会員の皆様よりシンポジウム企画を公募します。ご提案いただいた企画は、厳正なる審査のうえ採否を決定いたします。採否結果は2月中旬に応募者へ連絡いたします。
下記募集要領をご確認のうえ、奮ってご応募ください。ユニークな企画をお待ちしております。
応募締切: 2018年1月15日(月)17:00(JST)
※応募受付を終了しました。たくさんのご応募をいただきありがとうございました。
大会方針
本大会では「日本の生化学100年~伝統と革新~」をテーマに掲げ、100年の重みや歴史、変遷等を振り返り、「生化学研究とは何か?」「日本の生化学会や生化学会大会は今後どうすればよいのか?」等、今後の学術としての生化学のあり方を考える場となるような大会を目指します。
このような方針をご理解の上、シンポジウムの企画にご協力ください。
募集要領
- 1シンポジウムあたり2時間の枠で、約30テーマを採択します。
- オーガナイザーは、2名のうち少なくとも1名は日本生化学会の会員に限ります。
- 演者はオーガナイザーにてご指定ください(一般演題からの選出はありません)。
- 非会員演者は参加登録費を無料とさせていただきます。ただし、旅費・宿泊費・謝金等の
支給はできません。 - 組織委員会による大会企画シンポジウムや、過去大会でのシンポジウムと内容が重複しないようご配慮ください。 下記より過去のシンポジウムをご覧ください。
- 91回大会 大会企画シンポジウム
- 90回(2017年)合同大会 シンポジウム ワークショップ
- 89回大会(2016年)シンポジウム
選考基準
- 学術的な価値および新規性、多くの専門分野にわたる領域などを優先します。
- 幅広い年齢層・性別・所属機関の演者で構成された企画を優先します。特に女性や若手研究者を含めることにご配慮ください。
招聘費補助について
財源が確保された場合、海外在住の演者の招聘費(渡航費、宿泊費等)を大会より援助する可能性があります。
予算には限りがありますので、希望者多数の場合は審査のうえ決定します。
援助を希望される方は、応募画面にて「招聘費補助を希望する」を選択し、演者の研究内容や過去の論文テーマをご入力ください。
応募要領
応募画面にお進みいただき、下記情報をご入力ください。
- 希望分野(下記分類表から選択してください)
- シンポジウムのテーマ(日本語・英語)
- オーガナイザーの氏名、所属機関名、連絡先、会員番号
- 予定講演者の氏名、所属機関名、連絡先等
- 講演言語
- 想定する聴衆数
- ねらいと概要(日本語:全角300~400字、英語:半角700~800字)
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