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国際共通語 エスペラント

2015-6-12 NEW!
カテゴリ:つぶやき

 

今日6月12日は、エスペラントの日

エスペラントって何??? そんな事を思いませんでしたか?

ルドヴィコ・ザメンホフが考案した人工言語で、母語の異なる人々の間で

意思伝達を目的として考えられた言語…英語では民主主義ではない国もあって…

国際補助語としては最も世界的に認知され、普及の成果を収めた言語だそうです

 

エスペラントでは、一つの文字はつねに同じように発音され

同じ発音はつねに同じ文字で記されます。したがって、単語の発音は

書いてあるとおりに発音すればよく、発音を覚えれば

書くときはそのとおりに書けばよいので、英語のように

複雑な綴りを覚える必要がないのです

 

エスペラントのアルファベット

A a  B b  C c  Ĉ ĉ  D d  E e  F f G g Ĝ ĝ H h Ĥ ĥ  

アー  ボー ツォー  チョー  ドー エー  フォー ゴー ジョー ホー  ホー  

I i   J j   Ĵ ĵ     K k  L l  M m N n O o P p  R r S s  

イー  ヨー ジョー  コー  ロー  モー  ノー  オー  ポー  ロー ソー   

Ŝ ŝ  T t  U u  Ŭ ŭ  V v  Z z

ショー トー ウー  ウォー ヴォー ゾー

 

エスペラントの母音は、a「ア」、e「エ」、i「イ」、o「オ」、u「ウ」と当然の展開で

子音もb「バ」、d「ダ」、f「ファ」、g「ガ」、h「ハ」、k「カ」、l「ラ」、m「マ」、n「ナ」

p「パ」r「ラ」s「サ」、t「タ」、v「ヴァ」、z「ザ」 は、日本語のローマ字や英語の

子音と同じです。r は、英語のような舌をそらした r ではなくて、日本語のラ行のように

parto「パルト」のようにはっきり発音され、アクセントも、つねに後ろから二番目の

母音にあって、少し長めに発音されるのが普通のようです…分かりやすい!!

 

 で、実際の使える会話をいくつか・・・

Saluton! やあ;こんにちは(時間帯に関係ない挨拶)

Ĝis revido! さようなら;バイバイ(一般的な別れで使う)

Dankon! ありがとう

Ne dankinde! どういたしまして

Pardonu! ごめんなさい

Ne gravas! お気になさらず

そして・・・

Mi vin amas. (ミ ビン アーマス)

あなたが好きです

Mi amas vin pli ol iu alia. (ミ アーマス ビン プリ オル イーウ アーリア)

だれよりも君をいちばん愛しています

Mi amas vin! (ミ アーマス ビン)

私はあなたを愛しています

 

こんな感じで読めば良いのですかね????

 

さあ、どれか使ってみたくなりましたか???

 

 

 

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