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三菱東京UFJ銀行に物申す…って、偉そうですみませんが…

2016-10-12
カテゴリ:つぶやき

…と言うか、個人的に名指しで文句を言うのも何なんですが、どこにも目安箱がないもので、あえて名指しで書かせて頂きます。
弊社では様々な学会の運営の委託を受けて年度大会などが滞り無く開催されていくようにサポートさせて頂いておりますが、お金の扱いもある為に大会専用の銀行口座をその都度開設して、弊社のお金とは完全に区別して扱わせて頂いております。問題はその口座を作る時の口座名義のお話。
大会口座を作る際には、大会名、代表者肩書、代表者名と3点セットで登録を行なっていきますが、何故か実際に書いた漢字名と、それに付けられる読み仮名が違って登録されるのです。
具体的には実際に書く登録名義では、肩書きを含めて表紙に印字されるのですが、一枚めくった読み仮名の欄には、肩書きを含まない読み仮名がカタカナで記載されるのです。
この不思議な登録方法のおかげで、何度かお客様からの振込に不具合が生じ、その都度、銀行に確認しにいくのですが対応はこうでした。
初回…読み仮名には肩書きが入っていませんが、窓口で処理をされる際には肩書きを入れてください。
2回目…肩書き以下は書かなくても大丈夫です。
3回目…通帳にある通り、漢字は肩書きを含めて、読み仮名は肩書きを抜いて書いてください。
4回目…漢字で書かれた肩書きの読み仮名も記入してください。
5回目…肩書きがなくても、代表者名が書いてあれば、通常微妙に違う程度の場合は、担当者が該当銀行に確認していきますので、問題なく手続きできるはずです。
そして、6回目の先日、他で作られた大会口座にお金を振り込もうと同じ銀行の同じ支店に手続きに行ったところ、登録には肩書きが入っているから読み仮名を入れろと言うのです。相手口座も同じ三菱東京UFJ銀行の口座なんですよ??
どう思われますか?こんな対応を普通にやり続けて、問題解決の動きの見えない銀行を?
お振込いただく団体様の中には、通帳名義の書かれている所をスキャンして送るように言われる所もあるもので、そうしたお客様に対しては特に不具合が生じやすいというのが現状です。
ちなみに三菱東京UFJ銀行は、口座名義に数字が入っていると、ヨミガナをその算用数字で登録することは出来ず、カタカナ読みに置き換えなくてはならないのです。他行では算用数字で登録できるのに、何故、三菱東京UFJ銀行だけが出来ないのでしょうか。
その為に今度は例えば76カイと入れたかった場合は、
1、ナナジユウロクカイ
2、ナナジユウロツカイ
3、シチジユウロクカイ
4、シチジユウロツカイ
と4パターンの読み仮名が発生して不具合の原因が追加されてしまうのです。
銀行の場合、こうした名義が完全一致しないと手続き出来ないのが普通で、こんな銀行側のせいで不具合の原因が生じているにも関わらず、手続き出来ない時は、事前預け入れなどをすると、1回目の振込手数料、組み戻しのための手数料、そして、再振込のための振込手数料と、やりたい放題の手数料が追加されてしまうのです。
そもそも担当が他行に問い合わせて確認するはずと言っている同じ支店の他の担当者が、それを実行していないのだから、こうして訴えたくなる気持ちもご理解頂けるのではないかと思うのです。
その場で訂正しろと言われれば、『御宅の変な登録方法のせいで問題が発生しているのですよ?』と一応一言苦情を言って、対応しますが、登録印を持ってきていなければ、出直しになってしまうのです。良識ある企業なら、お客様からの苦情はしっかりと吸い上げられ、改善すべく対策・動きがあるはず。三菱東京UFJ銀行には、そんな改善の流れ、担当部署?ってないのでしょうか?
ちなみに、みずほ銀行や三井住友銀行では算用数字で登録できます。みずほ銀行は通帳名義も肩書以下の代表者名まで、個人情報に関わるからと大会名だけで手続きできます。せめて他行の対応との比較くらい意識してもらえればと思います。
10月からは謄本や会社の経理であっても代表者からの委任状がないと手続きできない事も生じています…。いちいち委任状なんて用意していられないし、謄本だって、一部作るのに法務局に行って600円もかけて発行してもらわなければならないのですよ?国が決めた事ならまだしも、企業レベルで改善できることは、積極的に真摯に改善対策して、少しでもお客の負担や不満を軽減する努力を行っていって欲しいものです。『お金を借りてくれ』ばかりがお仕事ではないはず…ですよね?
 

 

 

 

 

 

 

 

 

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