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International Symposium on Genome Microbiology |
挨拶
第10回日本ゲノム微生物学会年会開催に際して
第10回日本ゲノム微生物学会年会を2016年3月4日(金)~6日(日)の3日間、東京工業大学大岡山キャンパスにて開催いたします。また、年会最終日の3月6日に、日本ゲノム微生物学会10周年記念国際シンポジウムを開催いたします。
2007年から始まった日本ゲノム微生物学会の年会も、今年度で10回を迎えることになりました。この10年間の科学・技術の目覚しい発展により、それまで高度な専門性が要求されたゲノム研究も、「まずはゲノム解析」となるまで成熟し、生命科学にとどまらず広範な分野にまで裾野が拡大してきました。欧米ではさらに、多様な新技術に基づく次世代の微生物ゲノム科学が猛烈な勢いで成長しています。このような状況のもと、第10回年会は、参加される皆様の世代や所属を問わない活発な知識交流を通して、我が国の微生物ゲノム研究の更なる発展を図るとともに、次世代を担う若手研究者を育成することを目的としています。第10回の節目となります年会および国際シンポジウムでの皆様の活発なご議論を、世話人一同心より期待申し上げます。
会期:2016年3月4日(金)~6日(日)
会場:東京工業大学大岡山キャンパス(70周年記念講堂)
〒152-8550 東京都目黒区大岡山2-12-1
TEL: 03-3726-1111(代)
第10回年会実行委員
年会長 黒川顕(東京工業大学地球生命研究所)
学会長 林哲也(九州大学大学院医学研究院)
プログラム委員
2007年から始まった日本ゲノム微生物学会の年会も、今年度で10回を迎えることになりました。この10年間の科学・技術の目覚しい発展により、それまで高度な専門性が要求されたゲノム研究も、「まずはゲノム解析」となるまで成熟し、生命科学にとどまらず広範な分野にまで裾野が拡大してきました。欧米ではさらに、多様な新技術に基づく次世代の微生物ゲノム科学が猛烈な勢いで成長しています。このような状況のもと、第10回年会は、参加される皆様の世代や所属を問わない活発な知識交流を通して、我が国の微生物ゲノム研究の更なる発展を図るとともに、次世代を担う若手研究者を育成することを目的としています。第10回の節目となります年会および国際シンポジウムでの皆様の活発なご議論を、世話人一同心より期待申し上げます。
会期:2016年3月4日(金)~6日(日)
会場:東京工業大学大岡山キャンパス(70周年記念講堂)
〒152-8550 東京都目黒区大岡山2-12-1
TEL: 03-3726-1111(代)
第10回年会実行委員
年会長 黒川顕(東京工業大学地球生命研究所)
学会長 林哲也(九州大学大学院医学研究院)
プログラム委員