看護診断だけではなく、看護過程、看護アセスメント、電子カルテ、看護成果、看護介入など広い演題を募集致します。
1.登録資格
一般演題のお申し込みは、日本看護診断学会の学会員に限ります(筆者、共演者とも)。
お申し込み時点で学会員ではない方は、入会手続きを行ってください。入会手続き方法は日本看護診断学会ホームページ「入会申し込み」にてご案内しております。なお、一般演題発表のために入会される場合は、【2017年度会員】としてお申込みください。
2.講演形態
講演形態は、「研究報告」と「実践報告」の2区分で演題を募集いたします。
演題申込の際に「研究報告」「実践報告」どちらの希望かを選択ください。
3.発表形式
演題発表の形式は、口演または示説です。演題申込の際に【口演】【示説】どちらの希望かを選択ください。ただし、応募状況に応じて発表形式の変更をお願いする場合がありますので、予めご了承ください。
4.登録方法
UMIN演題登録システムを利用した、ホームページからのオンラインによる登録のみ受け付けます。
下記の「新規登録画面へ」ボタンより一般演題登録画面にお進み頂き、必要事項を入力の上ご登録ください。
オンライン登録にあたっては、ホームページの演題登録画面をご覧の上、正確に入力ください。
ご本人が入力したデータをそのままプログラム・抄録集に使用しますので、タイプミスがあってもそのまま印刷されます。ご注意ください。
抄録本文を入力する場合は、ホームページで作成せず、あらかじめ他のソフトで作成した文章をコピー、ペーストされることをお勧めします。
1)インターネット環境について
UMINオンライン演題登録システムでは、InternetExplorer、Safari(ver.2.0.3(417.9.2)以降)、Firefox、Google Chrome以外のブラウザでは演題登録できません。
2)文字制限について(口演・示説とも)
- 演題名:全角60文字
- 抄録本文:図表なし全角1200文字、図表あり全角800文字
- 総文字数(著者名・所属・演題名・抄録本文の合計):図表なし全角1500文字、図表あり 全角1100文字
- 登録可能な最大著者数(筆頭著者+共著者) 10名まで
- 登録可能な最大所属施設数 10施設まで
3)入力文字について
文字装飾、記号については、演題登録システムの本文の項目に記載しておりますのでご参照ください。「丸数字」は使用できません。「ローマ数字」も使用できません。抄録の記載の都合により、どうしてもローマ数字を使う場合は、英字のI(アイ)、V(ブイ)、X(エックス)の組み合わせでII, VI, XIのように入力してください。
4)図表の登録について
登録できる図表のファイルは1点のみ、図表の画像ファイル形式は、JPEGかGIF形式となり、ファイルサイズは、10MBまでとなります。演題登録にあたり図表を登録される場合は、演題登録の前にあらかじめ、図表の画像データ(JPEG、GIF)を作成のうえ、デスクトップなどわかり易い場所に保存してから演題登録を行うことをお薦めいたします。
5.登録番号およびパスワード、登録の完了とご確認について
- 登録画面にて登録者本人に任意のパスワード (半角英数文字6~8文字以内)を入力頂きます。
- 演題登録が終了すると同時に、演題登録番号が発行されます。登録番号が発行されるまでは、演題登録は終了していませんのでご注意下さい。登録番号とパスワードは、演題の確認、修正、削除に必要になりますので、登録者自身の責任下において保管(メモを取る等)をお願いいた します。
- 登録番号およびパスワードに関しては、セキュリティの関係上、お問合せには一切応じられせん。
6.演題の確認・修正・取消
- 演題登録期間中は、「確認・修正画面」より何度でも確認および修正が可能です。また、削除することも可能です。
- 演題登録締切後の修正および取り消しは、一切受け付けません。
7.演題登録受領通知
- 演題登録後、登録されたメールアドレス宛に演題登録完了通知メールが送信されます。
登録後1週間を過ぎても演題登録完了通知が届かない場合は、運営事務局までお問合せください。 - 提出された原稿は採否に関わらず返却致しかねますので、予めご了承ください。
8.採否通知
- 査読の上、2017年3月下旬頃にE-mailにて採否を通知いたします。フリーメールアドレスで登録した場合、自動的に迷惑フォルダ等に移行されていることがあります。できるだけ固定メールアドレスを登録してください。
- 査読の結果、原稿の修正を求めることがあります。その場合には指摘された点を再考・修正をしてください。
オンライン演題登録につきまして不明な点、疑問等がございましたら下記のページをご覧ください。
オンライン演題登録システムFAQ(一般利用者用)
9.登録時の留意点
- 個人や施設が特定できないように配慮してください。「当院」、「当病棟」等の表記もご遠慮ください。写真等を掲載する場合は、本人に掲載の承諾を得てください。
- 「人」を対象とした研究や実践報告の場合、とくに重要な点に関しては、どのように配慮したのかがわかるように具体的に記載してください。
- 既存の尺度を使用する場合は、尺度の作成者から許諾を得た旨を抄録中に明記するか、あるいはその出典を明記してください。
- 文献から図・表や本文を引用する場合は、著作権に配慮し、出典を明記してください。文献の記載方法は下記に従ってください。
(ア) 文献については、本文中に著者名、発行年次を括弧表示してください。
(イ) 文献は著者名のアルファベット順に列記してください。但し、共著者は3名まで表記してください。
例:雑誌掲載論文
・著者名(発行年次)、論文の表題、掲載雑誌名、号もしくは巻(号)、最初のページ数-最後のページ数。例:単行本
・著者名(発行年次)、書名(版数)、出版社名、発行地。
・著者名(発行年次)、論文の表題、編者名、書名(版数)、ページ数、出版社名、発行地。例:翻訳書
・原著者名(原書の発行年次)/訳者名(翻訳書の発行年次)、翻訳書の書名(版数)、出版社名、発行地。
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