ティータイム

不屈の精神…映画『シービスケット』

2017-2-27 NEW!
カテゴリ:つぶやき

 

先週末、映画『シービスケット』を見ました。この映画は1930年代、大恐慌下のアメリカで

あった実話をもとにして作られたもので、第76回アカデミー賞では、作品賞を初め7部門に

ノミネートされました。その他、報知映画賞海外作品賞を受賞。日本アカデミー賞優秀

外国作品賞も受賞している感動の映画です。

 

大恐慌時代。息子を事故で亡くし、それを機に夫婦仲まで悪くなって離婚…という悲しい

過去を持ったオーナー(馬主)ハワードと、裕福だった家庭が大恐慌によって家を失い、

生活苦から幼少にして両親に売られてしまったジョッキー(騎手)レッドと、馬の命を、

足の怪我ぐらいで簡単に奪う事に嫌気がさした調教師スミス…3人の奇跡と感動の物語です。

 

映画のタイトルにもなっているシービスケットは体高150センチの小柄な馬です。性格は

穏やかで1日の大半を睡眠に費やし、小さい割りに食べる量は他の馬の2倍をたいらげて

いました。その性格の穏やかさゆえに競走馬にはなれず、競走馬のトレーニング相手として、

環境の悪い中で育てられていきました。

 

やがて不満と怒りがたまってか、シービスケットは、手のつけられない荒馬になっていきます。

その様子が騎手であるレッドと重なる部分があって、人と馬のつながりを感じさせる様に

描かれていくのです。

 

馬主のハワードは調教師スミスの勧めもあり、シービスケットを2,000ドルという安値で

買いました。馬の気持ちを理解できる調教師スミスと騎手のレッドは、荒馬のシービスケットを

うまく馴らし、馬場を使った練習では、コースレコードをたたき出せるまでに能力を開花させ、

レースでも連戦連勝を続けていきました。

 

世間は小柄なシービスケットが活躍する姿に声援を送り、シービスケットは時代のヒーロー

となり、やがて蹄鉄のサイン会をするなど、西部では一躍大人気者となっていきます。まぁ、

ここまででも映画としては充分満足できる作品になっているのですが、まだまだ山場は

続いていきます。

 

全部ご紹介してしまうと面白くないので、ここからは簡単に触れますと、その後、マスコミも

巻き込んでの東部の最強馬との対決。対決直前の波乱。レッドのトラブル、レース後の

シービスケットの怪我。レッドは騎手を、シービスケットは走ることが不可能とされ、

レースから離れて、心で結ばれた穏やかな生活を送っていくのですが…。

 

人と馬との絆によって起こされていく奇跡…それは、奇跡ではなくて、努力から得られた

物であって、奇跡が待つだけのものではない事を、不屈の精神で起こせる事を教えられた

そんな気がした素晴らしく、また、感動した映画でした。機会があれば是非一度ご覧下さい。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

にほんブログ村 サラリーマン日記ブログへ

 

 

ドクターG…患者に寄り添ってゆく姿勢

2017-2-24 NEW!
カテゴリ:つぶやき

 

2月15日放送のドクターG『3大スペシャル「脳卒中」』の回ご覧になられましたか?

今回の患者は、和服の仕立ての仕事をしている53歳の女性。年齢は我が家とほぼ同世代…

娘が朝8時半に出かけてから、夕方帰ってくるまでの間に脳卒中で倒れ、娘の帰宅後救急車で

病院へ…。患者を救うには倒れた正確な時刻が重要になりますが、それが分からないという

のが今回の症例。

 

今回のドクターGは、総合病院国保旭中央病院 塩尻先生。これまでも何度も登場している

素晴らしい先生です。病名は「心原性脳塞栓症」で脳梗塞のひとつ。心臓でできた比較的

大きな血栓が、脳の太い血管に詰まることで、その先の脳の組織への血流が滞り、半身の

麻痺、失語、共同偏視(きょうどうへんし:両目が左右のどちらかに向いたままになる)

などの症状が起きます。

 

治療は、カテーテル器具を使って血栓を掻き出し、血管のつまりを無くす方法や、薬(t-PA)

で血栓を溶かす方法などが考えられていました。t-PAで血栓を溶かす処置は、最終未発症

時間(本人の申告や、元気な状態が家族などに目撃された時間)から4時間半以内に行う

必要があるそうで、倒れた時間が正確につかめないという状態でしたが、娘さんの証言や、

MRI検査の画像診断によって、脳の組織の状態を総合的に判断し、血栓を溶かす薬(t-PA)を

使いました。

 

無事、脳細胞の壊死が進む前に薬によって血栓を解かすことができた為、右手以外には殆ど

後遺症が出ないという事で、患者は喜んで帰宅しました。ところが、リハビリをしても一向に

右手の状態に進展がなかった事で、仕立ての仕事で生計を立てていたお母さんはふさぎ込んで

しまいます。実際、ご主人を失くし、女手一つで育ててきたならどんなに辛かったでしょうか…

 

今回は、そうした右手に後遺症が残った患者さんに対して、どんな支えが必要かという

珍しい質問がされました。これまでにないパターンです。それに対して3人の研修医は、

患者に寄り添って、支えていく事の大切さ、『家族の支え』『上手く使えない所に落ち込む

のではなくて、使える部分を活かす事の大切さ』を話していました。

 

今回は塩尻先生の実の父親での体験談も入って、心に訴えるものの多い回となりました。

医学の進歩に感謝するのと同時に、患者に向かう医者の姿勢の大切さも再確認できました。

3人の研修医の思いやりを聞いて嬉しく思いましたし、患者に寄り添う気持ちを経験豊富な

お医者さんにも忘れずにいて貰いたいとつくづく感じたのでありました。
 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

にほんブログ村 サラリーマン日記ブログへ

 

 

海外とのマッチングで逆襲する伝統工芸

2017-2-23 NEW!
カテゴリ:つぶやき

 

2月7日放送のガイアの夜明け『消えゆく“伝統工芸”の逆襲!』ご覧になられましたか?

 

創業150年、京都にある和傘店「日吉屋」が今回の仕掛人のお店。5代目の西堀さんは、

年商が160万円にまで落ち込み廃業寸前だったこの店を、和傘の仕組みを応用した照明

機器をデザイナーと開発したことで、海外市場で見事ヒットさせ立て直したのです。

現在、売り上げはグループ5社で2億円にのぼるそうです。

 

そんな経験を持つ西堀さんが始めたのは、経験から得たノウハウを、かつての自分と同じ

ように悩んでいる人たちに伝授していくこと。そして、京都市、フランスのパリ市と組み、

ある事業をスタートさせたのです。それは、「日本の職人+フランス人デザイナー+

フランス人バイヤー」による商品開発。

 

昨年5月、京友禅や、仏壇・仏具の製造販売、清水焼の窯元など、参加する10社が決まり

ました。いずれも京都が誇る伝統産業ですが、市場が落ち込んでいます。目指すは、

1月にパリで開かれる国際見本市への出展。しかし、デザイナーとバイヤーの注文は

厳しく、伝統としてこだわってきた部分であろうと御構い無しです。「欧米で売れる

もの」を追求した結果、従来のやり方を否定してくることもあるのです。

 

仏壇・仏具の製造販売をする漆職人の仕上がりを見て、『滑らか過ぎてプラスチック

の様に見えたしまうから、もっと荒く仕上げて…』清水焼の窯元の深みのある赤をさして

『フランスでは、この色を肉の血の色と捉えるから好まれない…』など…。そんな普通

だったら、『ふざけるな!』と怒って交渉決裂になってもおかしくないところ・・・

国を越えた共同作業は価値観の違いを乗り越え、見事に全く新しい作品に結びついて

行ったのです。

 

従来の形にとらわれない産業が、様々な仲介者を得て、全く新しい展開を見せていく…

これからも似た様なことは、様々な分野で展開し、また意外な形で花開いていくので

しょうね。日本の職人さん、才能あふれる人たち、努力を惜しまない人たち…頑張れ!
 

 

 

 

 

 

 

にほんブログ村 サラリーマン日記ブログへ

 

 

負を抱えて生きる

2017-2-22 NEW!
カテゴリ:つぶやき

 

『負を抱えて生きる』

 

顔が怖い為に、危ない人に見られたり、遠ざけられたり

声がでかい為に、怒っていると思われたり、命令しているように聞こえたり

背が高いために、傲慢に思われたり、無礼な人に見られたり

 

これって、本人にとっては、結構辛いこと

過剰反応されることで・・・やがて…

 

顔の怖い人は、人間不信に襲われたり

声がでかい人は、無口になってしまったり

背が高い人は、背中が丸くなっていく・・・

 

考えてみたことがありますか?

生まれつき、或いは、何かのきっかけで負を抱えてしまったら・・・

 

外見で判断されることが如何に多いことか・・・

でも、きっと分かる人もいるはず

 

負を抱えることで、沢山の人や生きるものの痛みが分かるようになったはず

負を抱えることで、強い心が持てるようになったはず

負を抱えることで、まわりの本当の姿が見えるようになったはず

 

負を抱えることで、実は抱えない人には得られない強みを手にしたのでは?

辛さには、いつしか慣れ、強さは、やがて人の力になっていく

他の人には得られない、乗り越えられる壁を与えてもらえたのでは?

 

そう考えると、負でさえも、プラスに考えられる気がしませんか?

 

                                                                                      詩集『道しるべ』より
 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

にほんブログ村 サラリーマン日記ブログへ

 

 

変わる働き方?…残業削減手当?…プレミアムフライデー?

2017-2-21 NEW!
カテゴリ:つぶやき

 

1月12日放送のカンブリア宮殿「ブラックからホワイトへ!"働き方革命"最前線」ご覧に

なられましたか?

 

長時間残業が当たり前だったITシステム業界でありながら"ホワイト企業"へと驚きの大変身を

遂げた情報システム会社で業界第5位の業績をあげているSCSK株式会社。改革を指揮した

中井戸社長は、「従業員を犠牲にして利益を出しても一流企業とは言えない。自分の息子や娘を

入れたいと思うか、が基準だ」と信念を語っていました。

 

深刻な残業問題を抱えるITシステム業界。過重労働で心身を害する従業員が後を絶ちません。

SCSKも長く残業体質にあったそうですが、2011年、当時社長に就任した中井戸さんが大胆な

改革に乗り出したのです。「残業を減らせば残業を出す」という逆転の発想で、見事半減に

成功。社員全員に有給休暇の完全取得(年20日間)も達成させました。社員の家族には中井戸

社長自らが手紙を送り、「一流の会社になるためには社員の健康が欠かせないこと」と訴えた

そうです。一方で、「働く時間が減れば、当然売り上げも減る」という懸念を払拭するような

結果も現れ、6期連続で増収増益を続けているそうです。

 

中井戸社長の前職は住友商事元副社長。総合商社と言えば“モーレツ社員”が代名詞でしたが、

中井戸社長は定時に帰る異端児。やがてドイツや米・シリコンバレーに赴任し、生産性の高い

働き方を目の当たりにしました。そんな中井戸社長が残業削減に着手する前に手がけたことは、

健康環境の整備。豪華な食堂を新設し、専門医がいるクリニック・薬局を開設、さらにはマッ

サージルームをつくって、マッサージを受けている時間も勤務時間にカウントさせたのです。

 

「健康であることがいかに高い生産性を生むか」…中井戸社長の信念がそこにあります。その

証として、『健康わくわくマイレージ』なるものがあって、毎日の健康チェックが評価されると、

それがボーナスに反映されるようになっているのです。社長の金言が『心に触れる“従業員

ファースト”経営』であることが嘘ではないことがよく分かります。残業減らすとボーナス

12万円増もさる事ながら、残業しない日を指定させたり、会議は立って行う事で長時間行わ

ないようにしたり、金曜日を午後3時退社にしたり、どれだけ従業員ファーストな会社なの

でしょうか…。

 

村上龍さんは編集後記で以下のように話されていました。

「働き方」が、トピックスになっている。政府は「働き方改革実現会議」を発足させた。

信じられないような、長時間の残業で、心身を病む人、自殺者も出て、社会的な危機感が、

生まれている。今、残業は、生産性低下など、諸悪の根源のように言われているが、かつては

常識であり、美徳でもあった。「残業」は、文化的な問題でもある。「身を粉にして働き、

自らを犠牲にして組織に尽くす」いまだに美談だ。だから、残業を減らすのは、むずかしい。

重要なのは、忠誠心の利用・依存から抜け出し、「個別の信頼」を、築くことかもしれない。

 

今週2月24日、初めてのプレミアムフライデーを迎えます。電通の問題もつい最近の話ですが、

果たして、どれほどの企業が実施できるのでしょうか。お昼休みも夜遅くも、土日であろうと

対応を迫られる事の多い中小企業は、受けなければ仕事がなくなるのではという弱い立場の

企業も数多くあります。まずは大手企業や学校も含めた官公庁に定着していくことが必須なの

かもしれません。とりあえずは、初回となるプレミアムフライデー…どうなることやら…
 

 

 

 

 

 

 

 

 

にほんブログ村 サラリーマン日記ブログへ

 

 

究極の蒸したお米と、バリスタなコーヒーメーカー

2017-2-20 NEW!
カテゴリ:つぶやき

 

1月31日のガイアの夜明け『家電で“究極の味”をつくる!』ご覧になられましたか?

最近の日本の家電メーカーは、すっかり元気がなくなったと囁かれていますが、そんな

中、斬新な発想や機能を備えた家電を生み出している会社もありますよね。 分かり

やすく言えば昔のSONY、今で言えばダイソンのような会社。

 

まず紹介されたのは新興家電メーカーの「バルミューダ」。社長の寺尾玄さんが

「常識を信じない」という考えがあるからか、他社と全く違うアプローチで商品が

開発されていきます。

 

バルミューダと言えば、これまで扇風機を始め、革新的な家電を世に送り出して

きました。最近では価格が2万円を超えながらも大ヒットした『オーブントー

スター』。水蒸気を発生させることでパンをモチモチに焼き上げ、このジャンルに

新たな価値を加えています。

 

そんなバルミューダの今回の主役は『炊飯器』。テーマは「美味しいご飯は“ふっくら

やわらか”」を疑うこと。日本人は古来より様々な炊き方でご飯を食べてきましたが、

電熱(IH)で炊くという“常識を疑って”基礎研究から始め、蒸すことで米の形を壊さず、

旨味も閉じ込めたまま炊き上げてみせたのです。うーん、水蒸気付きのトーストも、

蒸すタイプのご飯も食べてみたいですよねぇ。
 
 

もう1つ取り上げられた会社はインテリアや雑貨、衣料品などで人気の高い無印良品。

家電メーカーではありませんよね。最近では家具や住宅まで、ジャンルを超えた

商品展開をしているようですが、更に力を入れているのが家電なんだとか。「本当に

必要とされる機能と形を追求する家電」を目標にコーヒーメーカーに着手したらしい

のです。

 

作るなら高級喫茶のマスターが淹れる味を再現する…。そのためには、プロ仕様に

迫る豆の挽き方。湯の温度、湯の注ぎ方、という3つの課題をクリアしなければ

ならないと…。バリスタ殺しですよね。

 

そんな「究極のバリスタの味」を実現していくのが2番目の家電メーカー、ツイン

バード工業。大手が手を出せない隙間を狙って地味な商品をヒットさせ続けている

会社ですが、そんなバリスタ殺しのコーヒーメーカーも、見事に仕上がって、

なんと先日2月16日の発売だとか。もう店頭に並んでいるのかもしれませんが、

プロが認める味を作り出せるようになっているとかで、是非、こちらも試飲して

みたいものです。

 

お金があれば、みんな買いたいところなんですが、そうもいかないのがサラリーマンの

切ないところですねぇ…。あぁ、でも、マジで食べたい・・・飲んでみたい・・・

 

 

 

 

 

 

 

 

にほんブログ村 サラリーマン日記ブログへ

 

 

心の強さが特別な力を生み出せる

2017-2-17 NEW!
カテゴリ:つぶやき

 

もう終わってしまった日本テレビの番組『心ゆさぶれ!先輩ROCK YOU』

 

昔、俳優の船越さんが出だ事があって、その時に言われた一言が

 

「良くないことがあっても感謝する」

         という言葉。なぜなら、その事で、

 

「きっと、その人は強くなれたはずだからと…」

         同感です!

 

人より心が強くなった人や、痛みが分かるようになった人には

特別な働きができると思うんですよね

 

心の拠り所を見つけてあげたり、支えになってあげたり…

或いは、二度と悲しい事が起こらないように役立っていけたり…

 

勿論、何も出来なくたってかまやしない

再び辛いことや悲しいことがあっても、きっと違う形で受け止められるはず

   前向きになる気持ちの持ち方が大事ですよね。

 

ガーデニングで有名な…ターシャさんも、こんな事を言われていました…

 

『過去に戻って、やり直したからって、

   もっと良い結果があったかどうか分からないのだから…』

 

誰が言ったか忘れてしまいましたが、

 

『生きているだけで、まる儲け』

   ですよね!

 

重い病気と闘っている方の中には…

 

『朝命を繋いで目覚められるか否かすら不安でならない中、眠りにつく…

   そして…

 朝、無事命を繋いで起きた瞬間から、感謝の連続です』

   そう話していた人もいます

 

そんな素晴らしい人たちを見習って…

日々感謝を忘れないように心していきたいと思います

 

人を責めたり、陥れたり、災いをもたらす人も沢山いますが、

そうした心貧しい人になるよりも、被害者であっても

豊かに受け止め、生きられる人でありたいですね

 

 

 

 

 

 

 

 

 

にほんブログ村 サラリーマン日記ブログへ

 

 

『プラネットアースII』第3回は何故か都市へ?

2017-2-16 NEW!
カテゴリ:つぶやき

 

昨年の12月25日『第1集 極限の地のサバイバル』、今年の1月29日『第2集 激変の大地に

生きる』とシリーズで放送されてきたNHKスペシャル『プラネットアースII』。とても

楽しみにしているシリーズですが、第3集がいよいよ今度の2月19日日曜日に放送されます。

 

極上の映像で描いた大型自然ドキュメンタリー「プラネットアース」(2006年放送)は

NHKとBBCが国際共同制作し、大きな反響を呼びましたが、あれから10年。待ちに待った

IIが放送されはじめています。

 

前シリーズの「天空からの目線」に加え、ドローンや超小型防震雲台を駆使し「生き物の

目線」で、全く違った世界が広がっていきます。その映像の美しさは前回よりも更に進化

した美しいもので、1・2回と圧巻でした!

 

『第3集新天地への挑戦』では、南極海の絶海の孤島、サヴォドフスキーや、あの進化論

の島として知られるガラパゴスをはじめとして、とうとう新たな新天地まで踏み込んで

いきます…。それは地球上で今、急速に拡大を続ける環境、『都市』です。

 

ニューヨークの摩天楼を断崖のかわりにして獲物を待ち伏せするハヤブサ…。インドの

ムンバイでは、夜な夜なヒョウが現れるそうです。生き物たちは驚くほどの適応力を見せ

ているようで、とても楽しみです。皆さんも是非録画などして見逃しませんように!

 

今日は、いつもの見た感想ではなくて、珍しく放送前の宣伝に終わります・・・

別にNHKからは、何もいただいていませんが・・・(^ ^;)
 

 

 

 

 

 

 

 

にほんブログ村 サラリーマン日記ブログへ

 

 

卓球 全日本選手権史上最年少優勝 平野選手

2017-2-15 NEW!
カテゴリ:つぶやき

 

先日放送された『アスリートの魂』、「東京五輪へぶっちぎる 卓球・平野美宇」の回、

ご覧になられましたか?史上最年少の16歳で卓球の全日本選手権優勝をはたした平野美宇

選手。幼い頃から同い年の伊藤美誠選手とともに注目を集めてきましたが、リオデジャネ

イロオリンピックでは日本代表に落選し、現地に同行しながら試合ができなかったのが

『生きてる中で一番悔しかった』と話していました…。

 

オリンピックを終えて間も無く、平野選手は武者修行の為、中国のスーパーリーグに参戦

します。スーパーリーグとは中国が誇る世界最高峰のプロ卓球リーグ。リオオリンピック

での悔しさを胸に中国へ渡った平野選手は、卓球のスタイルを1から変える決断をしていま

した。

 

東京オリンピックで勝つために、守備的スタイルから攻撃的スタイルへの変更を目指したの

です。相手のミスを待つ守備的スタイルだったので、ともすると手打ちになりがちだった

打ち方でしたが、下半身を使って打てるようフォームを改造し、筋力強化に取り組んだの

です。16歳とはいえ、さすが本物のアスリートです。

 

平野選手は中国各地でスーパーリーグの試合に出場。リオ五輪金メダリストの丁寧選手や

フフホトで団体金メダルの劉詩ブン選手と対戦しますが、高速バックハンドのスピードに

ついていけず、レベルの違いを思い知らされます。

 

平野選手が卓球を始めたのは3歳のとき。福原愛選手を目指して練習に励んだそうです。

本当に幼い頃の映像も流されましたが、球を返せなかった時に倒れ伏して泣き叫びながら

悔しがる姿は、福原選手を思い出させるものがありました。悔しさをバネに小学1年生全日本

選手権バンビの部では初優勝。愛ちゃん2世として注目されるようになっていったのです。

 

2016年の全日本選手権決勝、平野選手は石川佳純選手の高速バックハンドに苦しめられ、

速いラリーについていけず完敗。打倒石川に向けて、平野選手は高速バックハンドを練習

していました。今年の全日本選手権決勝には過去最多の6,100人が詰めかけました。相手は

去年と同じ石川選手。平野選手はこれまで石川選手に一度も勝ったことがなかったのです。

 

全日本選手権決勝。平野選手は序盤で石川を圧倒。スーパーリーグを経験したことで、日本

選手のボールが遅く感じるようになったと話していました。プロ野球ではボールが止まって

見えたと話した人が居ましたが、違う次元に入った証なのですね。結果、ゲームカウント

4-2で勝利し、見事史上最年少で日本一に。

 

石川選手は「正直何が起こったかわからない感じで試合が終わった」とコメント。平野選手の

目覚ましい成長ぶりに驚きを隠せなかったようです。そんな平野選手は、優勝から2日後、

練習を再開。東京オリンピックに向けて、「団体と個人戦両方で金メダルを取りたい」と

話していました。頼もしい限りです。

 

最近は東京オリンピックに向けて、中学生のバトミントン選手をはじめ、期待される選手が

多く取り上げられていますが、期待に押しつぶされる事なく、実力が発揮できますように

祈るばかりです。それにしても、若い世代、力を持った選手が沢山いて楽しみです。東京

オリンピックへの熱も次第に高まっていくのでしょうねぇ・・・。
 

 

 

 

 

 

 

にほんブログ村 サラリーマン日記ブログへ

 

 

異国の地で悪魔の伝染病と闘った日本人…

2017-2-14 NEW!
カテゴリ:つぶやき

 

またまたテレビ番組の話ですが、第二次大戦直後のドイツで悪魔の伝染病と言われる発疹

チフスとの闘いに力を尽くし、若くしてこの世を去った医師・肥沼信次のお話…「ドイツが

愛した日本人~佐々木蔵之介が巡る、ある医師の物語~」という番組が。今月5日放送され

ました。

 

第二次世界大戦前夜の1937年、アインシュタインに憧れ放射線医学の研究者を志しドイツへ

渡り、29歳で名門・フンボルト大学への留学を果たした肥沼さん。ナチスドイツの独裁が

進むドイツで懸命に学んだ肥沼さんは、功績を認められアジア人初の教授資格を得るところ

まで来ましたが、第二次世界大戦の戦況が悪化して“アジア人初の教授資格獲得”という栄誉も

戦争の混乱の中に消えてしまいました。

 

大使館から帰国指示が出るなかでドイツに残ることを決断した肥沼さんは、ベルリンを離れ

ドイツ北東部、ポーランドとの国境に近い古都・ブリーツェンへ行きます。当時のブリー

ツェンでは発信チフスが猛威を振るっており、十分な薬もないなかで肥沼さんはチフスに

苦しむ人々の治療にあたり続けました。寝る時間も惜しみ、自宅に帰る時間すら惜しんで、

自らがチフスに感染し亡くなる2日前まで全力で人々を救おうと努力していたのです…。

 

ブリーツェンの学校を尋ねた佐々木さんは、肥沼さんに祖父の命を救って貰ったという少年、

ルイスに出会います。ルイスの祖父は5歳のときに肥沼さんにチフスを治してもらったのです。

そんなルイス君は、学校の授業でヒーローについて書きなさいと言われて、迷わず肥沼さんの

ことを書いたと言います。

 

「だって、肥沼さんは僕にとってお爺ちゃんの命を助けてくれたヒーローだから、先生が

いなかったら、お爺ちゃんも今ここにいないし、僕も生まれていなかった」と話していました。

ブリーツェン市長をはじめ肥沼さんを知る人々との出会いのなかで献身的だった彼の人柄や

医師としての姿などが浮かび上がっていきますが、本当に異国の人間が、なぜ、ここまで

というくらい…涙なくしては見られない壮絶さ・・・。

 

1986年2月、ついに肥沼さん自らも発疹チフスに感染します。気づいた看護婦が治療薬を

すすめますが、肥沼さんは治療薬を拒み「患者に使うように」と指示していました。死の

床で「故郷に帰って桜をもう一度見たい。2人にも桜を見せてあげたかった」という言葉を

遺して同居していたシュナイダーさんや看護婦に見守られる中、37歳でこの世を去ります。

 

長らく日本に伝わることがなかった肥沼さんの功績ですが、ブリーツェンの町の人々は

肥沼さんを永遠に忘れないと、お墓を作り、献花を絶やさず、子や孫に代々語り継いで

きました。東日本大震災の時も、支援金を送ってくれるほどでした・・・。

 

冷戦が終わり、ドイツ統一後の1992年、肥沼さんにブリーツェンの名誉市民の

称号を授与。探し当てた弟の栄治さんから贈られた桜の木が市内に植えられ、その桜は

肥沼さんの墓所にも。激動の時代のなか、日本から遠く離れたドイツの人々の命を救い

続けた肥沼さんの生き様は、勇気と誇りと感動を与えてくれました。

 

とても良い番組でしたので、きっと再放送されるものと思っています。

   その時は是非、ご覧ください。本当に素晴らしい人でした・・・
 

 

 

 

 

 

 

 

にほんブログ村 サラリーマン日記ブログへ

 

 

TOPへ戻る