは、パックをやめました。

 

もし、太郎君が「あっ、ほんとだ。大成功だ」と言ったとします。

 お母さんは、毎日、せっせとパックにいそしむことでしょう。

 

・・・これは、「 ママ ぼくを ダメにしないで 」至上館出版より

抜粋させていただきましたが、社会人になった私達にも、こうした

『ちょっとした一言』でも相手に与える影響の大きさが

計り知れない事を知っています。

 

人によってその時の心や身体の在り方は違いますし、投げかける側も、

忙しい時や、体調不良のときなど、ゆとりのない時は、特に言い回しに

気を配る事ができないものです。

 

相手を『思う気持ち』、その思いが持てるような『ゆとり』を持っていく事、

どちらも、しっかり手にしていきたいですね。
 

 

 

 

 

 

 

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 『ふれあい』

2016-8-23 NEW!
カテゴリ:つぶやき

 

『ふれあい』

 

悲しみに 出会うたび

あの人を 思い出す

こんな時 そばにいて

肩を抱いて 欲しいと

 

なぐさめも 涙もいらないさ

ぬくもりが 欲しいだけ

人はみな 1人では

生きてゆけない ものだから

 

むなしさに 悩む日は

あの人を 誘いたい

ひと言も 語らずに

おなじ歌 歌おうと

 

何気ない 心のふれあいが

幸せを 連れてくる

人はみな 1人では

生きてゆけない ものだから

 

※中村雅俊さんの「ふれあい」と言う歌で、山川啓介さんの作品から

ご紹介させていただきました。山川啓介さんは、他にも私の大好きだった

青春ドラマ『飛び出せ!青春』の主題歌で、『青い三角定規』が歌った

『太陽がくれた季節』も書かれているんですよ。ということで、これも…

 

『太陽がくれた季節』

 

君は何を今 見つめているの
若い悲しみに 濡れたひとみで
逃げてゆく白い鳩 それとも愛
君も今日からは 僕らの仲間
飛びだそう 青空の下へ

 

君は何を今 待ちつづけるの
街の片すみで ひざをかかえて
とどかないあの手紙 別れた夢
君も今日からは 僕らの仲間
とび込もう 青春の海へ

 

青春は 太陽がくれた季節
君も今日からは 僕らの仲間
燃やそうよ 二度とない日々を
燃やそうよ 二度とない日々を 

 

 

 

 

 

 

 

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砂漠でも生鮮野菜が作れるなんて…

2016-8-19 NEW!
カテゴリ:つぶやき

 

『未来アイズ』という番組、以前にもご紹介させて頂いたことのある毎週日曜日

夜10時半からBSジャパンで放送されている番組です。番組案内では、「高度経済

成長期に作り上げられた様々な仕組みが、今あらゆる所で制度疲労を起こしている

ことを踏まえて、そんな日本において未来を切り開こうと熱い情熱で探究する人と、

企業を追うドキュメント番組」と紹介されています。

 

7月31日の放送では、メビオール株式会社が登場。代表取締役社長・森有一さんが

開発した、特殊なフィルム「アイメック(フィルム農法)」。アイメックは、

元々医療分野に使われていた技術です。これを農業用に転用し、野菜栽培の培地

として使うことを展開しているのです。

 

地球温暖化で深刻な水不足と土壌の劣化か進んでいる世界各国から、最小限の

水と土で作物を作ることができることで注目され、砂漠でも野菜の栽培を可能にし、

砂漠化した地域に森を取り戻すなんて夢が現実になろうとしています。

 

根がフィルム上に密着し、効率よく栄養液を吸収しようとしてア ミノ酸、糖分などを

大量に作り、食物が美味しくなるというのです。又、アイメックは栄養液を吸収しますが

菌、ウイルスなどを排除するため、限られた水で始められて、仮に水が腐ってしまっても

問題なく食物が育つというのです。

 

農薬を使わずに、安全な作物を 生産できるという画期的なシステム。番組では、

地産の野菜がなかったドバイの店頭に地産のトマトがならぶという映像が紹介

されていました。

 

まだ、限られた食品しか実現できていないようにも見えましたが、限られた食材で

あっても、確実に世の中に貢献できるものであることは明らかです。食糧不足に

悩む地域をアイメックで救えたら…という森社長、応援したいですね。

 

日本の様に豊かな土地に恵まれていなくとも、新鮮な野菜や果物は必要なはず。

今後のご活躍に期待しています。

 

 

 

 

 

 

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『人の力は信じるに足る』ですねぇ。

2016-8-18 NEW!
カテゴリ:つぶやき

 

日曜日の夕方6時半からBSジャパンで放送されている『私の履歴書』 。今回は日経

2007年2月の記事を交えながら 先月7月17日放送されたダイキン会長の物語で、

タイトルは【町工場からグローバル企業へ!失敗が導く信念とは】から、書かせて

いただきますね。改めて言うのも何ですが、ダイキンは世界トップの空調メーカー。

昨年の売上高は、約2兆円、従業員数グループ全体で約6万人、145ヵ国に進出し、

連結子会社213 社という大企業です。

 

我が家にもダイキンの空気清浄機が3台。アレルギーに弱い我が家では健康の要でも

あるので『健ちゃん』と名付けていますが、エアコンも、シャープからダイキンにと

変わりつつあるのが現状です。

 

1935年、京都市で長男として誕生した井上会長。背が高く色白で茶色の髪だったため、

小学校入学後は外国人スパイだといじめられ、その事で自身は強くなれたと言って

いました。終戦後、街に進駐軍が溢れると周りの状況は一変し、お山の大将に。

その後、同志社中学・高校・大学へと進学したものの、これという夢もないまま父の

紹介で1957年にダイキン工業の前身、大阪金属工業に入社していきます。

 

心新たに社会人生活を迎えるのですが、配属先は希望していた花形の営業ではなく

淀川製作所の工場の総務・庶務係。1年も経つと、ガリ版刷りをしながら…「自分は

期待されていない」『とにかく面白くない』と無断欠勤するようになり、麻雀をしたり、

呑んだくれて遊びほうけていました。

 

無断欠勤8日目…先輩が『あんたは会社を知らん』と、御説教しにやってきます。 そうして

無断欠勤11日目…覚悟して会社へ行くと、誰からも咎められることなく、通常通りの

上司や皆の姿に、『ここは、ボロキンどころか懐の深い、人情味あふれる会社なんだ』と、

この会社への思いが変わっていきます。

 

1960年、淀川製作所に企画室が発足すると、新しく作り出すことを得意とする井上会長は

企画室に入り、タイムカードの廃止や提案制度を作るなど積極的に工場改革に取り

組んでいきます。社会人としての第一歩を踏み出すと共に井上会長はその才能を開花させて

いくのです。

 

1962年に結婚。翌年、淀川製作所が原因で野菜の立ち枯れや変色が起こっていると

近隣農民が押しかけて来ます。対応に当たった井上会長は話し合いの結果、上司に会社側が

設備改善するべきだと提案し、工場の改善を開始します。住民とのきずなを大切にし

盆踊りまで企画すると、それをきっかけに三代目の社長に認められ、40歳で本社の

人事部長に抜擢されていきます。

 

更に「ココム違反事件」では、危機に瀕していた化学部門へ異動し、見事再生させて

いきます。そして…1994年…三代目の山田稔社長から突然後継指名を受け、11人抜きの

異例の抜擢で4代目社長に就任。豊臣秀吉の様な出世ぶりですよね。

 

「業務用、家庭用、ビル用」の三本柱の中で家庭用エアコンに可能性を感じた井上会長は、

新商品開発に力を注ぎます。1999年、無給水で加湿機能を持つ世界初のエアコン

「うるるとさらら」が誕生。のちに誕生したキャラクタ-“ぴちょんくん”の人気も加わり

大ヒット商品となって、その後国内シェアトップを獲得。会長となって、世界市場へと

目を向け、ダイキンを世界トップクラスの空調メーカーへと押し上げていったのです。

 

 

愛読書は、カーネギーの『人を動かす』で、この本がリーダーシップのベースにある

そうです。そんな今回、ダイキンの放送では印象深いキーワードがいくつもありました…

 

『人を信じる経営者』

『人を基軸に』

『自分の好き嫌いで任せるな』

『人を見極めて拡大』

『人の力は信じるに足る』


やっぱり『人』ですかね…。
 

 

 

 

 

 

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映画『アミスタッド』

2016-8-17 NEW!
カテゴリ:つぶやき

 

先日、映画『アミスタッド』を観ました。この映画はアミスタッド号事件を題材に

スティーヴン・スピルバーグが映画化したもので、感動の名作です。

 

19世紀半ば、アフリカの大地でライオンを倒した24歳の男・シンケは妻と子供の3人で

幸せに暮らしていましたが、ある日突然拉致され、53人の仲間達と共にアミスタッド号に

商品(奴隷)として積み込まれてしまいます。

 

3日後、船はキューバ沖で遭難。その混乱をついたシンケ達は反乱を起こし、乗組員を

次々と殺し自由を取り戻します。シンケを含む39人の生存者達は、殺さずに生かして

おいた舵取り役のルイスとモンテスに生まれ故郷まで、船を操作するよう命じましたが、

騙され、2か月後、アフリカではなくアメリカに連れて行かれます。

 

言葉の通じないアメリカで投獄され、殺人の罪を負わされてしまうのです。裁判に

かけられた彼らを見た元大統領・ジョン・クィンシー・アダムズは、若い弁護士

ボールドウィンの助けを借りながら、シンケ達の自由を取り戻という内容です。

 

1840年、連邦予審法廷は、これらのアフリカ人たちについては、もともとのアフリカ

大陸からの移送が非合法であったと認定し、彼等は法的に奴隷ではなく、自由の身に

あると認めます。1841年3月9日、合衆国最高裁判所によりこれらの事項が認められ、

1842年、これらのアフリカ人たちは故郷へ帰還していくのです。

 

奴隷として船に積まれた人達が、食料不足から鎖に繋がれて生きたまま海に捨てられて

いくシーンは、本当にこんな事が行われていたのかと言葉を失うほどでした。スペイン

からの圧力や南北アメリカのお国事情も絡んでの裁判のやり取りは興味深いものでした。

興業的には成功しなかったそうですが、その内容は史実を忠実に再現したとされ、

『シンドラーのリスト』に続く歴史映画の傑作として高い評価を得ていて、お薦めの

中身の濃い、素晴らしい映画でした。

 

また、映画とは離れてしまいますが、主役のシンケは、ボビー・オロゴンさんに

似ているなぁと思ったり、元大統領役のアンソニー・ホプキンスは、やっぱり

素晴らしい役者さんだなぁと思ったりもして、是非見て頂きたいと思います。
 

 

 

 

 

 

 

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