ティータイム

シンセサイザーを広めた冨田勲さんが…

2016-5-10 NEW!

 

5月5日、満84歳で冨田勲さんが亡くなられたという話を昨日聞きました。

作曲家としても有名でしたが、シンセサイザーを駆使した、展覧会の絵や、

惑星、火の鳥、月光と、次々と素晴らしいアルバムを発表し、私もレコードを

買いあさっていた1人ですし、中でも展覧会の絵は、大好きな作品の1つでした。

それでは『展覧会の絵』を・・・

 

 

 

何度聞いても素晴らしい編曲です。組曲『展覧会の絵』は、1874年にロシアの

作曲家モデスト・ムソルグスキーによって作曲されたピアノ組曲ですが、

目を閉じて聞いていると、本当に色鮮やかな情景が目に浮かんでくるから

不思議です。

 

余談になりますが、ムソルグスキーと言えば、管弦楽曲『禿山の一夜』は

知らない人がいない程有名な曲で、こちらも大好きな人でしたので、

それだけに、この『展覧会の絵』は特別なアルバムでした。

 

冨田さんの曲では、ジャングル大帝とか、リボンの騎士などのアニメ主題歌の

方が良く知られているかもしれませんし、NHKをご覧の方などは、『新日本紀行』の

テーマ曲や、『天と地と』をはじめとした大河ドラマの曲を数多く作られていたので、

ご存知の方も多いのではないかと思います。そんな中では、新日本紀行の

テーマ曲は大好きな曲の1つでした。

聞きたくなったので、こちら『新日本紀行』もどうぞ・・・

 

 


こちらも何度聞いても心に染み渡る名曲で、感動的な曲です。

シンセサイザーを身近なものとし、数々の名曲を作ってこられた冨田勲さん…

安らかにお眠りください。心よりご冥福をお祈りします。
 

 

 

 

 

 

 

 

にほんブログ村 サラリーマン日記ブログへ

 

 

プロフェッショナル 佐藤直紀

2016-3-25 NEW!

 

少し前にNHKで放送された『プロヘェッショナル 仕事の流儀』

既にこのブログでもご紹介させて頂いた『るろうに剣心』の回に触れた

作曲家の佐藤直紀さんですが、2度目なので、今日は番組の中で触れられた

3つのキーワードについて書きたいと思います。

 

依頼に応じて、曲調やスタイルを自在に変え、同じ人の作品とは思えない

ほど豊かな曲を産み出してみせる佐藤さんは、自らを作曲家ではなく、

「作曲屋」と例えていました。正にプロヘェッショナル。作曲の中で、

佐藤さんが貫く流儀…それは、映像を何度となく見続け、映像の中に、

作り手の伝えたい意図やイメージを、ひたすら読み解いていくこと。

映像を見て、その空気や匂いを感じ取って、どんな音楽が一番はまるかを

探り続けるのだそうです。

 

● あがいてあがいて、あがき抜く

 

自分を追い詰める。追い詰めて追い込んだ時にアイデアが生まれたり

越えられない壁を乗り越えられたり、視点を変えられたり…よく聞く話です。

 

佐藤さんは、自分に音楽の才能があると思ったことはないといいます。

まだ駆け出しの頃は、仕事先からいつも、「佐藤さんの個性が見たい」と

言われたそうな。自分の個性とは何か?佐藤さんは悩み続けたそうです。

転機が訪れたのは、10年目につかんだ映画の仕事。求められる曲のレベル

の高さに、佐藤さんは悪戦苦闘しました。ひたすら映像を見続け、体から

絞り出すように、何度も曲を直し続けたそうです。そうして出来上がった

映画は大ヒット。以来、どんな仕事でも最後まであがいて、注文に応えて

きた佐藤さん。いつしか、そのメロディは「佐藤節」とも呼ばれるように

なっていきました。

 

●「個性は出そうと思って出るものではない。とことんあがき続ける中で

    にじみ出てくるものが、個性になるのではないか。」

 

去年夏、佐藤さんは3年にわたって放送されるNHKの大河ファンタジー「

精霊の守り人」の音楽を作ることになりました。既に第1回が放送されま

したよね。そのテーマ曲で求められたのは、パワー。そして、一度聞いたら

忘れられないメロディ。

 

45歳の佐藤さんは、自分が作曲家の第一線に立てるのはあと10年が限界だと

考えているそうです。自分に課しているのは、「次の曲は、一つ前の曲を

超える」ということ。常に最高の音楽を目指す覚悟で、1曲1曲に挑んで

いるとのこと。「いいものを作らないと次はないという覚悟は当然あります。

一番新しい作品に関しては、これまでの僕の音楽の中でベストを作りたい。

そこを目指しています。」

 

● 最新作を最高傑作にする

 

正にプロヘェッショナル…作曲屋でした。全く生きる世界の違う人ですが

仕事に対する姿勢は、見習わなくてはならないですね。
 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

にほんブログ村 サラリーマン日記ブログへにほんブログ村 その他日記ブログ 日々の気になることへにほんブログ村 オヤジ日記ブログへ
にほんブログ村 にほんブログ村 にほんブログ村

 

 

釘を使わない 『神輿(みこし)』

2015-10-20 NEW!

 

今更ですが、神輿って釘を使わないのですね

すべて木組みで作り上げられていく神輿は、なんとパーツが3,000にも及ぶとか

 

神輿の材料の選定は実際に目で見て300年以上経過した目の詰んだ粘りけの

あるものを選び、直ちに製材していきます

 

その後製材された木材は、工場に運ばれ梅雨時は表で雨ざらしにして木の灰汁(アク)を

抜き、その後、日の当たらない風通しの良い場所で乾燥させるそうですが、神輿の

素材として使用できるまでには、ここから約5年から10年の歳月が必要だそうです

 

長い間の乾燥を経た木材は、歪みや曲がりといったくせが殆ど出ることがありません

まずは、部分ごとの木質、長さ、幅などを考慮して材料に墨付けを行い、切り口が

材料の表面と垂直で平らになるように墨印に従ってノコギリで部材を切っていきます

木組による厳密な組立が必要な神輿には、重要な作業です

 

木地師と呼ばれる職人は、神輿の形を作るという神輿づくりの中でも1番の要となる

職人さんで、木取りした木材をひらがきと呼ばれている小刀で部材の形に合わせ墨付け

(線を引くこと)をしていきます。神輿は釘を使わずに木組という技法で作られていくため

ミリ単位の精度が必要とされ、より正確な墨付けと精密な加工技術が要求されます

 

神輿の木地は大きく分けて 台輪、胴、枡組、屋根と4つに分かれるそうですが、その中でも

1番難しいとされる屋根を作れるようになるまでには、およそ10年の修行が必要だとか

 

分解して修理や一部取り換えができるように接着剤や釘を使わない木組み工法・・・

本当に日本の職人さんって、凄い業師ですよね

 

 

 

 

 

 

 

 

にほんブログ村 サラリーマン日記ブログへにほんブログ村 その他日記ブログ 日々の気になることへにほんブログ村 オヤジ日記ブログへ
にほんブログ村 にほんブログ村 にほんブログ村

 

クラシック音楽

2015-9-4 NEW!

 

今日9月4日は、クラシック音楽の日です

より多くの人にクラシック音楽に親しんでもらうため日本音楽マネージャー協会が

1990年に制定されたとか・・・。でも、こんな風に言う人もいるんです…8月19日が「クラシック

音楽の日」です。語呂合わせのため、9月4日が「クラシック音楽の日」として認識される

場合も多いようですが、「日本音楽マネジャー協会」の創立40周年を記念してクラシック

音楽の日として設定されたのが8月19日です。と…

 

まあ、どちらでも私は良いのですが、要するにたまにはクラシック音楽にも触れましょうよ

・・・ということで・・・いつものようにWikipediaで調べるとクラシック音楽

 

…外語を直訳すると古典的(classical)音楽になりますが、一般には西洋の芸術音楽を指します

「ポピュラー音楽」「軽音楽」の登場で旧来の音楽を区別するためのレトロニムです…と

 

レトロニム?…とは、ある言葉の意味が時代とともに拡張された、あるいは変化した場合に

古い意味の範囲を特定的に表すために後から考案された言葉のことを指すそうです

 

段々、何書いているんだか分からなくなりますね〜

クラシックは、産まれる前の胎児に聴かせると頭の良い子が産まれるなんてことを聞いた事が

ありますが、本当かどうかは別として、情緒の安定した子が産まれそうな気はします

 

映画などを見ていると効果的に使われている物も多いので、こんな日ぐらいクラシックを

意識するのも良いかもしれませんね

 

ビバルディの四季とか良いですよねぇ
 

 

 

 

 

 

 

 

にほんブログ村 サラリーマン日記ブログへにほんブログ村 その他日記ブログ 日々の気になることへにほんブログ村 オヤジ日記ブログへ
にほんブログ村 にほんブログ村 にほんブログ村

 

山口晃さん

2015-5-25 NEW!

 

情熱大陸に先日出演していた画家ですが、御存知ですか?

大和絵や浮世絵のようなタッチで、非常に緻密に

人物や建築物などを描き込む画風で知られる方ですが

作品が出来上がるまでの苦悩がひしひしと伝わってきていました

 

面白い絵を描かれるので、機会があれば是非ご覧ください

 

番組の中では、もともとの日本の体質に苦しめられた体験も語られていて

昔は『油絵の世界は不自由』、『枠にはめられて窮屈』…そんな事を語られていました
 

 

確かに日本の展覧会などを見に行くと、会によって雰囲気が統一されていて

自由な絵が多く見られるものは少ない感じがします

 

事実として、どうしても日本の油絵は土臭いというか、暗い印象を受けてしまいます

 

そんな中で、自分を見失うことなく、自分なりの世界を作り上げていくのは

大変だっただろう…そんな事を思ってしまうわけです

 

大勢があって、それに流されずにしっかり前進していくこと…

苦労が多くても、自分を表現していくためには頑張らなくてはなりませんよね

 

 

 

 

 

 

東京スカイツリー

2015-5-22 NEW!

 

2012年の今日、5月22日 東京スカイツリーが開業しました

まだ3年しか経っていなかったんですね…

 

東京タワーの333メートルを遥かに超える高さで634メートル

ムサシと言われて、恐ろしい高さになってしまいましたよね

 

スカイツリーと言えば、一番見たいのは夜空にライトアップされた姿

江戸で育まれてきた心意気の「粋」(青)と、美意識の「雅」(紫)という

2つの姿が1日毎に交互に現れる新しいスタイルのライティングで

初の試みに果敢に挑んだ照明コンサルタントの戸恒浩人さんによるものです

 

出来上がるまでの取り組みがテレビの特集で扱われたのを見ていましたが

本当に素晴らしいタワーができて良かったと思っています

 

日本の美意識のもと下町の歴史や地域性とともに時代を象徴する計画となるべく

陰影の美しさによって表現されたデザインと合わせて、地球環境に配慮した

照明計画であるべきと考え、オールLEDで省エネルギーと美しさを両立するデザインとなりました

 

LEDを使うことで、タワー頂部の光と二つの展望台を挟んで鉄骨構造体を照らす光が

タワーの裾野に向かってグラデーションを描き地面に溶け込んでいく演出を実現し

江戸の原風景である富士山が雪を頂いた姿を重ねています

 

また、時を刻む光展望台の上部に並ぶ流星のようなきらめき

これは、一定の速さで周り続け、過去と未来を結ぶ時を刻む光を表現しているそうです

 

人ごみが苦手なため、私はまだ見に行っていませんが、

この夜にライトアップされたスカイツリーは、一度は見てみたいと思っています…

 

 昼間見たり、中に入っていく勇気はないかなぁ・・・大地震怖いし・・・

 

 

PENTATONIX

2015-5-18 NEW!

 

PENTATONIXという驚きのアカペラグループを御存知でしょうか?

高校時代にビヨンセの「テレフォン」をカバーした

ア・カペラ・ビデオがYouTubeで30万回再生されるなどネット上で人気を得

その後、アヴィとケヴィンの二人が加わって5人でのペンタトニックスを結成

 

2011年、NBCのア・カペラ・オーディション番組「The Sing Off」で優勝

2013年末にリリースされたア・カペラ・カバー

「Daft Punk」(「ワン・モア・タイム」などを含んだメドレー)はYouTubeで8400万回再生を記録

 

…ということで、まずは1曲ご紹介

 これが全てアカペラというから驚きの完成度です

 

日本でアカペラといえばゴスペラーズが浮かんでしまう私ですが

全く違う衝撃を受けたものです…続いては有名なこの曲で…

 

どうですか? ユーチューブから誕生したと言っても良いくらいの新生代グループは?

 

お薦めの曲は沢山あるのですが、もう1曲だけ美しいコーラスに鳥肌の立つこの曲を…

 

とてもアカペラとは思えないボイスパーカッションが活かされた冒頭の曲から

チームワークの素晴らしさに見とれてしまう最後の曲まで圧巻です

是非他にも聞いて戴きたい曲がありますので機会があればどうぞ…そして

 

 ちょっと娘や息子に知っているか?と自慢げに聞いてみては如何ですか? 

 

 

 

 

マグリット展

2015-5-15 NEW!

 

1990年の今日5月15日 大昭和製紙名誉会長・齊藤了英さんが

ヴィンセント・ヴァン・ゴッホの『ガシェ博士の肖像』を

絵画史上最高のなんと約125億円で落札した恐ろしい記念日…

 

なんとなく日本人に絵画って合わない気もしますが意外に人気のようで

先日、私の好きなマグリット展に行って来ましたが

同時にルーヴル美術館展も開催していて大変な混みようでした

 

そもそもマグリットはダリやキリコとともにシュルレアリスムの巨匠ではあるものの

シュルレアリスム自体それほど知られているわけではないので

さほど混雑していないだろうというのが甘かった・・・

 

尚且つルーヴル美術館展と同時開催だったために

国立新美術館は大混雑…チケットの購入もさることながら

大行列で入場制限がかかるほど…

 

マグリット展は、それ程混んでもいませんでしたが

現代のポスター広告に大きな影響を与えているだけあって

お土産コーナーは大混雑…意外な来館者の多さで

好きな絵も適切な距離からゆっくり見ることができませんでした

 

パンダ初来日じゃないけれど、日本人って行列すきなんですかねぇ…

分かって見に来ている方がどれほどいるのか…なんて思ったりして…

大きな絵画でも作品から1メートルぐらいの距離で列を成して進まれると

離れては人影で見えず、列に入れば近すぎて全体が見えず…

 

思うに…はなから『これぐらいの距離から…』と分かるように

ガイドラインを引いてしまったら良いのかもしれませんね…

ただし、そんな事をされると専門家にとっては

近づいて技法を探ることができないので困るのも確かなんですが…

 

ちなみにこの『マグリット展』は、6月29日(月)まで

『ルーヴル美術館展』は、6月1日(月)まで

それぞれ国立新美術館にて行われております

 

どちらも、かつてないほどの作品数を集めていますので

混雑して見難くても見に行く価値はありますかねぇ…

 

 

 

 

TOPへ戻る